期間	2023/10/16 (月) ～ 2023/10/16 (月)
劇場	渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール
出演	村上敏明（テノール）、山口安紀子（ソプラノ）、藤井泰子（ソプラノ）、塩塚隆則（テノール）、村松繁紀（バリトン）、土崎譲（テノール）、小野弘晴（テノール）、辰巳真理恵（ソプラノ）、中原沙織（ソプラノ）、唐沢萌加（ソプラノ）、鈴木遥佳（ソプラノ）、ヴァイオリン／高井敏弘、エレクトーン／清水のりこ
作曲	島田荘司
演出	田尾下哲
料金（1枚あたり）	6,000円～ 6,000円【発売日】
公式／劇場サイト	https://www.shibu-cul.jp/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	10月16日（月）昼公演　15:30 夜公演　19:00 ※開場は、開演の30分前です。
説明	本格ミステリー作家の巨匠・島田荘司氏が作詞のみならず、作曲も手掛けたオペラ「黒船〜阿部正弘と謹子」世界中で翻訳される日本を代表する作家の1人でありながら、自らもメジャーレーベルから歌手としてデビューするなど、音楽にも造詣が深い島田氏。これまでにも歌手に曲を提供したり、自身の原作の映画化の際にも、テーマ曲の作詞作曲をしています。そんな島田荘司氏が、今までの日本語オペラでは考えられなかったような、一度聞けば覚えられる素敵なメロディのアリアや、血が湧き立つメロディの数々を生み出した本作。それらの歌を主役として歌うのは、日本を代表するテノール、村上敏明氏。実は、演じる阿部正弘公にソックリという噂も⁉︎ 福山藩主で老中首座（現在で言う首相の様な役職）だった阿部正弘公。黒船が現れた日本はどうなる！？ただの歴史物語ではありません。そこは、本格ミステリーの巨匠・島田荘司先生の脚本！オペラに必要不可欠な恋愛もしっかり盛り込まれ、一度聴いたら忘れない、涙あふれるメロディー、血が湧き立つメロディーの数々。こんなオペラが、日本にも生まれました‼️ コンサート形式ながら、舞台全面に広がるプロジェクションマッピングもご期待ください。オペラの心象風景をビジュアルでも表現する事で、更に深く感動を呼び起こします。昨年、築城400年を迎えた福山城（広島県福山市）。その記念イベントの目玉として、福山市の歴史上の人物、阿部正弘公を主役として創作されたオペラ。大好評の作品に、新曲を交えながら再演します。
その他注意事項	未就学児入場不可
スタッフ