13号地 Vol.10
東京バビロン演劇フェスタ「神無き夜に…」現代犯罪フィールド参加作品
実演鑑賞
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2009/07/14 (火) ~ 2009/07/20 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.13goochi.net/
期間 | 2009/07/14 (火) ~ 2009/07/20 (月) |
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劇場 | シアター・バビロンの流れのほとりにて |
出演 | 成行ミチ子、加藤一也 |
脚本 | 加藤一也 |
演出 | 加藤一也 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2009/04/27 前売→2,000円 当日→2,500円 学割1,500円(要予約) フェステバル参加他劇団半券または前売券持参で全て500円引き |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「これから通る今日の道、通り直しの出来ぬ道」 高齢者虐待、介護放棄による餓死、介護疲れによる無理心中、介護殺人。 老老介護による悲惨な事件が後をたたない。その背景は一様ではなく、 とても一口で語れるものではないだろう。 これは通ってはいけない道を行ってしまったある夫婦の物語。 13号地主要メンバー2人による芝居。 旗揚げ以来、「人の死(特に身近な人の死)」をテーマに掲げてきた13号地ならではの新作。 とことん本の世界を考えながら進めて行く演出方法で、13号地独自の力強い演技を披露します。 ●あらすじ● 五年間の夫の介護をたったひとりでおこなった妻が最後に選んだのは無理心中。「此処より先へ行きたい…」と現実にはありえない先を求めて最期の旅行にでる。夫を殺害後、あとを追うが発見され病院に収容される。 生死を彷徨いながら病院のベッドで見た夢は、一番恐れていた姿、一人で生残ること。そして「夫と一緒に三途の川を渡る」と言う希望…。でもそのためには阿波踊りをきちんと踊りきってしか渡れないと言う…。 阿波踊りを思い出しながら、踊りの稽古をする妻の前に夫が現れて…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【照明】小関英勇 【音響】齋藤貴博(STAGE OFFICE) 【写真撮影】伊藤雅章 【宣伝美術】黄菜 【制作】13号地タンデム |
高齢者虐待、介護放棄による餓死、介護疲れによる無理心中、介護殺人。
老老介護による悲惨な事件が後をたたない。その背景は一様ではなく、
とても一口で語れるものではないだろう。
これは通ってはいけない道を行ってしまったある夫婦の物語。
13号...
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