トライアル 2024 公演情報 トライアル 2024」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-19件 / 19件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    傑作!めっちゃ良くてびっくりした!笑った笑った。ありがとうございました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    Team B 千秋楽を観劇
    謎に包まれたカリスマアーティストの謎の死
    容疑者は熱狂的なファンの女
    というシチュエーションであれば「その現場を舞台にした方が面白そう!」というのが普通の発想だけれど、舞台上に集まっているのは裁判官と裁判員制度で選ばれた素人(民間)の人達
    つまりは審議の場、殺人現場で何が起こったのかを皆で推測し合い、最終的には(その場にはいない)被告人に対して判決を下すわけで、これが実際の現場のシーンよりも100倍面白い!
    シリアスな殺人事件も、まずはこの裁判員たちの手にかかると庶民感覚満載になってしまうのだからめっちゃ可笑しい
    裁判官の仕切りもあって、渋々ディスカッションを始める裁判員たちではあるが、だんだんとそれぞれの考え方というか個性が浮き出し始め、お互い衝突と共感を重ねながら事件の真相に近づいていってしまうという
    謎解きとコメディーが絶妙に入り混じった面白さがもうたまりません

    名作「十二人の怒れる男」がモチーフになっているのは明らかとしても、事件の特殊性と意外性、審議を制御しようとする3人の裁判官の存在、何より日本人の感性にピッタリ合った個性が絡まり合う面白味など エンターテイメント性が増し増しになっているので「断然こっちの方が好き!」という人はきっと多いに違いない

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    久々声を出して笑ってしまいました。
    当初バラバラでやる気なさそうな裁判員たちが段々まとまって解決していく意外な展開も見所ですし、随所にツッコミボケが散らばっていてとても面白く、また観たいと思わせる作品でした。最後はこっちまで幸せな気分になりスッキリしました!ありがとうございました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    Team B→ハチニチくん 田井弘子 大柿誠 高村賢 田中裕樹 眞田規史 塚田光虹 木下彩 前田剛司を観劇

    舞台は折りたたみテーブル三つに各パイプ椅子
    ホワイトボードひとつ等としたシンプルなセット

    裁判長に裁判員ふたり
    各陪審員が六名となり
    量刑を決める審議を行うのですがー

    あまり細かい事は無しよ
    という感じのコメディです

    なかなか楽しかった~♪
    でも座席は正面舞台の設定があるようで
    座席列の少ない方は
    あましお勧めしないかなぁと

    ネタバレBOX

    なかなか人間関係が絡み合った
    おもしろい事件の関与と解きほぐし方でした

    まぁ「12人の優しい日本人」と同じかしらねぇ
    おぉう30年以上昔の↑作品なのね
    元ネタの『十二人の怒れる男』も
    せっかくのGWに見てみるのもありかも
    とか思えたなぁ

    事件の絡み合い方に不条理等が無く
    上手に説明出来てて
    ラストが納得できたなぁって

    今度はベタな
    ダンディ刑事とかを
    スピンオフで製作するとか(^-^)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    Aキャス
    笑った笑った
    ミステリー仕立てのコメディと言っていいかな(逆と言うより)
    裁判員制度の始まった頃に初演されたものを時代に合わせ加筆修正したと言うが、登場する裁判員が皆超個性的で引っ掻き回す
    「十二人の怒れる男」を想起させるが、素人の推理がなかなか面白く、途中から予想外の展開に
    ともかくホンが良くできていて一瞬たりとも飽きさせない
    そしてキャストも良くそれぞれの個性を際立たせて実に面白かった

    ネタバレBOX

    辺克己はさすが声優と言う声で裁判長にぴったり
    チャラいダンディ俳優の戸田悠太やポケットから次々紙パック菊正宗を出す予想屋の永島雄三、エキセントリックなファンの吉田萌雪、オカルト雑誌の小野寺亨、自己主張の強いオバサン中村容子、舞台回し役にもなるミュージシャン川越涼
    裁判官の桑山こたろうは上下碧に「一杯だけ」付き合ってもらえそうで、どうやら川越は今夜のライブにみんなに来てもらえるみたいなハッピーエンド、良かったね
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    [Team B]
    久しぶりに完璧に楽しんだ。今年のナンバー1。
    内容はコミカルな裁判もの。明るくさっぱりとした笑いで気持ちがすっきりする。ツッコミどころがあってもテンポが良いので首をかしげる時間を与えてくれない。ロジックも面白く、謎解きものとしても1級品だ。

    あす月曜日の2公演には若干空きがあるという。観てない方はぜひ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    Aチームを観劇しましたが、すごく面白かったです!
    ストーリーの面白さ、役者さん達の熱演に、あっという間に惹き込まれました。
    台詞やキャラクターのリアクション等、笑える場面が沢山あり、ずっと口元が緩んでいました。
    且つ、事件の真相は何なのか?真剣に考えながら観ました。
    予想外の展開で、本当に良く出来た脚本だなぁと思いました。
    大満足の舞台でした!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白い、お薦め。
    当日パンフによれば、初演は14年前で裁判員制度が施行された頃 だという。本作は時代に合わせ加筆修正したとある。表層的には裁判員制度を揶揄するような印象だが、物事(事件等)を疑って多面的・多角的にみることの大切さを描いているよう。演劇的には、裁判員制度といった堅苦しい内容(制度)を 面白可笑しく描くことで、その在り様を楽しく観せ そして考えさせる。

    有名な「十二人の怒れる男」を連想させる内容で、勿論 被害者と被告人は登場しない。謎の そして曖昧な人物像を想像させ、事件が起きた状況を素人なりに推理していく。その過程と登場人物1人ひとりの性格や立場を立ち上げながら軽快に展開していく。観客の気を逸らせない楽しい会話、そして いつの間にか事件の核心に迫っていく巧みな構成、見事。
    (上演時間1時間45分 途中休憩なし) 【Aチーム】 追記予定

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    A観劇。面白い話だった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    おもしろい、ストーリーも演技も最高
    ドラマを観ているような錯覚する
    息ぴったりな舞台だった

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かったです。
    推理しながら観進めました。
    中身もしっかりと重厚感があり、笑える所もあり
    それぞれの個性も際だっていました。

    お薦めです。Bチーム観劇

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    チームA観劇。面白かったです!
    裁判員の皆さんがみんな個性的(と言うかアクが強くて)本職の裁判官を困らせていましたが、素人の疑問や考え方が意外な展開を生むことになるのでしょうね。
    「12人の・・・」を思わせる展開でしたが、笑えるところがさすがロックマンさん!
    そして最後はなるほどということになったのですが・・・(以下はネタバレ)
    裁判員制度が始まった時は絶対なりたくないと思ったものですが、今回の舞台を見たら1回は体験してみたいかもと思ってしまいました。もちろん殺人などではない裁判でお願いしたいですが。

    ネタバレBOX

    この裁判がこの後どうなるのかがとても気になってしまいました。一応有罪ということになっていたのに、量刑を決める話し合いで無罪ということになりました。裁判の仕組みをよく知らないのですが、法廷で裁判長が判決を言い渡すのかと思いますが、一応そこで終わって、検察側が意義があったら再起訴ということになるのでしょうか?
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    チームA観劇。陪審員裁判での推理劇、めくるめく展開にグイグイ引き込まれますね。登場人物皆キャラが立っていて、大いに楽しめました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    チームA鑑賞。めっちゃ、楽しかった。
    「法廷」のお話だけど登場人物のキャラがとんがり過ぎてて圧倒された。人はそれぞれ見た目ではわかんないけど心の奥底に「良心」を持っているんだよね。ミステリィだけど、満載のユーモアが心地よい作品。生き方・生き様を問う、お話でした。
    どの演者の方もインパクトがあって、他に出演される作品、観てみたいなぁ。
    満足、満足。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    テンポが良く皆個性的なのでストーリーが面白いのでラストまで楽しめました。
    皆で推察する時は一緒に考えてしまうほどかなり入り込んで観劇してしまうほどでした。

    ネタバレBOX

    この裁判の続きが気になっています。
    再審になりそうなので続きをやってほしいなぁ。
  • 実演鑑賞

    面白い!
    ロックマンさんは、やっぱり良い脚本を書くなあと再認識。
    ちょっと社会派というか骨のある一面も。それがまた良いのだなぁ、。

    ネタバレBOX

    「12人の怒れる男たち」とか「12人の優しい日本人」のパターン。

    で、なぜ楽屋にマーシャルが?
    練習用の小型アンプ?
    小岸部さんはギターは弾けたのか?

    そういやあ、ミリ・ヴァネリなんてグループおりましたなあ。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2024/04/25 (木) 19:00

    警察・検察の捜査の至らない点を裁判員・陪審員が指摘して判決を逆転させる作品としては『12人の怒れる男』が有名ですが、日本でも制度ができて以来、裁判員ものが1つのジャンルになってますね。

    ネタバレBOX

    超個性的で面白い登場人物多数による面白い会話劇でしたが、警察の捜査や公判の段階で明らかにしておくべきことでしょ〜、それ〜、って、捜査の能力が素人の寄せ集めに劣る検察側に対して、それでいいのかよ〜って気持ちになりながら見てました。現実の裁判はどうなんでしょ?
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2024/04/25 (木) 19:00

    ストーリーの展開が超面白いです!キャラクターも個性があり、見応えがあります!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    素晴らしかったです。小劇場B1ははじめての劇場でしたが音響もよく最高でした。真実に迫るまでの陪審員のやりとりが非常に面白かったです。最後の最後に被告が登場するかな…と思っていましたがそれはありませんでしたね^^ いずれにせよ最高の舞台でした。あ、そうそう、最後に演者さんが言われていたように会場暑かったです。あの暑さで途中睡魔が襲ってきました^^

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