再演
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実演鑑賞
メニコン シアターAoi(愛知県)
他劇場あり:
2023/12/01 (金) ~ 2023/12/03 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://rudolf.kyoto.jp/
期間 | 2023/12/01 (金) ~ 2023/12/03 (日) |
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劇場 | メニコン シアターAoi |
出演 | 小谷俊輔(文学座)、鳩川七海(幻灯劇場)、二口大学、松岡咲子(ドキドキぼーいず)、F.ジャパン(劇団衛星)、豊島由香、勝二繁(日本海/およそ三十世帯) |
脚本 | 筒井加寿子 |
演出 | 筒井加寿子 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2023/09/16 全席指定 一般 3,500円 U18 2,500円 障がい者割引 2,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2023年 12月1日(金)18:30開演◆ 12月2日(土)14:00開演 12月3日(日)14:00開演 ◆=ポストパフォーマンストークあり 山口茜(メニコン シアターAoi芸術監督)×筒井加寿子(ルドルフ主宰・『その犀はひとり行く』脚本・演出) |
説明 | 『平家物語』に登場する平清盛の五男・重衡の物語をモチーフに、激動の時代の中で「悪人」として生きることを強いられた男の苦悩と解放を描く。 2021年に京都で上演し、好評を博した作品の再演。 あらすじ: 男は戦いたいわけでも人を殺したいわけでもなかった。ただ軍事貴族の家に生まれついたために、そうすることを運命づけられただけである。栄華を極める一門への反乱は日ごと勢いを増し、鎮圧戦に勝利するたび男の苦悩は深まっていく。何よりも男を苦しめるのは、あの時殺したはずの女の影であった。 演出家より: 本作の主人公のモデルとなった平安末期の武将・平重衡は、源平の争乱で数々の戦果を上げたのち、南都焼討を行った大罪人として斬首されました。罪人とされた重衡ですが、平時には心優しくユーモアのある人柄で周囲の人々から愛されたと伝わっています。望まない戦、一族の滅亡、斬首刑と、彼の晩年はあまりに苛烈ですが、処刑時の様子からは憎悪や悲嘆よりも、どこかに心を定めた潔さが感じられます。重衡が最期になにを見出したのか、それを知りたいという思いでこの作品を作りました。人生という闇をもがきながら進む人々にとって、本作がひとつの光となれば幸いです。 ルドルフ主宰 筒井加寿子 |
その他注意事項 | *25歳以下は公演当日要年齢証明書 *車いすで観劇をご希望の方はチケット購入時に備考欄に記入、または『ルドルフ』制作部までお問合せください。 *未就学児入場不可 *入場券の整理番号は当日受付順となります。 *ご連絡のないまま開演時刻を過ぎますとキャンセル扱いとなり、お席をご用意できなくなる場合がございます。 |
スタッフ | 舞台監督:長峯巧弥 舞台監督助手:森本柾史 舞台美術:竹内良亮 照明:吉本有輝子(真昼) 音響:三橋琢 衣装:鷲尾華子 宣伝イラスト:奈々巻かなこ 宣伝美術:森宗香土巳(ISSO inc.) 制作:古川真央(合同会社syuz'gen) インターン:平野みなの、山尾みる(合同会社syuz'gen) 脚本協力:総本山三井寺、岩田慈観(真言宗単立寺院 ⻘蓮庵)、芳野香(ATCスタジオK) 協力:文学座、幻灯劇場、ドキドキぼーいず、劇団衛星、株式会社リコモーション、日本海、およそ三十世帯、ISSO inc. 助成・支援:京都芸術センター制作支援事業、芸術文化振興基金助成事業(東京公演) |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー8
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2021年に京都で上演し、好評を博した作品の再演。
あらすじ:
男は戦いたいわけでも人を殺したいわけでもなかった。ただ軍事貴族の家に生まれついたため...
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