第20回AAF戯曲賞受賞記念公演
第20回AAF戯曲賞受賞記念公演
実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2022/11/04 (金) ~ 2022/11/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000744.html#000744
期間 | 2022/11/04 (金) ~ 2022/11/06 (日) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | 余越保子、垣尾優、AlainSinandja、小松菜々子 |
演出 | 余越保子 |
振付 | 余越保子 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2022/10/07 全席自由 一般 3,000円 U25 1,000円 リピーター割1,000円(当日のみ販売) |
公式/劇場サイト |
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000744.html#000744 |
タイムテーブル | 2022年11月4日(金)17:00開演 2022年11月5日(土)17:00開演 2022年11月6日(日)17:00開演 ※ 開場は開演の30分前 |
説明 | 身体による戯曲上演への挑戦。 Jazzのセッションのようにダンサーひとりひとりが体の密度で戯曲を奏で、4人のエネルギーで上演を編み上げる |
その他注意事項 | |
スタッフ | 戯曲:羽鳥ヨダ嘉郎 演出・振付・出演:余越保子 振付コラボレーター・出演:垣尾優、Alain Sinandja、小松菜々子 演出補佐:西 悟志 照明:三浦あさ子 音響:右田聡一郎、西川文章 衣裳:岩崎晶子 舞台監督:夏目雅也 制作:柴田聡子 コンセプター:粟津一郎 イメージ写真:久富健太郎 プロデューサー:山本麦子(愛知県芸術劇場) |
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第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(戯曲)』再演してほしい 愛知芸術劇場さんお願いしやす
約2年前
それにしても『リンチ(戯曲)』の出演者はみなさんいい声をしていた。異なる組成の楽器(身体)から発せられる声はそれぞれに魅力的で、意味を声が補塡するような踊りが、見事な音響の処理で完璧な水準に高められていた。劇場であそこまで過不足なく心地よい響き方の声を聴いたのは何年ぶりだろうか。
約2年前
リンチ(戯曲)無事終演しました。 3公演を作者の羽鳥さんが実は伴奏してくださり、最後まで見届けてくれました。 最後別れ際握手できて良かった。 またいつかゆっくり彼の話を聞きたい🍶 https://t.co/9hHgULdgFD
約2年前
最初に『リンチ(戯曲)』が送られてきた時、さっぱり意味がわからなくて全く読めなくて、焦った挙句ふと頭から音読を始めてみたら凄まじいグルーヴみたいなものが生まれてきて止まらなくなって最後まで一息に読めた。余越保子さんが演出されるとうかがい、なるほどこれはダンスになるはず、と思った。
約2年前
昨日は愛知県芸術劇場にて『リンチ(戯曲)』鑑賞。出演者のひとりアランさんのために戯曲を部分的に仏語訳するお手伝いをしたご縁でご招待にあずかった。訳しながらどんな上演になるのか見当もつかなかったけれど、いざ完成したものを拝見したら「この形しかなかったのでは」という気持ちになった。
約2年前
@yakitori_yamada リンチ(戯曲)の上演、気になってたので感想ありがたいししかも焼鳥山さんの聞けてまたありがたい!この戯曲も公開されてからちょくちょく読んだり回し読みとかしたので…。
約2年前
『リンチ(戯曲)』はウェブ上にて戯曲を公開しています。スペースへのご参加をお考え下さる方はあらかじめこちらをお読みいただけるとよいかもしれません。 https://t.co/Ol2B1CXmx4
約2年前
ニシサトシが演出補佐を務めた第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(戯曲)』が昨日にて全公演終了いたしました。今週末あたりニシが『リンチ(戯曲)』の上演について語るスペースを開催できないか調整中です。決まりましたら当アカウントに… https://t.co/MLoldfpSvK
約2年前
『リンチ(戯曲)』は小野不由美の『残穢』みたい(忘却されつつある日本近代史遡行とそれに巻き込まれた-呪われた-身体性への強制的共有や軋轢の意味で)と思ったが、これ生身の人間に受肉させるって意味で言うと真っ先に小泉明郎さんの『忘却の地にて』が思い浮かぶな。
約2年前
でも、余越さんの演出は、深刻に捉えすぎたり、生真面目じゃないやり方で『リンチ(戯曲)』に取り組む道もあると示してくれている気がする。この戯曲への取り組み方の幅というか視野を広げてくれたように思う。だから、他の人もどんどんそれぞれのやり方で、この戯曲を上演してみたらよいのでは。
約2年前
『リンチ(戯曲)』の上演で良かったのは、モップのような足下(衣裳:岩崎晶子)。ああいう発明的で批評的な細部をもっと見たかったなと。
約2年前
『リンチ(戯曲)』@愛知県芸術劇場。戯曲:羽鳥ヨダ嘉郎、演出・振付:余越保子。余越さんは振付家だから、戯曲も身体と同じ「材料」として扱っていると思う。ダンサーが、発声を他の身体の要素と同列に扱うのと同じ。上演のための要素が、戯曲から抽出されているなぁと思った。
約2年前
「リンチ(戯曲)」のクリエーションを振り返るオンラインWSがあるみたい@京都
約2年前
『リンチ(戯曲)』。余越の解は自身の個人史に引き寄せて読むというもの。呪詛のような台詞の奥の日本の近代史の暗部をファミリーヒストリーに重ねて。そうでもしなけば取り組みようのない異様な戯曲であるのは確かだろう。発語、ダンス、映像を自在に用い、コンテンポラリーな作品に仕立てられていた
約2年前
今日は名古屋でリンチ(戯曲)も見たのですが正直なところ全く納得いきませんでした。ダンサーの身体性の可能性の様なものは感じたのですが、お袋,島の身体性についておざなりになっていたと思います。ダンサーの持つ身体の可能性が島の身体性と結び付き開いていくような瞬間もあったのかもしれません
約2年前
第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(戯曲)』@愛知県芸術劇場小ホール
約2年前
『リンチ(戯曲)』、巧みにコンテンポラリーダンスの技法・様式を使いながら完成度が高い作品にまとめ上げていたという印象で、それは戯曲と観客をつなげる役割としての演出・振付としては正解だと思うのだけど、劇作家やこれを選んだ審査員からしたらどうなんだろう、と思って悶々としていた。
約2年前
11/6第20回AAF戯曲賞受賞『リンチ(戯曲)』公演を見ました。この戯曲をどのように上演するのかに関心のあった方には期待外れだと思われます。戯曲の上演がなされていないからです(笑)。劇作家にはお気の毒ですといいました。
約2年前
しかし(一先ず終演したので言うなら)dBでの試演会時に思ったのと同様、個人的には「戯曲賞」の上演として、この戯曲の演劇が見たかった。今回の公演時の配布物を読めば、公演は必ずしもすぐに行う必要もないようなので、この怪作『リンチ(戯曲… https://t.co/ZMFSwKDq1b
約2年前
リンチ(戯曲)は、戯曲の言葉を使わないでいながら、けっこう戯曲におもねってしまったのでは?という印象
約2年前
愛知県芸術劇場小ホールにて、第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(戯曲)』(戯曲:羽鳥ヨダ嘉郎/演出:余越保子)を観てきた。
約2年前
うわぁ、名古屋で『リンチ(戯曲)』やってる、うわ、
約2年前
AAF受賞記念公演「リンチ(戯曲)」を観た。戯曲の言葉をほとんど使わずに言葉の表象を個人的な話として再構成していた。身体からどう言葉が発せられるかまで踏まえているような戯曲に真っ向から果敢に挑む姿や痕跡が観たかったけれど。興行のことを考えるとリスクあるし、難しいのかなぁ。
約2年前
『リンチ(戯曲)』を観て脳が大混乱して、とりあえず、名古屋駅のきしめん屋さんの列に並んでぼーっとする。別に食べれなくてもいい。帰りもこだまだから、駅弁ゆっくり食べられるから。
約2年前
【まもなくです!】まもなく November 6, 2022 at 05:00PM から、 愛知県芸術劇場 にて 愛知県芸術劇場 @APAT_infro 第20回AAF戯曲賞受賞公演・開館30周年「リンチ(戯曲)」 が開演します。… https://t.co/9jd6RzftKV
約2年前
私は金曜日に観ましたが、凄く良かった! 劇場内の空気の粒子が細かくて、観客の感覚を敏感にしながら、想像力を刺激する。戯曲の持つ世界の視座を上げ、奥行きを広げたように思う。 本日迄! 第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(… https://t.co/LUmeTu1Vqt
約2年前
汝の短き日の何時かは暮れむ時、而してエンヂェラスの祈祷の鐘の夜の晩年に響かむ時、其の心果して是の若き農夫の如く安きを得べしとするか。 皇国農民の本領を全うすべし。」羽鳥ヨダ嘉郎『リンチ(戯曲)』4頁
約2年前
愛知芸劇、豊橋プラットからさらに1h30ほどかかんのか…(土地感バグ)「リンチ(戯曲)」ヤバいから上演も気になってたが…。きょう日曜で千穐楽!
約2年前
『リンチ(戯曲)』の上演を見て、自分が当の戯曲に見ていた価値の核が、ダンス(肉体そのもの)にもレクチャー(歴史技術をめぐる批評性)にも無かったことを自覚した。
約2年前
『リンチ(戯曲)』リンチではなくサーカスと言え、演出家と俳優の力量により戯曲というメディウムの性質上の内向性が外向きに開かれた。サディズムは訓練された身体性へ、パスティーシュはナラティブへと結びつけられ、いま鑑賞したサーカスが、かつてリンチというタイトルだったことに思いを馳せる。
約2年前
【観劇速報】 第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(戯曲)』拝見! 観客のマテリアル(素材)としてただ強く在る、という、個人的には久しぶりに出会う作品性とその完成度に感動! キャスティング、振付、構成、映像、選んだスクリプトど… https://t.co/fIvmXu2EvZ
約2年前
【まもなくです!】まもなく November 5, 2022 at 05:00PM から、 愛知県芸術劇場 にて 愛知県芸術劇場 @APAT_infro 第20回AAF戯曲賞受賞公演・開館30周年「リンチ(戯曲)」 が開演します。… https://t.co/gYMTzj2s4n
約2年前
「第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(戯曲)』」リピーター割チケットのお知らせ。リピーター割は、開演30分前より小ホール入口にて受付・販売いたします。鑑賞済みのチケット(半券)をご提示ください。https://t.co/9ipBzjhtWA
約2年前
強制隔離された日本のハンセン病患者もまた 「皇民」として「大東亜共栄圏」に奉仕するため海を渡り、南方の 「同胞」のもとへ行くというヴィジョンである。」平倉圭「火はゆく――羽鳥ヨダ嘉郎『リンチ(戯曲)』」『地域上演2』11,2頁
約2年前
リンチ(戯曲)面白かったなー。膨大なリサーチの元に書かれた戯曲にさらにリサーチマシマシ。マシマシで重くなるかと思いきや、軽やかで、どんどん食が進んで(最初はこれ食べるの大変じゃない?と思ってたのに)愛らしくてポップだった。
約2年前
大人としての自負。余越さんの応答。第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(戯曲)』(戯曲:羽鳥ヨダ嘉郎/演出:余越保子)
約2年前
江永泉さんの『リンチ(戯曲)』論(『地域上演』2)をあらためて読み直している。これは、ほんとうに素晴らしいと思う。
約2年前
愛知芸術劇場小ホールで『リンチ(戯曲)』みた。面白い。
約2年前
今から「リンチ(戯曲)」見る。ちょっとだけ戯曲そのものを読むも???。1時間半、振り落とされずについていけるだろうか。無理だろうなあ…。
約2年前
【まもなくです!】まもなく November 4, 2022 at 05:00PM から、 愛知県芸術劇場 にて 愛知県芸術劇場 @APAT_infro 第20回AAF戯曲賞受賞公演・開館30周年「リンチ(戯曲)」 が開演します。… https://t.co/zcZQa6Qzhx
約2年前
ステージナタリー開幕ニュース掲載されました! 本日17時からの公演、当日券あります! “ダイナミックかつスリリングな旅路”をたどる、余越保子演出「リンチ(戯曲)」開幕(舞台写真 / コメントあり) https://t.co/9e5s61llAU
約2年前
ステージナタリー / “ダイナミックかつスリリングな旅路”をたどる、余越保子演出「リンチ(戯曲)」開幕 https://t.co/4deqdGtGdb https://t.co/iYukBMZ3mL
約2年前
羽鳥ヨダ嘉郎『リンチ(戯曲)』初演を観に名古屋に向かってる。新幹線の中で、インタビュー読み直してドキドキ。(私がドキドキする必要は全然ないんけど、羽鳥君の作品←と言っていいのか?を気軽に楽しめる機会は珍しいので否が応でも心拍数あが… https://t.co/xqbBgEQEhm
約2年前
本日から3日間にわたって開催する「第20回AAF戯曲賞受賞記念公演『リンチ(戯曲)』」がステージナタリーの開幕ニュースで紹介されました。 “ダイナミックかつスリリングな旅路”をたどる、余越保子演出「リンチ(戯曲)」開幕(舞台写真… https://t.co/iV015a0z9h
約2年前
Jazzのセッションのようにダンサーひとりひとりが体の密度で戯曲を奏で、4人のエネルギーで上演を編み上げる