わかぎえふさんの脚本
発砲B-ZINも大好きだったし
わかぎえふさんのファンでもあるし
ギュウギュウになりながら観てきました。
基本的に関東のスピードではなく
関西スピードで進まないと(家族のシーン)
まったり感が漂ってしまうので人によっては先読みをしてしまったかも
駅前劇場で4500円は高いですね。
せめて4000円でもうちょっと人数はいる所にして欲しかったかもしれません。
せっかく小道具で家族写真使ってるけど
どんどん客席から見えない方に写真たてを増やすから
結局見えなくて効果半減で残念
全体としてはホンワカできていい時間でした。
満足度★★
どこに向かおうとしているのかな
何に満足したらいいのかよくわからない公演でした。4500円取って、立ち見まで出して、1000円のパンフを売ってる、駅前劇場で。うっかりそんなに近い距離でこの俳優さんたちが見られる!と行ってしまった私が間違ってるのかもしれませんが。
俳優のレベルの高さは抜群で、そりゃ垂涎ものでしたけど、それだけかと。主宰プロデューサーの武藤さんはとっても魅力的なんだけど。
満足度★★
企画書そのまま。
脚本わかぎさんということで 笑ってやがて泣いて という
言って見ればベタなものを期待していきました
そして・・・そのベタぶりは期待以上
役者さんが上手なので笑いはおきたけど
捻りも深みもない 終って何も残らない
うまいからいいのかもしれないけど
岡田さん好きだから許せるのかもしれないけど
自分もそりゃ笑ったけど
4500円のチケット代が高く感じた
一作目見ていないけど 武藤さんはこんなホンワカしたキレイごとなだけの芝居はもったいない と発泡B-zinみてて強く感じるので あえて厳しめ
でも種子ちゃんよかったので 星ひとつおまけ
種子ちゃんに星ひとつ
満足度★★★★★
おっかー共演!全編,武藤さんの「ほっこりとしたあったかさ」が心地いい!
武藤晃子さん1人のユニット「むーとぴあ」第2弾!
第1弾の西川さんに続き、今回はキャラメルボックス岡田さん、
そして、あの濃~いナイロン100の廣川さん、と、
個性的メンバーが集合、わかぎゑふさんが脚本を描いた
「家族三世代物語」。
武藤さん演じる主人公が、岡田さん演じる夫の家族に
お嫁入り、引っ越してくるところから始まる、
家族の歴史・ホームドラマです。
ある意味、外から見ればありふれた、しかしその家族
にとっては大切な大切な、日常のエピソードが
年を追って積み重ねられていき、小さな笑い、ユーモアに
笑いながらも、大いに泣かされちゃいます。
全編から伝わってくる武藤さんの「ほっこりとしたあったかさ」
が、とっても心地良くて、改めて観てよかったなと思いました。
今から次回作が楽しみ!
満足度★★★
優しい気持ち
ゆったりほんわかした仲の良い家族の話。どのシーンも優しい空気に満ちていました。
どちらかと言うと刺激の強い賑やかな芝居の方が個人的に好きなのですが、ほっと息をつけるような、こういう家族モノも良いものですね。