谷山浩子 Presents うさぎと猫の芝居小屋 Vol.1 第1話『不思議なアリス』/第2話『真夜中の太陽』 公演情報 谷山浩子 Presents うさぎと猫の芝居小屋 Vol.1 第1話『不思議なアリス』/第2話『真夜中の太陽』 」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
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  • 満足度★★★★★

    ひと月たちましたが…
    観劇翌日より激務がぶっとおしで続き、ようやく終了。もうひと月も前の公演なのですが、印象はまったく衰えず、本当に傑作2本立て公演だと確信するようになりました。
    同じキャスト=少女たちが繰り広げる「A面・B面」。
    「不思議なアリス」はルイス・キャロルも墓場の中で真っ青の残酷劇。
    裁判長さんの素っ頓狂な声が「お茶目な狂気」とでもいう感じたっぷりで、ひと月たった今でも、頭の中から消えません。
    「真夜中の太陽」は2009年に続いての再見でしたが、またもや涙腺がゆるゆるに。もう「最強の催涙弾演劇」と呼んでしまいましょう。
    いい公演でした!



  • 満足度★★★★★

    工藤千夏作・演出の短編「真夜中の太陽」
    始まって数分で、あぁ、これは傑作だ、と思いました。とてもシンプルだけど、一目で演劇ならではの多重構造を示す衣装と配役。ほとんど泣きっぱなしの約45分間。「不思議なアリス」は谷山浩子さんのファン向けかも。

    ネタバレBOX

    みずみずしい死者たちと出逢い、震えました。
    井上ひさし作「少年口伝隊 一九四五」と飴屋法水演出「転校生」が組み合わさったような構成で、最後はスペイン映画「パンズ・ラビリンス」のエンディングを思い出しました。
  • 満足度★★★★

    女の子がいっぱい
    女優さんたちの変わりっぷり、見事です。同じキャストと言われても、にわかには信じられない、全然毛色の違う2本。あ、しゃれのつもりはなかったのに自分で気付いてしまいました。そのまんまですね。

    ラフカット2009で一度観ていた『真夜中の太陽』ですが、またしてもウルッと。やられました。

    ネタバレBOX

    数学苦手とおっしゃりつつ、YouTubeからあんな摩訶不思議な命題と証明をみつけたという、作家の工藤さんの終演後の裏話も楽しかったです。

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