『アンタガタドコサ』 公演情報 『アンタガタドコサ』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.5
1-4件 / 4件中
  • 満足度

    熊本で上演してみたら?
    非常に手前勝手な設定で、リアリティがない。だから、絵空事にしか見えない。致命的な脚本の弱点は、カバーのしようがない。

    詳細な感想は、次に書いています。
    http://f-e-now.ciao.jp/20110407.html

  • よかったと思う
    関係者(重)で、ネタバレBOXへ

    ネタバレBOX

    関係者だけども、よかったと思う。

    後半部分は、いい人間ドラマを構築できていたと思う。金峰山あたりのくだりにはひきつけられた。
    DDもアフタートークで言っていたが、ここはこれまでのグレコであまりみられなかった方向性なので、賛否あるかもしれない。

    全体的な脚本のつくりうまいと思う。
  • バトル。
    純粋には楽しめました。

    ネタバレBOX

    熊本の現実からの思いをぶつけるのと県民性を非難する感じで。
    福岡は対象という設定でしょうか。
    お姉さんのキャラ設定は極端な反熊本でキツカッタです。
    産婦人科(今はなんて言うんだっけ?)の舞台ですが
    ホールのことをよく考えていて納得です。
    手すりは細くてよりかかれんなあと。ハハ。
  • 満足度★★★★

    アンタガタドコサ
    かなり面白かった。

    ハイテンポ、ハイテンションの中にアンカー的に存在するお母さん(産婦の母・主人公の義母)が最初悪玉に見えてたけど、イメージ変わってきた。

    熊本の人が観てもたぶん違和感無しの熊本弁「なっせ」。赤ジャージの瀬口さん最高!
    全員力のある役者さんだから出来るテンポだなぁ〜って思いました。

    もう可笑しくて、会場中大きな笑い声に包まれてました。

    強いて言うなら、最後のパートはも少し端折ってもよかった感じ…。

    ネタバレBOX

    「肥後もっこす」を考える初めての機会になりました。

    熊本一じゃなかとな?と口にした「フー坊」は、一心に熊本の将来を見つめてました。

    日本一の肥後もっこすになりたいと叫んだ「山ちゃん」は、日本に収まらず、少年の日に疑問に感じた「濡れ」についての研究のためヨーロッパに旅立った。

    そして…「山ちゃんの息子」は、熊本で生まれ…世界一の肥後もっこすになりたいと言った。

    「…そんで(ほ…)、肥後もっこすっては、たーぎゃー凄かったろな…」
    (by熊本弁初心者)


    で、言いたいことは、お芝居面白かった〜。(笑)

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