W/E 公演情報 W/E」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-8件 / 8件中
  • 映像鑑賞

    満足度★★★★★

    配信大感謝です!!私の2023年を円満に終えることができてとっても嬉しかったです…!!
    コメディな二人芝居と、ニアワードレスな殺陣芝居と、ラップとマイムの奇妙芝居と、三者三様で大満足しました。形態は全く異なるのに、底の方でなんとなく似通った部分があってそこも興味深かったです。
    しばき棒を持って跳ね回る座長先生と、Xにて投稿された大阪のオープニングを踊る竹村さんもめちゃくちゃ好きなので、東西合同や東西クロスオーバーの機会がもっとありますように…!と願いつつ、告知されている東西それぞれの2024年スケジュールもとっても楽しみです!壱劇屋、大好き!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    劇団箱推し者として、こんなに楽しくてご褒美みたいな公演が合っていいのでしょうか、と思う公演でした。
    事前の
    『幾魂の鎧武者』は東京支部らしいかっこよさがあり、『DEATH WONDERLAND』はそれとはまた違ったかっこよさもあり、『熊田くんと竹田くん』はなんだかかわいいです。
    の情報に偽りなし、されど想像をはるかに超えるかっこよさと、うつくしさと、カオスさと、面白さが詰まっていました。
    ご褒美みたいな公演ではありますが、東西それぞれの壱劇屋がそれぞれの研鑽とこだわりと色を詰め込んだ作品はそれ単品としても力強く、満足度の高い公演でした。
    それぞれの身体性の高い表現は、出し方は違えども、人間の身体の豊かさや美しさ・可能性を存分に感じさせ、30分に込めたストーリーはやさしさときびしさを内包しながらひと工夫された複雑さもあり、客席を劇世界に取り込み引き付ける演出が存在し、色合いは全く違うものの、観客の想像力への信頼感や、人間対人間の空間を楽しんでもらおうとする精神のようなものに同じ根っこを感じました。

    本当に、本当にみられてよかったです。
    正直東西で分かれている(思ったより行き来がない、それぞれの公演に出たりしない)のはちょっと寂しいなとも思うのですが、それぞれが精力的に活動している証拠でもありますし、またぜひこのような機会に恵まれるよう、楽しく応援できればいいなと改めて当公演を観て思いました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    お得な壱劇屋パック!
    一作ずつでもまとめてでもおすすめしやすいので初めましての人に気軽にみてもらえるような配信形態を検討して頂きたい。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    3番見れて楽しい

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    3つの短編作品詰め合わせ。

    熊田くんと竹田くん
    肩の力を抜いて笑えるコントな二人芝居でした!

    幾魂の鎧武者
    濃縮して還元してないジュースな殺陣芝居でした!ワードレスを見る時の全神経を研ぎ澄ませて見入ってしまう感覚がやっぱり楽しい。今回はニアワードレスということで、言葉の使いどころ、使い方も新しい演出があって面白かったです!

    DEATH WONDERLAND
    衣装(?)が笑撃だし肌触りはちゃめちゃな奇祭なのに気づいたら心温まってるし最後はもう泣いちゃったし頭の中で曲がエンドレスループするしでインパクト強すぎ作品でした!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    同じ根幹を感じることもありながら全く違う作風の東西壱劇屋。

    二つに分かれてから数年経ち、どちらか片方の作品しか見たことがないファンも増えてきたなかで、短編でどちらの特徴も味わえる貴重な機会でとても楽しめました。

    約30分ずつ×3本というかたちでしたが、どれも物足りなさや不完全燃焼感がなかったし、別作品の使い回しで茶を濁すのではなく、それぞれ今回のための新しい表現や演出が見られたのがとても良かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    壱劇屋東西合同公演 『W/E』の3ステ目を観劇
    最初がCOLLABORATION 熊田くんと竹田くん
    このメンバーの二人芝居が観られる日がって感じではあったんですよ
    何気に世界観は大熊さんって感じもするんですが、もっと前から壱劇屋さんを観てる人からするとどうなんだろう?って気もする
    なかなかにシュールな設定
    そこから全力のコント?って言いながらも間違いなく笑いの多めの極上の演劇作品ですね
    しかしテーストはかなりシュールではあるんですよね
    そこに殺陣が入ったり、その殺陣の見せ方もなかなかに上手い
    バカバカしい様でそれだけではない魅力的な作品

    壱劇屋東京支部 幾魂の鎧武者
    これぞ東京支部
    殺陣とテンポいい爆音の曲そしてハンパないアクションモブの運動量、そして魅力的な光
    この感覚が壱劇屋東京支部やなって感覚になるんですよね
    そして今回の殺陣ほんとめいっぱい舞台を使い切ってる印象
    そして早くて綺麗で重いって感覚なんですよね
    これが見たかった
    当然中心となる4人が間違いなくいいんですよね
    主役の日置翼さんがほんと輝いてる
    みんなほんとにいいんだが個人的には黒田ひとみさんやはりいいですね
    動きも綺麗やし表情もいい
    そして柏木明日香さんがやはりいいんですよね
    もしかしたら銃使ってるの初めて見たかな?

    最後に 壱劇屋大阪『DEATH WONDERLAND』
    こちらもほんと大熊さん作品らしい
    少しバカバカしいんやけど動きが綺麗
    個人の動きもなんやけど、コンビネーションもいいんですよね
    えっ…簡単にやってる様に見えてるけど難易度高くない?ってなる動きがびっくりするほど多い
    身体能力の高さが凄いんですが、作品のテイストでそちらやない方に目がいくw
    ほんとこの3作品が大阪で観られるのはありがたすぎる

    壱劇屋東西合同公演 『W/E』の大千穐楽を観劇
    COLLABORATION 熊田くんと竹田くん
    これほんと独特な空気感
    やけどクセになる感じではあるんですよね
    速攻の楽しさもありながらもジワジワ来る中毒性のある感じの作品ではあるんですよ
    しかもノリで少しずつ長くなってるんやないです?

    壱劇屋東京支部 幾魂の鎧武者
    やはり西分綾香さんの独特な空気感って魅力的ですね
    藤島望さんのいい女、いい女房って感じも引き込まれる
    今中美里さん丹羽愛美さんのアクションモブもいい
    そんな中でもやはり黒田ひとみさんいい表情されてる
    柏木明日香さんは個人的に別格w

    壱劇屋大阪『DEATH WONDERLAND』
    この作品もジワジワきますね
    そして最近の大熊さん作品は参加して楽しもうなのかも
    湯浅春枝さんかなり体張ってますね今回
    𠮷迫綺音さんの3人で歌うとこの体の柔軟さ
    谷美幸さんの逆さにぶら下がって歌ってるバランス感覚と声の出し方も凄い

    そしてアフターイベントは総勢30人
    物販とかにも立たれてたこの人誰だろう?ってのもやはりいらっしゃったりするんですが、自己紹介から始まったのでありがたかった
    そしてわからなかった美人さんおふたりはステージには立たない劇団員さんやと知った感じ
    カラコンのかたがデザイナー?
    物販に立たれてたのが制作さん?
    ひとり7秒の自己紹介もこの人数になるとなかなかの時間
    でもそれぞれの個性がわかってほんと魅力的で素敵な時間やった感じ
    この人こんな一面もあったんや、こんな強みもって感じもしれる時間になってたんですよね
    この感じも人数がこれだけ増えたからですね
    この人数やと学校クラスひとつ分ってことでクラスの中のカテゴリーでグループ分けって感じからの即興芝居
    クラスカーストってのとはまた違ったカテゴリーによる分類分けって感じかな
    その結果の即興芝居この人数が一気に喋り出すと収拾がつかなくなるのは予想通りでトライしてみたのみw
    そして衣装替え
    壱劇屋の正装って言えばこれなんですよね全身タイツ
    そこからの壱15thの曲での盛り上がり
    ある意味シュールな空間にしか見えないですよね
    でも皆さんの表情が物語る通りに心底楽しんでることが伝わってきますよね
    東西で同じ色もあれば、そうで無い色もって感じも新鮮かな
    最初のゲームもピンポン玉リレー
    4人のリレーに6人の妨害する人
    これの動きも個性が出ますね
    ものすごく慎重になる人と大胆にいくけどバランス感覚の優れた人って印象やったかもしれない
    時間を測っての1チームずつのトライやったのでもっと差があった気もする結果やったかな
    それぞれがポケモンって設定の3人を選出してのリベート対決
    テーマは山がいいか海がいいのか
    最初の設定はポケモンやったけど始まったらそこはあまり関係なかったかなw
    とは言え一進一退のいい戦いやった気がするんですけどね
    拍手で勝敗ってなかなか難しいんですよね、特に僅差って
    ラストは相撲3番勝負
    ここまでは壱劇屋東京支部の2連勝からの最終対決
    この最終対決で壱劇屋大阪が2連勝しての最終対決って劇的な流れは盛り上がる天性のものを持ってるなって印象ではあるんですよね
    ラストの1番も好勝負やった
    壱劇屋の正装のこの人数って次いつ見られるのかな

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    最高でした☆大阪と東京世界観は違えどどちらもエンターテイメントの極みと言える素晴らしい作品でド年末に相応しい祭りだワッショイな公演でした\(^o^)/
    これからも年一回は東西集結するイベントを開催して欲しいです!
    今年の観劇納めに相応しい楽しい時間をありがとー\(^o^)/

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