実演鑑賞
京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座(京都府)
2022/12/10 (土) ~ 2022/12/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://k-pac.org/events/8098/
期間 | 2022/12/10 (土) ~ 2022/12/11 (日) |
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劇場 | 京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座 |
出演 | アニルドゥ・ナーヤル、チャンドラ・ニーナサム、武田暁 |
脚本 | |
演出 | シャンカル・ヴェンカテーシュワラン、和田ながら |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2022/10/12 前売(当日は+500円) 一般 3,500円 友の会 3,000円 学生&ユース 2,500円 *ユースは25歳以下 *学生・ユースは要証明書提示 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2022年12月10日(土)15:00 2022年11月11日(日)15:00 ※開場は開演の45分前 |
説明 | 「さようなら、ご成功を祈ります」――B.R.アンベードカル博士が1936年ラホール市のカースト撤廃協会の招待に応じて準備したものの協会側が内容が耐え難いと判断し招待を撤回したため実際には読み上げられなかった演説『カーストの絶滅』への応答 ・・・・・・・・・・ インド憲法起草の中心人物であり、不可触民解放運動の指導者であったB.R.アンベードカル(1891-1956)のことは、残念ながら日本ではガンディーほどには知られていない。だが、そのアンベードカルが1936年に執筆し、演壇では語られずに終わった演説原稿『カーストの絶滅』は、「差別」や「分断」を批判する普遍的な思索と雄弁にあふれ、人々の心を強烈に揺さぶる迫力に満ちている。 インドで今も読み継がれ、色褪せることのないこのテキストを、〈現代〉の眼からあらためて読み直し考察すると、どんな風景が見えてくるのだろうか。南インド・ケーララ州を拠点にしながら国際的に活躍する演出家・シャンカル・ヴェンカテーシュワランと、京都を拠点に活躍する演出家・和田ながらが初めての共同演出を通じて挑戦する演劇作品。世界初演。 |
その他注意事項 | 託児サービス(要事前予約) 12月11日(日)は、託児サービスをご利用いただけます。 対象:生後6ヵ月以上、7歳未満 料金:お子様1名につき1500円 申込期間:2022年10月12日(水)~12月2日(金)17:00 【託児予約・お問合せ】 京都芸術大学 舞台芸術研究センター TEL:075-791-9207(平日10-17時) |
スタッフ | ・共同演出・構成 シャンカル・ヴェンカテーシュワラン、和田ながら ・出演 アニルドゥ・ナーヤル、チャンドラ・ニーナサム、武田暁 ・ドラマトゥルク 森山直人 ・プロデューサー 鶴留聡子、川原美保(京都芸術大学舞台芸術研究センター) ・舞台監督 大田和司(京都芸術大学舞台芸術研究センター) ・出典 『カーストの絶滅』(B.R.アンベードカル著、山崎元一・吉村玲子訳、1994年、明石書店) ・照明 葛西健一 ・音響・サウンドデザイン 甲田徹 ・主催 京都芸術大学 舞台芸術研究センター ・共催 独立行政法人国際交流基金 ・企画協力 山田せつ子 ・共同制作 京都芸術大学舞台芸術研究センター、独立行政法人国際交流基金 |
[情報提供] 2022/09/29 12:19 by 舞台芸術研究センター
[最終更新] 2022/09/29 12:19 by 舞台芸術研究センター
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