時泥棒~昭和歌謡短編集~ 公演情報 時泥棒~昭和歌謡短編集~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

     
    観劇

  • 満足度★★★★★

    見事な構成+挿入歌の楽しさ
    独立した3話オムニバスかと思いきや、第3話で第2話とのリンクが示され、オープニングと各編の合間に挿入されていたパートの続きですべての繋がりを明かす仕掛けの構成が見事。また、昭和歌謡のパロディ的な挿入歌も上出来にして愉快。
    往年の深夜ドラマ「HeartにS」、タモリの3rdアルバム「戦後日本歌謡史」が好きな身としてツボ2箇所同時攻撃、みたいな?(笑)

  • 満足度★★★★

    セットが昭和
    セットの雰囲気が昭和でした。
    各物語について、時間を無駄にした上に、なかなかダメな奴らの物語でした。
    また、オリジナル昭和歌謡曲も各物語にマッチしており、面白かったです。

    ネタバレBOX

    三年物語の乙女、なかなかにウザかったな(笑)
    (あ、面白いと意味ですww)
  • 満足度★★★★

    昭和色はポップに
    物語がどんどんリンクしていくのが観ていて楽しかった。

    ありきたりといえばそうかもしれない。それでも楽しめたのだからそれで良いのだと思う。

    役者がそれぞれたってて面白かった。

  • 満足度★★★

    楽しめました
    なんともハイテンションで、濃い短編集。満員の窮屈な劇場に実にマッチしていて、こっちも妙にテンションが上がりました。パロディ・ソングも面白い。

  • 満足度★★★

    華やかな舞台
    出演者全員がそれぞれ印象的でした。
    ニシオカトニールさんは色んな役ができるのですね。

  • 満足度★★★★

    楽しめた
    司会の玉置ひろしが出てくるんじゃないか、というぐらいに懐かしい昭和歌謡(ま、歌詞は著作権問題もアルだろうから、オリジナルに変更されていた)が聞けて楽しかった。劇場のある場所があのゴールデン街だから、環境もピッタリ合っていた。中味はシュール、コメディ、ホラーと3つの短編が適度な時間配分で十分に楽しめた。トータルでも1時間40分ぐらいの舞台だったが、この劇団の歌の演出が旨く、満足感に浸れた。劇団が目指しているものは、「カラオケミュージカル」だと聞いた覚えがあるので、まさにその通りだと思った。今回は、時間泥棒に、お客が遭遇したということだ。

  • 満足度★★★★

    シュールな人々
    時間の無駄になりそうな人々、想い、事態。総じて普通の人が出て来ない。全員シュール。何でもない所からの突然の急展開、衝撃のカミングアウト、楽しゅう御座いました。次は長編で。

  • 満足度★★★★

    昭和歌謡を上手にアレンジ
    最初はわざとへたくそに歌ってるのかなと思ったけど、著作権の関係かな?似ていて非なる歌になっていておもしろかった。(元歌はそれなりにわかります。)とっても昭和な雰囲気の劇場で、「こんな人、いるいる」みたいな感じで笑っていると笑えない結末があったりして、短編でありながら全体のつながりもあり、かなり手の込んだ脚本になっている。登場人物たちは全然昭和っぽくないです。こんなに空気の読めない人たちは、昭和の時代にはそんなには見かけなかった。(と、思う。)

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