舞踊・バレエ

実演鑑賞

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2024/07/03 (水) ~ 2024/07/07 (日) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://setagaya-pt.jp/stage/15708/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
気鋭の演出家・振付家の橋本ロマンス×世田谷パブリックシアター
いま、劇場で、新たな価値観を解き放つ

幅広いアートシーンで異彩を放つ橋本ロマンスが古代ギリシャの哲学者プラトンの『饗宴』をモチーフに新作を発表。
音楽にはバンド・yahyelのメンバーである篠田ミルを迎え、出演者にはミュー...

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公演詳細

期間 2024/07/03 (水) ~ 2024/07/07 (日)
劇場 世田谷パブリックシアター
出演 池貝峻、今村春陽、唐沢絵美里、ChikakoTakemoto、田中真夏、野坂弘、湯浅永麻、モーリー・ロバートソン
演出 橋本ロマンス 
振付 橋本ロマンス 
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 12,000円
【発売日】2024/05/12
一般 6,500円

ペア 12,000円
※前売りのみ取扱い

高校生以下 2,000円
※当日要証明書提示
※世田谷パブリックシアターチケットセンターおよびオンラインチケットのみ取扱い
公式/劇場サイト

https://setagaya-pt.jp/stage/15708/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 7月3日(水) 19:30
7月4日(木) 19:30
7月5日(金) 19:30
7月6日(土) 14:00 / 18:30
7月7日(日) 14:00
説明 気鋭の演出家・振付家の橋本ロマンス×世田谷パブリックシアター
いま、劇場で、新たな価値観を解き放つ

幅広いアートシーンで異彩を放つ橋本ロマンスが古代ギリシャの哲学者プラトンの『饗宴』をモチーフに新作を発表。
音楽にはバンド・yahyelのメンバーである篠田ミルを迎え、出演者にはミュージシャン、ダンサー等、多彩なアーティストが集結。

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気鋭の演出家・振付家の橋本ロマンスが世田谷パブリックシアター主催公演に初登場

2024年7月、新進気鋭のアーティスト橋本ロマンスを迎え、『饗宴/SYMPOSION』を上演いたします。橋本は幼少より舞台に親しみ、現代美術を学んだ後に大学では身体表現芸術を専攻、パフォーマー/演出・振付家としての活動を本格化させます。鋭い感性から生まれる作品が高く評価され、SICF20 PLAY部門グランプリ(19年)、横浜ダンスコレクション2020 最優秀賞新人振付家賞(20年)、第16回日本ダンスフォーラム賞(21年)などを立て続けに受賞。朝日新聞年間ベスト舞踊作品(21年)、月刊ダンスマガジン「もっとも印象に残っているコリオグラファー」(21年)にも選出されました。

コロナ禍の社会に「ファウスト」「死の舞踏」のイメージを照らした『デビルダンス』(21年)や、東京に生きる若者の焦燥感を映し出す『Pan』(21年、23年)など、革新的な視点で現代社会をとらえた作品を精力的に発表しています。



幅広いアートシーンで異彩を放つ橋本ロマンスが
古代ギリシャの哲学者プラトンの『饗宴』をモチーフに新作を発表

本作は、古代ギリシャの哲学者プラトンによる対話編『饗宴』を出発点とする新作パフォーマンス公演です。『饗宴』では、詩人、知識人たちによる「愛(エロス)」についての演説、ソクラテスの「智慧(ソフィア)」への賛美が語られます。その『饗宴』が、2024年の東京で開かれるとしたら…そこに集まる人々とは誰か、そこではどのような「愛」や「智慧」が語られるのか。現代における「マイノリティ・ポリティクス」に焦点を当て、社会で透明化された人々のための愛のメッセージを、身体表現で可視化します。

演劇・ダンスなど舞台公演の演出・振付のみならず、映像作品のムーブメントディレクションやダンスショーケースのキュレーションなど、幅広いアートシーンで異彩を放つ橋本ロマンスが、本作を通して新たな価値観を解き放ちます。



出演者にはミュージシャン、ダンサー等、多彩なアーティストが集結

音楽には、電子音楽家・作曲家で、国内各地でツアーを行うなど活躍の幅を広げているバンド・yahyelのメンバーである篠田ミルを迎えます。

出演者には、様々なフィールドで活躍するアーティストが参画。
yahyelのボーカルとして篠田ミルと共に音楽活動を行っている池貝峻、東京芸術大学で多岐に渡る芸術表現を探求している今村春陽、マルチメディア・アーティストとして様々なパフォーマンスを発信する唐沢絵美里、ダンサー・ムーブメントディレクターのChikako Takemoto、NYと日本を拠点とするノンバイナリーのダンサー田中真夏、俳優として幅広く活躍する野坂弘、いずれも当劇場主催公演に初登場となるフレッシュなアーティストたちです。
そして、ピーピング・トム『マザー』での鮮烈な表現が記憶に新しいダンサー・コレオグラファーの湯浅永麻、国際ジャーナリスト、ミュージシャンとしても活躍し、本作が舞台への初出演となるモーリー・ロバートソンら、見逃せない出演者たちが新たなパフォーマンスの創造に挑みます。

橋本ロマンスを中心に多彩な才能が集結し、2024年の東京へと発信する『饗宴/SYMPOSION』、どうぞご期待ください。
その他注意事項
スタッフ 【演出・振付】橋本ロマンス 
【音楽】篠田ミル
【出演】
池貝峻 今村春陽 唐沢絵美里 Chikako Takemoto 田中真夏 野坂弘
湯浅永麻 モーリー・ロバートソン
【リハーサルアンダースタディ】神田初音ファレル

【美術】牧野紗也子
【照明】鳥海 咲
【音響】遠藤瑶子
【映像】山田晋平
【舞台監督】川上大二郎、湯山千景
【プロダクション・マネージャー】木村光晴

[情報提供] 2024/05/09 11:38 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/05/09 11:38 by こりっち管理人

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