東京 公演情報 東京」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★★

    遅ればせながら
    面白かったです!!どたばた感が最高でした

  • 満足度★★★★

     
    観劇

  • 満足度★★★★

    (洋)→(和)でハシゴ
    ドタバタ系ながら「ヒロインを魔の手から逃がそうとする一同と彼女に想いを寄せる純情少年」という「基本に忠実な」あるいは「王道的な」縦軸がしっかりしていて安定感あり。
    また、冒頭で埃に見立てたベビーパウダーの匂いを隠すための観客を巻き込んでの(コーヒー)豆まきなどのアイデアに脱帽。
    「基本の(和)、応用の(洋)」なダブルキャストもそれぞれに味があって◎。
    ただ、三軒茶屋ミワの強烈な個性が前面に押しだされて濃厚な(洋)を後から観た方が良かったかも?(笑)

  • 満足度★★★★★

    観られてよかった!
    こんな感じ大好きです。時間を忘れて楽しめました。

  • 満足度★★

    ほんとに、久々でしたー
    アトラクション、と前もって明言してらしたので、芝居とは一線を画して拝見しました。体当たり感は凄かった。私は山崎君の書いたストレートプレイを観たいです。日舞、素晴らしかった。

  • 満足度★★★★★

    無題120
    滑り込みギリギリで観劇。どうもチラシをみてなんだかなぁ~という気がしていたので決めきれず、ずるずる。

    かなり早く着いてしまい階段で待っていようとしたら、受付の方から「もう少しお待ちください」と声をかけていただいたばかりではなく、暑いでしょうということでお茶までいただく。そうすることが普通であたりまえのように出てきた。

    やっぱり受付というのは、最初にお客さんと目を合わせるポジションなんだから、時間前だからっといって、お客さんの前で寛いでいてよいというものではないと思うのでありました。

    開場となり一番前をと思って眺める、と全席に青いビニールシート。ん?最前列に置いてあるのはどうみてもレインコート。今日は水モノだったのか?水天宮の悪夢が甦る。奥から詰めて座ってくださいという案内...なんとか端にならないようにし着席。暗い舞台、壁に映画のチラシが貼ってあります。「ブレードランナー」「猿の惑星」「メトロポリス」「スティング」。調度類には白い布がかけられていてどんなセットなのかほとんどわからず。

    座席には小さな袋があり「Warning 開封厳禁 本編の途中でパフォーマーの指示が御座います。それまでは開封しないで下さい。」と書かれている。お手玉のような手触り。

    おまけになぜこんなに暗いんだ。パンフもよく読めないし...などと思っていたのでした。

    ネタバレBOX

    開けてビックリでした。明るくなって目に入ってきたのは床一面のコーヒー豆。半端な量ではありません。正面の壁には「カサブランカ」のポスター。マスターの案内でお芝居が始まると思いきや、突然、隣に座っていた女性に話しかける。名前なんか聞いてるし。3択でショーの歌(ここで例の袋の中身、コーヒー豆を舞台上の役者に投げつける)を決めてもらうは、最後には舞台に上げて、ちょっと一仕事。謝礼は缶コーヒー1コと、役者に芝居中(寝言で)呼んでもらえること。

    札幌にある「東京」というカフェ、その一晩の出来事。

    東京に行ってAV女優になることから逃れてきた女、ひっそり慕う後輩の高校生、女を追うスカウトマン、動きが少ない元レーサーのタクシー運転手、怪しい人気作家、水分が大好き自殺願望の男、中性の専属シンガー、AV女優になりたかった女、そして娼婦。
    癖のある登場人物たち。

    床にはコーヒー豆がまき散らされ歩くたび転びそうになるし、転んでる。そんな舞台で所狭しと暴れまくるのには笑った。

    自殺願望男が担いでいたクーラーボックスにはタコが入っていたんですね…活きていたのか、水を吹いたようにもみえたし。…でも、XXを隠すとき動いているようには…、タコって歯があってカニなんか食べちゃうから危ないしね。

    ラストはちょっとシンミリしたけど、面白くてたまらなかった。
  • 満足度

    つまんない
    今まで3作品を観せてもらって、毎回嗜好の違った作品を楽しませてもらってたけど、今回は全然楽しくなかった。
    単なるドタバタだし、全然笑えないし、話も安直で無理な展開で、本気で作りたとも思えない出来。
    好きな劇団だけに残念!!

  • 満足度★★★★★

    天才の紡ぐ物語。
    年齢を訊いて驚いた。主宰の山崎洋平はまだ23歳だそうだ。信じられない。この若さでこれだけ完成度の高い作品が作れるなんて。

    最初から最後まで面白くて目が離せなかった。

  • 満足度★★★

    笑いが止まりませんでした
    江古田ガールズは初見でしたがとても楽しく観劇できました。
    役者の迫真の演技と舞台の作りの細かさも気に入りました。

  • 満足度★★★★

    初江古ガー
    江古田のガールズ初観劇です。前々から評判を聞いていたので期待していました。土曜マチネのためか、思ったより広い層の方々が観客にいらっしゃるのが印象的でした。コメントとしては、凄い!「こういうお芝居をする劇団なのか」と感じながら、「いや、こういうアトラクションを提供しているグループなんだ」と思い直したらすっきり楽しめました。コーヒーの香りで小屋の空間を充満させる演出もcafeにいるようで良かったです。

    ネタバレBOX

    ちょっと残念なのが、観客からコーヒー豆を投げる行為の設定にあまりインパクトが感じられなかった点と冒頭にお芝居時間をアピールしたので伏線として、「ミワさんのショータイムの時間10時40分」に話の展開と重なったオチを期待してたのですが、その流れではなかった点ですね。お怪我されないように充分注意されて下さい。
  • 満足度★★★

    劇団初観
    いあいあ、こういった嗜好の劇団だったのね。笑
    酒でも飲みながら緩やかに観るべき芝居。入場すると、カッパとビニ袋と怪しい粒の入った袋が客席に置いてある。ナニこれ、スプラッシュマウンテンかよ。笑

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    すると前説で塗れるといけないのでバック等は袋に入れて口を縛ってください。カッパは前を被ってください。生きものも登場しますので、・・・・
    ワタクシ、この生きものにピクン!!と反応。なんすか、生きものってなんすか!なんすか。

    もしかしたら、イグアナとかイモリとかトカゲとかそういった爬虫類的なぬるっとしたもの?もしかしたら、被り物をお召しになったブーフーウーみたいな?とか想像は膨らむばかりで、膨らめば膨らむほど、なんだか息苦しくなってはあはあ、状態!
    つまり、生きものっつーだけで、やけに興奮しちまったわけよ。

    ほんの少し、ドラマチックな時間を味わいたければカフェへ行こう。ってなキャッチなのだけれど、こちらはそれどころじゃなくなって、ワクワクドッキドッキ。そうこうしているうちになにやら香ばしい香りがぷ~~んと漂う。
    で、暗転後、床にコーヒー豆を敷き詰めてあるのが判明。そしてオカマが登場。このカマ風味が三軒茶屋ミワさんなわけで、もしかしたら、生きものってのは彼女のことなのだろうか?なんて思っていたら、コーヒー豆で滑るわ滑るわ滑りまくり、役者らが転倒するシーンが多い。笑

    物語は芝居半分、アトラクション半分でエンターテイメントとして観れば楽しいし、確かな演技力を期待しちゃったら好みに反するかもしれないが、内容は本当にバカバカしい。笑
    谷合りえ子が痩せてキュートになっていた。小林光に関しては裸族になったり、生蛸を弄びながら奮闘していた。笑
    もうちょっとコメディ色が強いほうが好みだったが充分楽しめた舞台だった。笑
  • 満足度★★★★★

    アトラクション
    楽しかったです。
    積極的に巻き込まれると いいな と 思います。 

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