Mr. daydreamer #7
Mr. daydreamer #7
実演鑑賞
ぽんプラザホール(福岡県)
2022/12/17 (土) ~ 2022/12/18 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://mr000daydreamer.webnode.jp
期間 | 2022/12/17 (土) ~ 2022/12/18 (日) |
---|---|
劇場 | ぽんプラザホール |
出演 | 池田千春、古川智恵子、沢見さわ |
脚本 | プラトン(原作) |
演出 | 上野隆樹 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円 【発売日】2022/10/01 一般:2,000円 U-18:1,500円 ※当日券はいずれも+500円となります。 ※U-18チケットは年齢のわかるものを当日受付にてご提示ください。 ※チケット料金のお支払いは、当日受付にてお願いいたします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月17日(土)14:00/19:00 12月18日(日)13:00/17:00 |
説明 | 『ソクラテスの弁明』を演劇にします。 ソクラテスという人物、名前だけは知っていたり、学校の授業で習ったことがあったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、今回取り扱う『ソクラテスの弁明』では、彼の言説で最も有名な「無知の知」についても語られます。 しかし、実際に手に取って読んでみたことのある方は少ないと思います。かく言う私も、昨年まで読んだことがありませんでした。それは、読むのが難しそうな本だなぁという印象を持っていたことも関係しています。しかし、実際に読んでみると、プラトンを通じて描かれたソクラテスの弁明の様子は、数千年先を生きている私の心を揺さぶりました。 そして私は、ともすれば愚かにも見える彼と、実際に会ってみたいと思ったのです。 そうは言いましても彼に会うには、(彼が言っていたように)死後の世界の楽しみとするしかありません。ですから、彼が語ったとされる言葉、つまり『ソクラテスの弁明』に遺された言葉を、現代を生きる俳優の身体を通して聴くことで、ソクラテスなる人物のことを、よく吟味しようと思います。そして、彼の言う「徳(アレテー)」とは何か、彼はどんな人物だったか彫り出して、その質感に触れてみたいと思っています。 Mr.daydreamerは、これから数年かけてソクラテスの死刑までを描いた作品を扱います。そしてそれは、私のライフワークになるような予感があります。言い換えるならば、これからソクラテスと出会う為の長い旅に出ます。その始まりを、ぜひ劇場で観ていただけたら幸いです。 上野隆樹 |
その他注意事項 | 本公演は、「Mr.daydreamer 新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき開催されます。ご確認およびご協力のほどよろしくお願いいたします。https://mr000daydreamer.webnode.jp/guidelinecovid19/ |
スタッフ | 舞台監督 菅本千尋(演劇空間ロッカクナット) 音響・映像 上野隆樹 照明 関大祐 衣装 八尋香菜 宣伝美術 沢見さわ(Mr.daydreamer/スタジオぽたみ) 制作 沢見さわ・古川智恵子 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
ソクラテス最後の言葉 生命の息吹があるかぎり、またできるかぎり、私は哲学( =世界の在り方を知り、人生をより良く生きるための智恵を愛し求める=φιλοσόφων)を決して放棄せず、往来で出会う人々皆に問い、より良く生きるための智… https://t.co/ZRgv5I5BsY
2年弱前
無知の知まめ知識その5: ソクラテスの無知の知を背景とした知・無知に対するこだわりは、『ソクラテスの弁明』の終盤、死刑が確定した後の死についての自身の見解を聴衆に語るくだりにおいて明確になります。https://t.co/c0H7MGy6IZ
2年弱前
メレトス「確かにそうだ」(『ソクラテスの弁明』)
2年弱前
\朗読アプリで聞く哲学/ 📕J.S.ミル「功利主義」 無料体験 https://t.co/T9e4oBfBDp 他に 📕三木清「人生論ノート」 📕デカルト「方法序説」 📕プラトン「ソクラテスの弁明」 📕マックス・ヴェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」 など
2年弱前
『ソクラテスの弁明』においてソクラテスは、自分の裁判官達に対しては、まさしく自己への配慮に関する達人として自分を紹介している。彼は神によって委託されたので、人々に、配慮すべきは自分の富でも名誉でもなく、自己自身について、自分の魂についてであることを思い起こさせる。-自己への配慮-
2年弱前
【原理人物】・洞窟の比喩 ・イデア ・アカデメイアを創設 ・『ソクラテスの弁明』 ・『国家』 (プラトン)
2年弱前
私の滅ぼすべきものはこれである。それはメレトスでもなくアニュトスでもなく、むしろ多衆の誹謗と猜忌とである。それはすでに多くの善人を滅ぼして来た、思うにまた滅ぼして行くであろう。私がその最後だろうというような心配は決して無用である。 著:プラトン 「ソクラテスの弁明」より
2年弱前
阿刀田高の『旧約聖書を知っていますか?』で至極軽やかに『神が誰かを愛する時その理由は人間の浅はかな知恵の及ぶものでない、とそういう意味である』面白おかしく言ってて 『ソクラテスの弁明』(未読、短い解説でしか知らない)での畏怖についての質感に似てるような…気が…する…。
2年弱前
無知の知まめ知識その5: ソクラテスの無知の知を背景とした知・無知に対するこだわりは、『ソクラテスの弁明』の終盤、死刑が確定した後の死についての自身の見解を聴衆に語るくだりにおいて明確になります。https://t.co/c0H7MGh3GZ
2年弱前
【ランキング】 2022年12月21日時点のギリシャ・ラテンの小説・文芸売上2位は ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫) [価格] 紙: ¥990, Kindle版: ¥935 (5%OFF)… https://t.co/hG8NqO6jha #本好きな人と繋がりたい
2年弱前
岩波のソクラテスの弁明日本語がまず難しくないか。
2年弱前
本を読んでたら「饗宴」「ソクラテスの弁明」の一部が引用されており、久しぶりに読んだけどやっぱり学びある本だな。
2年弱前
しかるに私は、未だかつて何人の師にもなりはしなかった。ただ私は、私が自分の使命を果さんとして語るとき、誰かそれを聴くことを望む者があれば、青年であれ老人であれ、何人に対してもこれを拒むようなことはしなかったのである。 著:プラトン 「ソクラテスの弁明」より
2年弱前
ソクラテス→無知の知、「汝自身を知れ」、問答法(助産術)、皮肉(エイロネイア)、魂への配慮、善く生きる、知徳合一、知行合一、福徳一致、『ソクラテスの弁明(プラトン著)』
2年弱前
無知の知まめ知識その5: ソクラテスの無知の知を背景とした知・無知に対するこだわりは、『ソクラテスの弁明』の終盤、死刑が確定した後の死についての自身の見解を聴衆に語るくだりにおいて明確になります。https://t.co/c0H7MGy6IZ
2年弱前
夜は古典の講演会に。『ソクラテスの弁明』は、ソクラテスらしさが滲み出ていていいね。ソフィストと言われようが、自分の考え方に拘るエッジの効いた人材は素敵だな。コモディティじゃつまらないし、何かを生み出せる人材にはなれんよ。
2年弱前
【プラトン】 哲学者/BC427-347/ソクラテスの弟子/「ソクラテスの弁明」「国家」/学校「アカデメイア」は「アカデミー」の語源
2年弱前
否、諸君、死を脱れることは困難ではない、むしろ悪を脱れることこそ遥かに困難なのである、それは死よりも疾く駆けるのだから。 著:プラトン 「ソクラテスの弁明」より
2年弱前
諸君、どうぞ厳粛に聴いていただきたい。即ち彼は、私以上の賢者があるか、と伺いを立てたのである。ところがそこの巫女は、私以上の賢者は一人もいないと答えた。 著:プラトン 「ソクラテスの弁明」より
2年弱前
アテナイ人諸君、諸君が私の告訴者たちのせいで、どんな心持になっているか、それは知らない。しかしともかく私は彼等のおかげで私自身さえもが少しのところで私自身を忘れるところだった。 (『ソクラテスの弁明』プラトン)
2年弱前
アテナイ人諸君、私がかかる名声を博したのは、ただ私に一種の智慧がある為なのである。しからば一体それはいかなる智慧であるか。思うにそれは一種の人間的智慧であろう。そういう智慧なら、私も実際持っていると自ら信じているのだから。 著:プラトン 「ソクラテスの弁明」より
2年弱前
私に死を課したる諸君よ、私は敢えて諸君に言う、私の死後直ちに、諸君が私に課したる死刑よりも、ゼウスにかけて、さらに遥かに重き罰が、諸君の上に来るであろう。 著:プラトン 「ソクラテスの弁明」より
2年弱前
メレトス「勿論」(『ソクラテスの弁明』)
2年弱前
無知の知まめ知識その5: ソクラテスの無知の知を背景とした知・無知に対するこだわりは、『ソクラテスの弁明』の終盤、死刑が確定した後の死についての自身の見解を聴衆に語るくだりにおいて明確になります。https://t.co/c0H7MGh3GZ
2年弱前
Q 次の著書の著者を答えよ。 『国家』『パイドン』『宴会』『ソクラテスの弁明』 A プラトン
2年弱前
Q ソクラテスは著書を"残さなかった"が、その思想は( )の記した『 』によって知ることが出来る。 A プラトン 『ソクラテスの弁明』
2年弱前
@bullet_death_yo ソクラテスの弁明をお勧めします( *´艸`)
2年弱前
いま読みたい本 「ソクラテスの弁明」 「こころと身体の心理学」
2年弱前
「ソクラテスの弁明」(セシル)
2年弱前
アテナイ人諸君、諸君が私の告訴者たちのせいで、どんな心持になっているか、それは知らない。しかしともかく私は彼等のおかげで私自身さえもが少しのところで私自身を忘れるところだった。 (『ソクラテスの弁明』プラトン)
2年弱前
無知の知まめ知識その5: ソクラテスの無知の知を背景とした知・無知に対するこだわりは、『ソクラテスの弁明』の終盤、死刑が確定した後の死についての自身の見解を聴衆に語るくだりにおいて明確になります。https://t.co/c0H7MGy6IZ
2年弱前
プラトンのネタだとやっぱり「ソクラテスの弁明」がしゃべくりとして完成度高いよね
2年弱前
アテナイ人諸君、私がかかる名声を博したのは、ただ私に一種の智慧がある為なのである。しからば一体それはいかなる智慧であるか。思うにそれは一種の人間的智慧であろう。そういう智慧なら、私も実際持っていると自ら信じているのだから。 著:プラトン 「ソクラテスの弁明」より
2年弱前
@dot_hack1 「ソクラテスの弁明」少々むずかしく書かれていると思います🥺
2年弱前
「無知」は、「不知(知らないこと)」を自覚していない状態 無知な姿勢を「思い込み(ドクサ)」と。 プラトン『ソクラテスの弁明』
2年弱前
しかるに私は、未だかつて何人の師にもなりはしなかった。ただ私は、私が自分の使命を果さんとして語るとき、誰かそれを聴くことを望む者があれば、青年であれ老人であれ、何人に対してもこれを拒むようなことはしなかったのである。 著:プラトン 「ソクラテスの弁明」より
2年弱前
無知の知まめ知識その5: ソクラテスの無知の知を背景とした知・無知に対するこだわりは、『ソクラテスの弁明』の終盤、死刑が確定した後の死についての自身の見解を聴衆に語るくだりにおいて明確になります。https://t.co/c0H7MGh3GZ
2年弱前
ソクラテスの弁明を買ったので読みます なんで100ページしかないのに500円もするの...
2年弱前
『ソクラテスの弁明 関西弁訳』は、実はすごく良い本なんだ。本当に面白いだけではなく、ソクラテスが自らの死と引き換えにしてまで貫き通した哲学の基礎がよくわかる。「ガチガチの哲学書がどうしても苦手で、最後まで読めない!」という人にはまずこれをオススメしたいな。三日月もハマっていたぞ!
2年弱前
アテナイ人諸君、諸君が私の告訴者たちのせいで、どんな心持になっているか、それは知らない。しかしともかく私は彼等のおかげで私自身さえもが少しのところで私自身を忘れるところだった。 (『ソクラテスの弁明』プラトン)
2年弱前
精子現象学(精神現象学) 純粋異性批判(純粋理性批判) 善悪の海岸(善悪の彼岸) メロン(メノン) 狂宴(饗宴) 自分からの逃走(自由からの逃走) ソクラテスの弁当(ソクラテスの弁明) 紙に至る病(死に至る病) #名作を1文字変えて微妙な感じにする
2年弱前
【本日(12/18)の公演情報】 Mr.daydreamer 本日最終日、2回公演です! 開場 12:30 開演 13:00 開場 16:30 開演 17:00 当日券ございます! 直接4階ホー… https://t.co/IfVlSBoMS9
2年弱前
【倫理】プラトンはイデア論の他に四元徳と哲人政治を主張しました。{頭、胸、腰}に{知恵、勇気、節制}が対応し、3つの徳が知恵を重んじて現れたのが( )です。また知恵を持った哲人が政治をするべきと言いました。著書には『饗宴』『クリトン』『ソクラテスの弁明』等があります。 正義
2年弱前
哲学の入門書を大量に読み漁るよりも、一度ちゃんと哲学書を読んだ方がずっと為になるぜ?初心者にはプラトンの『ソクラテスの弁明』やデカルトの『方法序説』が読みやすくてオススメだな。分からないところは専門書でちゃんと調べることが肝心だ。まぁ、三日月は自分で調べずに俺に聞いてくるんだがな
2年弱前
@Book_Meyer ただ読むだけじゃダメなんですね🔥 最近は哲学にハマって、ソクラテスの弁明を読んでますが、あまり理解できてません←
2年弱前
無知の知まめ知識その5: ソクラテスの無知の知を背景とした知・無知に対するこだわりは、『ソクラテスの弁明』の終盤、死刑が確定した後の死についての自身の見解を聴衆に語るくだりにおいて明確になります。https://t.co/c0H7MGy6IZ
2年弱前
ソクラテスという人物、名前だけは知っていたり、学校の授業で習ったことがあったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、今回取り扱う『ソクラテスの弁明』では、彼の言説で最も有名な「無知の知」についても語られます。
しかし、実際に手に取って読ん...
もっと読む