夢みた景色の描き方 flag.1 ~青い春が止まらない~ 公演情報 夢みた景色の描き方 flag.1 ~青い春が止まらない~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    モエプロはモエプロ
    目の前に間違いなく2.5次元の世界が広がってました。いやー萌えて、そして面白かったです。
    メインどころの女の子キャラがよすぎます。(あ、絶対領域も(爆))
    後、ルート分岐関係なしに、間違いなく1本の作品としてきちんと仕上がってたのは非常によかったです。

    ネタバレBOX

    次回はあのキャラルートとは、佐古田さん、わかってらっしゃる(笑)
    楽しみにしております。
  • 満足度★★★

    こんな演劇やってみたい!
    「ギャルゲーのルート分岐を再現」というコピーに惹かれ、初めてモエプロさんを観劇させて頂きました。
    私も演劇人の端くれとして、こんな演劇をやってみたいと思いました。

    しかし、あえて苦言を言わせてもらえば、
    「せっかくここまでイイ役者と環境があるのにもったいない!」
    につきます。

    やはり全3部作ということもあり、全て見ることが前提となっているのか
    一人ひとりのキャラの持ち味がなかなか発揮しきれていない気がしました。
    ほんともったいない!
    もうすこし、全てを見なくても楽しめるような作りにしてほしかったです。

    また劇中、メタなセリフも多く、最近のアニメが好きな人にはくすくす笑える所もあるのですが、ギャルゲーが好きで見に行くにはすこし物足りないと思いました。

    (以下、ネタバレBOX)

    ネタバレBOX

    その理由は、
    分岐が序盤の一回しかなく、
    その後の展開が一方通行だったからです。

    もっと、ダミー分岐(直接物語に関係しない分岐)を取り入れてみたり、
    「セーブ→ロード→ミスったらやり直し」
    のような、ほんとにゲームをプレイしている感覚を楽しめたら
    もっとイイ作品になると思いました。

  • 満足度★★

    特色がまだ出てないような
    久しぶりに拝見。
    モエプロさんらしい萌えサブカル的な要素が少し薄くて
    少し普通に悩んでる学園ドラマになってしまって長過ぎたのか
    まだ2公演残ってるので次回の展開に期待です。
    脇役の方が自由度が高いので主役には負けない存在感が欲しい

  • 満足度★★★

    「萌え」が好きな方にはおすすめします。
    高校を卒業してそこそこ経つので、「う~ん、自分が高校の頃って何してたっけな~」と思いつつ見ていました。

    こういった感じの演劇は初めてなので、何て言ったらいいかわからないのですが…。

    ギャルゲーは一度もやったことがないので、それと比べてどうか?という比較は自分の中ではできないです。でも「萌え」が好きな方にはおすすめします。

  • 満足度★★

    3次元じゃ萌えない
    「ラノベのような舞台」っていう目論見は成功してると思う。
    けどご都合主義のストーリー(立ち聞きしすぎw)
    ペラペラの人物造型
    まるで共感できない心情を全てセリフで説明
    っていう演劇はまるでおもしろくない。

  • 満足度★★★★

    少女漫画のような
    少女漫画から飛び出したようなカワイイ作品でした。
    ステキなカクテルを作ってくれたバーテンダーさんのホスピタリティにも心があたたまりました。
    魔術部がかかわってくる次作ではさらに劇団の本領発揮か?!

  • 満足度★★★

    想像していたエロっぽさはない
    恋多き高校生・恋多郎が入った『青春部』。ここは青春を謳歌するための部活だ。物語はこの部活を中心に巻き起こる恋バナ。案外、濃厚な恋の場面展開はなく、あっさり系。萌えを売りにしているせいか、一部の女性キャストが舌足らずでカツゼツが悪く、口が回っていない。演技面でも素人っぽい。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX


    高校一年の青羽光莉は青春を謳歌したいがごとく、何かしなきゃ、見つけなきゃいけないと焦っていたが、何もしたいことがなく、本当にやりたいことがなかった。それで、とりあえず恋をしなきゃ、と勝手に思い込み恋多郎に「私と付き合うふりをして。」と迫る。

    恋多郎は押されるままとりあえず付き合い、青羽光莉に振り回されながらも、恋多郎も光莉も、なんとなくお互いがお互いを本当に好きになってしまったようだった。しかし、光莉は恋多郎をふってしまう。恋することに臆病な光莉と、振り回されながらもいつしか好きになってしまった恋多郎らの青春を描いた舞台だった。

    やりたいことが見つからなく何でもかんでも手を出していた光莉だったが恋多郎を好きになってキュンキュンして、生きてるだけで青春!みたいな終盤だったが、高校生の淡い恋というよりも、アニメチックな恋バナでした。高校生を演じるにはちょっと無理がある年齢でした。

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