演劇

遊劇体#67

『微風の盆』

実演鑑賞

遊劇体

THEATRE E9 KYOTO(京都府)

2024/07/19 (金) ~ 2024/07/22 (月) 開幕前

上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://www.yugekitai.net/next/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
こんにちは こんにちは 世界のひとが 
こんにちは こんにちは 世界を結ぶ 
こんにちは こんにちは 日本の国で
1970年の こんにちは
こんにちは こんにちは 握手をしよう

(『世界の国からこんにちは』(作詞・島田陽子)より)


大阪府南部の和泉山脈山裾の町”ツダ”。...

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公演詳細

期間 2024/07/19 (金) ~ 2024/07/22 (月)
劇場 THEATRE E9 KYOTO
出演 大熊ねこ、村尾オサム、坂本正巳、久保田智美、中田達幸、キタモトマサヤ
脚本 キタモトマサヤ
演出 キタモトマサヤ
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 3,500円
【発売日】2024/05/22
一般:前売3,000円 当日3,500円
高校生以下:1,000円(前売・当日共)
公式/劇場サイト

https://www.yugekitai.net/next/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 7月19日(金) 19:30
7月20日(土) 14:00
7月21日(日) 13:00/17:00
7月22日(月) 14:00
説明 こんにちは こんにちは 世界のひとが 
こんにちは こんにちは 世界を結ぶ 
こんにちは こんにちは 日本の国で
1970年の こんにちは
こんにちは こんにちは 握手をしよう

(『世界の国からこんにちは』(作詞・島田陽子)より)


大阪府南部の和泉山脈山裾の町”ツダ”。
1969年の夏、盆踊り大会の最終日は、仮装大会だ。
“奥山音頭”に導かれ、異様な扮装の踊り手たちが繰り出した。
夜の蝶だという女性ものの下着姿の男、
顔だけ黒塗りの黒人ボクサーに、
欧州貴族に扮した少女歌劇の男役、
もしかして放射能怪獣。
会場の喧騒からは閉ざされた、風も吹かない空間で、さながら異人化け物の集会のごとくある。

そのなかにポツンとひとり若い女。
彼女は遠く島国からやってきた。
盆踊り会場では、少年が行方知らずになったと騒いでいる。
彼女はなにに仮装しているのだろう。

第64回岸田戯曲賞最終候補となった2019年『空のトリカゴ』、2023年上演の『灯灯ふらふら(第30回OMS戯曲賞最終選考作品)』『なんじゃ主水』に続く、架空のまち”ツダ”を舞台としたキタモトマサヤによる連作シリーズ、書き下ろし最新作。
その他注意事項
スタッフ 舞台監督|沢渡健太郎(劇団第一主義)
照 明|大沢安彦
音 響|大西博樹
舞台美術|佐野泰広(CQ)
音楽|マツキクニヒコ
宣伝美術|古閑剛
制 作|岡本司
制作協力|齋藤秀雄(ISSO inc.)
カンパニーメンバー|こやまあい 松本信一

[情報提供] 2024/05/03 14:47 by A≠T

[最終更新] 2024/05/03 14:47 by A≠T

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役者・俳優 脚本 演出

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