-占領下の物語
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実演鑑賞
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)
他劇場あり:
2011/02/11 (金) ~ 2011/02/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kawasaki-ac.jp/theater-archive/110211/
期間 | 2011/02/11 (金) ~ 2011/02/13 (日) |
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劇場 | 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場 |
出演 | マフムード・アワド、フサム・アブエシェ、イハーブ・ザッハダ、ハリード・マス、ハナーン・ヒッロ、アメル・ヒリーヒル |
脚本 | アルカサバ・シアター |
演出 | ニザール・ズビ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】2010/11/11 [前売]一般4,000円/学生2,000円 [当日]一般4,500円/学生2,500円 ※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。 ※開演時間を過ぎられますと、指定のお席にご案内できない場合がございます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | パレスチナ発・現代中東演劇の傑作が、待望の再来日 アルカサバ・シアター [パレスチナ] Al-Kasaba Theatre&Cinematheque 1970年にジョージ・イブラヒムによって設立され、パレスチナ文化の拠点であるラマラ中心部に位置する劇場・映画館を運営する。演劇作品の製作・上演のほか、ワークショップや映画祭の開催など多岐にわたる活動を展開。エルサレム、ラマラに拠点を持ち、パレスチナの芸術文化活動をリードするNGOとして海外諸国との交流を積極的に行っている。 http://www.alkasaba.org/ 作品紹介 舞台上には山のように積み上げられた新聞紙。静かに響くサティの調べ。その中から6人のパレスチナ人が次々に現れ、家族のこと、少年の夢、恋人との時間など数々のエピソードを語りはじめる。紛争が日常となったパレスチナ。そこで生きる人々が毎日の生活の中で目にした出来事をもとに考案された本作は、厳しい現実をユーモアとアイロニーに昇華しつつ、マスメディアからは伝わらないパレスチナの人々の生身の姿を描き出す。2001年の初演以来、世界で感動と議論を巻き起こし続ける演劇が、キャストの半数を新たにして、東京国際芸術祭2004から6年ぶりの再来日! 2001年 カイロ国際実験演劇祭 ベスト演劇作品賞(エジプト) 2003年 カルタゴ演劇祭 金賞(チュニジア) 2005年 オーレンセ・フェスティバル ベスト演劇作品賞・観客賞(スペイン) 「この作品は政治については語らない。パレスチナの人間とその生活について語っている。」 —アルカサバ・シアター代表:ジョージ・イブラヒム |
その他注意事項 | ※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 考案:アルカサバ・シアター 芸術監督:ジョージ・イブラヒム 演出・舞台美術:ニザール・ズビ 照明デザイン:ムアッズ・ジュバ 通訳・字幕:ハナ・ハバシュ 宣伝美術:青木正(Thomas Alex) 制作:小島寛大(ANJ)、丑山佐枝子(ANJ) |
アルカサバ・シアター [パレスチナ]
Al-Kasaba Theatre&Cinematheque
1970年にジョージ・イブラヒムによって設立され、パレスチナ文化の拠点であるラマラ中心部に位置する劇場・映画館を運営する。演劇作品の...
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