歌舞伎・伝統芸能

《銀座之噺小屋》 文月の独り看板

蜃気楼龍玉 「女殺油地獄」ー近松門左衛門没後300年ー

実演鑑賞

いがぐみ

博品館劇場(東京都)

2024/07/09 (火) ~ 2024/07/09 (火) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://igagumi.co.jp/products/20240709

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 飄々とした佇まい、淡々とした口調ながら、緊張の糸が途切れることなく聴き入らずにはいられない語りの魅力。
稀代のストーリーテラー、蜃気楼龍玉。龍玉独演会としては初の銀座博品館劇場に進出します。
 《噺小屋》プロデュースで、蜃気楼龍玉とは、落語作家 本田久作とのタッグによる独自の番組をお届け...

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公演詳細

期間 2024/07/09 (火) ~ 2024/07/09 (火)
劇場 博品館劇場
出演 蜃気楼龍玉
脚本
演出
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 3,900円
【発売日】2024/04/18
・全席指定 3,900円(税込) ※未就学児入場不可
    ・U-25チケット 2,000円(6~25歳)
    (一般発売日以降、いがぐみ電話予約・e+のみ取扱い/当日生年月日が記載された証明書提示。お席は選べません)
公式/劇場サイト

https://www.hakuhinkan.co.jp/theater/archives/event/pr_2024_07_09

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2024. 7月9日(火)18:15開場/19:00開演
説明  飄々とした佇まい、淡々とした口調ながら、緊張の糸が途切れることなく聴き入らずにはいられない語りの魅力。
稀代のストーリーテラー、蜃気楼龍玉。龍玉独演会としては初の銀座博品館劇場に進出します。
 《噺小屋》プロデュースで、蜃気楼龍玉とは、落語作家 本田久作とのタッグによる独自の番組をお届けしています。
 河内屋与兵衛がお吉を油まみれになりながら殺す場面で有名な歌舞伎、文楽、映画等でお馴染み、近松門左衛門(1653‐1724)作「女殺油地獄」。
本作を2017年に初の落語作品として脚色初演、好評につき同秋に再演し、そしてコロナ禍2021年の再々演を経て、近松門左衛門没後300年の今年、3年ぶりに上演いたします。
 与兵衛のワケあり家族と、幸せなお吉の家族、近しい商家の関係を下敷きにみせながら、放蕩者の与兵衛が精神的に追い詰められ殺しに至る、ジリジリとした焦燥感、緊迫感を見事に描き出した龍玉の名演が光る傑作。今年はシンプルな高座で龍玉の噺にじっくりと浸かって頂きます。

その他注意事項
スタッフ 原 作 近松門左衛門
脚 色 本田久作
出 演 蜃気楼龍玉

主催・企画制作 いがぐみ

[情報提供] 2024/05/09 16:16 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/05/09 16:16 by こりっち管理人

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