ろりえの復讐 公演情報 ろりえの復讐」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
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  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    1回目は後方より俯瞰で、今日は前方より細部を
    特に後方では十分に確認できなかったキャストの表情を堪能。
    1回目では読み取れなかった心情も表情を見ることでグッと解像度が上がり、1回目以上に大粒の涙。

    「お前だよっ」っていいね。
    あと、あの曲、フル音源が欲しい。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    オープニングダンスから「これ絶対好きなやつ!」とワクワクが止まらず、それを裏切られることなく終演。
    復讐というほどおどろおどろしくはないPOPな展開も良いし、その裏にある父と娘の物語には涙。
    あのお母さんがいてこその絆なんだろうなと。
    終盤の展開はほんと面白い。

    池〇〇作品のパロ…オマージュ最高。
    夢は叶わないかもしれないが、夢をあきらめちゃいけないね。
    ベタだけど、そんなメッセージを受け取った。

    もう一度見る予定なので、次はもっと近い座席であかりんセンターの表情を確かめよう。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    いい意味で学生演劇的なしゃかりきなノリや熱量、さわやかさを感じた。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2024/04/20 (土) 18:30

    座席H列1番

    価格5,500円

    20日(土)18時30分の回を観に行って来ました。

    ネタバレBOX

    あらすじを見た限りでは、シリアスな内容かとも思ったのですが…。
    実際には、バラエティ要素の強い作品でした。

    お笑い要素が強めだったので、数分に1回は劇場が笑い声に包まれると言う感じでした。

    ピンク映画を制作する事になる主人公サイドと、制作委員会サイドの刺客とが、ピンク映画を対抗しながら制作するのがストーリーの中核ですが、前者をメインに描かれています。
    非常に無茶な内容と条件でピンク映画を制作する事になるのですが…。
    何とか作り上げてしまうのが青春群像劇らしくて良かったです。

    出演俳優の皆さんが実力者ばかりだったのですが、体の張り方が尋常じゃなかったです。

    あと、観客の想像のはるか上を行く(であろう)展開が次々と起こりましたが、ラストが凄かったです。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    「ろりえ」って初めてで傾向が分からず、復讐のための伏線をバンバン張って最後に怒涛の回収という流れかと思いきや、全く違って大勢の若者が大はしゃぎするだけのお話だった。(私のような年寄りには)何の見どころもないのだけれど、最後の最後に突発する製作委員会3人衆の特大の悪あがきにノックアウトされた。そしてその後の娘の一言がツボで久しぶりに腹の皮がよじれるという感覚を思い出した。そこだけは☆4つ。

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