MARBLE! 公演情報 MARBLE!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★

    テンポ良し
    テンポは良し。芝居は荒削りな感じでした。

  • 満足度★★★★

    観劇してきた!
    観劇してきた!今日は+1さんの「MARBLE!」。劇はスピード感があり、飽きなかった。もちろんのこと、照明変化や音響もよかった…!あとオープニングがあるのはイイネ!あれはやってみたい

    あとは間の取り方。ちゃんと笑いが入るところは入っていたし、タイミングが完璧だった。見習いたい

    http://twitter.com/#!/iwataka1325/status/94754367072251905
    http://twitter.com/iwataka1325/status/94756003404455936

  • 満足度★★★

    筋のいい
    始まりは失敗したかなとも思ったが、徐々に引き込まれる。ずっと見続かせるには粗いのではあるが、期待を待たせる部分はある

  • 満足度★★★★

    夏の想い出がきらめく作品。
    七夕を題材に繰り広げられるたすいち得意のSFファンタジー。学園を舞台に楽しくそして心温まる物語が展開される。

    しかし、この劇団は若手俳優の登竜門だ。次から次へと魅力的な若手俳優を探してくることには驚く。またその役者に魅力的な役を作っているのも目崎剛の手腕。今回は永渕沙弥演ずる江崎先生がとても魅力的だった。

  • 満足度★★★★

    その後の....
    展開がどうなったのか気になるところですが!?
    子供の頃の楽しかったことを思い出させてもらい、
    タイムマシンでのわくわくする想像にも楽しませてもらいました。
    でも、子供の頃ってなんであんなに楽しかったんでしょうね〜

  • 満足度★★★★★

    観客の期待を良い方向に裏切っていく巧みな構成
    舞台は七夕にちなんで織姫と彦星の物語のパロディ
    (と言うほどでもないか)からまず始まる。
    それで、そういう話が進んでいくのかと思っていると……

    ネタバレBOX

    ……そうではなくて、これは、小学校で七夕の話を教えている様子を、
    演劇的に具体化して表現したものであった。
    ちょっと型破りで、若干下品で、でも多分良い先生
    (私はこういう先生、個人的に好み)であろう教師と、
    6人の生徒のやり取りが始まる。タイムカプセルを埋め、
    12年後に掘り出すこととなる。
    そのうちに、どの小学校でも存在したであろう怪奇物語「七不思議」
    (音楽室、理科室、トイレ……)の話が出て、
    その日の夜に学校に集合して肝試しをやることに……。

    まあそんなわけで、これは小学生が登場人物の童心を扱った
    お話なのかな? と予想していると、
    今度は就職して間もない人たちの物語へと舞台は転換する。
    そして、彼らは先程の小学生たちが成長した姿であることも明らかになり、
    そうか、青年の物語なんだ…、と今度は思う。
    ところが、過去の回想と思われた小学生時代の芝居は、
    それ以上の意味合いを持っていたのだ。

    (ネタばれでも明かしませんが)過去の「異変」に気付いた彼らは、
    タイムマシンで小学生時代に戻り、
    それにより、「青年時代」と「小学生時代」が交錯していき、
    そして、話はSF風に・・・・・・。
    ここで、小学生役と青年役に、
    それぞれ別の役者を当てていた理由も分かる。

    ということで、ある意味、観客の期待を、
    良い方向に何度も裏切っていくような巧みな構成も素晴らしい。
    さらに、役者達も、それぞれの配役の人物像を的確に把握し、
    演じ分けていた。

    また、題材として、季節感ピッタリの肝試しや七夕を取り上げていることも
    粋であるし、また七夕伝説から星の距離が「光年」で測られることが
    授業風景で紹介され、そこから時空をそれとなく観る者に
    想像させる手法なども中々のものと思った。

    ただ、ここまで凝った作りをされているので、冒頭の七夕伝説のシーン
    (実は青年役の役者によって演じられる)も、
    最後に他のエピソードとともに融合していき、
    その深い意味が把握されるのかな、と思っていたが、
    そういうことはなく、これはやはり導入だけだったよう……。
    それと、これはかなり些細な話だが、
    この先生も、実は小学生の1人なのだが、名前が姓名とも変わっている……
    まあ何とでも解決できるし、もし名前が同じなら伏線にもならないので
    仕方ないとも言えるが、何かしら、
    小学生期と青年期を仄めかす仕掛けがあったら面白かったかな、
    と極めて個人的な好みだが思った次第。

    ということで、+1の毎月のシリーズ、結局3回連続で観て、これまでも独断と偏見で5P付けてますが、やっぱり今回も満点とします。
  • 満足度★★★

    程よく楽しめた!
    12カ月公演全て観劇しているが、過去公演と比較すると多少満足度は下がってしまった。
    脚本は中だるみの感があり、中盤までアレアレと思ってしまったが、それ以降は楽しめた。私は細かいことを気にするタイプではないので楽しめたが、ちょっと苦しいところも。
    以下ネタばれで。

    ネタバレBOX

    子供時代の友人関係が、あるカップルの別れをきっかけに疎遠になったことを残念に思った1人がタイムマシンで子供時代に行き、みんなが疎遠にならないよう歴史改ざんを行おうとする物語。
    タイムマシーンと歴史改ざんということを扱うことにより、芝居の中でいくつか矛盾を感じてしまった。矛盾を気にすると楽しめなくなるかも。

    子供の頃の自分が大人の自分に対して、「自分のことを信じている」と言ったことに対し、大人の自分が「自分のことは裏切れない」と言ったのが印象的だった。
  • 満足度★★★

    ラベンダーの香り
    いい軽さだ。ほどよく楽しめる。
    個人的には、もっと恋愛寄りに振ってほしかった。
    朝日望が印象的。

    ネタバレBOX

    なかなかタイムトラベルものはハードルが高いね。
    突っ込みはじめるとキリがない。
  • 満足度★★★★

    SFもあるぞと、
    +1の懐の深さに驚かされます。

    ネタバレBOX

    修正された現在に生きる男が、小学生当時の自分が大人の自分に宛てた手紙を読んでその事実を知り、元に戻そうとしたタイムパトロールの仕事を阻止したという話。

    タイムマシンがここにあるとだけ言っていればいいのに。光より早く移動するなどと説明するとややこしくなるだけです。

    先生自身の独白はありましたが、先生が何をしていたかが今一理解できませんでした。

    自分思いの男ですが、元に戻った方が恋人もできていたりして良かったような気もしますが。

    朝日望さんは存在感がありました。
  • 満足度★★★★

    懐かしい
    気持ちがいっぱいでした。
    おもしろかったです!

  • 満足度★★★

    七夕の話
    七夕ってどう言う物語だっけ。「やりまくった」が記憶に残ったけど、これって改変されたのか?いや、ただの年齢からくる健忘症かも。
    舞台は面白かったです。忘れたくない人がいるって良いですね。

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