わが星 公演情報 わが星」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-20件 / 29件中
  • ひろがる
    世界も
    時間も
    音さえも

  • 満足度★★★★★

    あゆみと同様に、
    柴君のレパートリー作品として再演を重ねて、より強度の増した作品に育てていって欲しいです。

  • (ベストテン投票用)
    コメントは
    http://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2010/01/post-7dab.html#more

  • 満足度★★★★

    2009年に印象に残った芝居3
    リズムを刻んでも寒い感じがない役者さんがいることに助けられました。ミュージカルアレルギーが少しなくなって素直に楽しめました。

  • 満足度★★★★

    新しい!
    役者もうまく、心地良いリズムで、大変心地良い。
    とても楽しめた。

    これがうけるご時世で何なんでしょうねー、とも思いつつ。

  • 満足度★★★★★

    思わず
    観て来たを忘れるくらい 良かった。
    地球に生まれてよかった。

    今年一番わくわくした開演前で
    今年一番スキップしたくなった終演後でした

  • 満足度★★★★★

    スゲー!
    旗揚げ公演だが、新しいアイディアに溢れてる!!

    独特のセリフ廻し、「ラップによるミュージカル」と評されてたが、
    近いのは、Tokyo No.1 Soul Set の BIKKEのラップかな?(それでもだいぶ違うけど)

    でも、新しい要素が多すぎて、前半は何が起こってるのかよう分からず。
    (直前に食べたラーメンで腹が満たされ、ちょっと睡魔に襲われていたのも原因)
    頭が追いついてきたのは中盤以降、ものすごいことが起こってることに気づくと同時に
    ボーと観てた前半が悔やまれる。
    途中ホントに感動から泣きそうになる。この疾走感、細田版「時をかける少女」に似てる。

    役者の人も難しそうなセリフ(ラップ)をスゲーな。
    音楽は、三浦康嗣[□□□]。その関係だろう、この回いとうせいこうさんが観に来てた。

    あえて、気になるところいえば、
    中盤の異常な盛り上がりに比べるとラストはいま1つ。
    それにアナウンス等ちょっと狙いすぎてるかなって。

  • 満足度★★★★★

    とにかく良かった
    いいもの見せてもらいました。(また加筆するかも)

  • 満足度★★★★

    おおぉ
    おおおおおおぉ。

  • 満足度★★★★★

    素晴らしい
    の一言につきる。

  • 満足度★★★★★

    時間を切り取る潔さ
    一つの星の物語を語る中で、
    永遠ではなく誕生から滅失までのピリオドを潔く定めたことで、
    ヴィヴィドに刻まれる時間や
    一つずつの刻みのうちに秘められた
    いとおしい出来ことたちの質感が、瑞々しく浮かび上がってきたように思います。

    年初のtoiでも感じた
    圧倒的な時間の広がり方が、
    今回の柴作品ではさらに進化を遂げていて・・。

    この空間でしか体感しえないものに
    強く心を揺さぶられてしまいました。

    ネタバレBOX

    楽日公演をみました。

    劇場は大きな円形のスペースに置き換えられ
    いろんな段組みに並べられた座席の
    どこに座ろうかとかなりわくわく。

    前説でも観客に時間を強く意識させる
    工夫が施されていて。
    時間をしたたかに編みこんだ説明というか。
    そして、始まりのためのタイムスケジュール感に満ちた
    4からのカウントダウン。

    舞台にスタートの時間がやってきます。
    それは宇宙の誕生を思わせるような闇の中からの
    物語の始まり。
    ラップを思わせるリズムや時報の音で
    刻まれていく時間と
    その時間を進んでいく家族の物語。

    宇宙の物語と家族の物語が
    ちいちゃん(地球のち?)を要のようにして重なり合い
    ひとつの感覚を醸成していきます。
    家族の繰り返しと変わっていくもの、
    月と地球の関係の比喩。
    蜜月の時間や離れていく距離、
    配られていたアポロチョコレートの比喩も
    凄く効果的で・・・。
    先生の元で生徒がながめつづける星の行く末も
    次第に観るものを導いていく。

    限られた長さの時間軸があって
    その中でのさまざまなことが
    「刻まれていく時間」の中で動いていく感覚があるから、
    ラップのリズムに弾まれたそれぞれの一片から
    日々や時間の軽さと裏腹の
    密度の高いとおしさが生まれていくのです。

    さらには生まれて滅失していくものをながめる視座、
    虚星の光への思い、
    感じるものはすべて失われた時間の中にあるという感覚。
    過ごした刹那がもうそこにはないことへの
    切なさが広がります。

    その距離を超越していく姿、自転車で宇宙を飛び越える姿には
    何かを突き破るように溢れてくるものを感じて。
    厳然とそこにある空間や時間を
    さらに超越するような想いがやってきて
    まるで何かが降りてくるようにうるっときました。

    旨く表現できないほどの大きさを
    両手に抱ることができた充実感とでも
    いうのでしょうか。

    ほんと、やられてしまいました。

  • 満足度★★★★★

    立ち会えた幸せ
    こんな舞台に出会っちゃうから、演劇ってものすごい。
    「わが町」へのオマージュとしても、素晴らしい作品でした。
    涙とまらなかったです。

  • 満足度★★★★★

    いたしかたない理由で千秋楽観劇
    じっと見つめながら、自分が生きている喜びを実感できる希有な体験。

  • 満足度★★★★★

    感覚に浸る演劇
    柴幸男氏は、今の若手の演出家・劇作家の中でぬきんでた存在である事は確かだと思います。
    演劇という枠にとらわれず、ヒップホップや様々な影響を惜しみなく作品に投入し、出演者たちとそれらを消化しつつひとつのスタイルを作り上げるところが他の演出家と違うところでしょう。
    演出家はまず「戯曲ありき」で、戯曲の中から自分の舞台をどう組立てるかが仕事となっているけど、それらから全く自由な柴幸男さんの作風が独特なのは理解できます。

    そんな新しい演劇の形の更に進化した姿を目撃する事ができた事が、自分にとって幸せでした。

    ネタバレBOX

    最初に劇場に足を踏み入れた時からその作品世界は始まっています。
    今回も三鷹の自由に組替え可能な劇場の特性を使って、あえて黒の素舞台を作り出しています。
    そして、客席はそれらを囲むように円形に配置されています。
    どこから見ても見やすい親切な作りですね。
    作るのは大変だっただろうけど。。。

    前説明から独特の世界観が始まっていて、「あと10秒ではじまります」「途中4秒の休憩があり」とか、不思議な感覚。

    舞台は最初暗転のまま、大きなステージの4方の端に散らばった役者たちの言葉の連続から始まります。
    ここでシアタートラムの「ハイパーリンくん」を思い出しました。

    その後明転してからは、役者さんたちが同じ感覚、同じリズムで真ん中の白い円の周りを同じ方向に回りつつ言葉を発します。
    それは決して会話になっているわけでもなく、単語が飛び交うという感じ。
    でも、それがリズムに合わせて繰り返されるというだけで、中毒性ないつまでも見ていたいと感じさせるものが生まれます。

    100秒(でもない)で語った星の一生を、今度は80分に縮めて(?)上演します。
    そこでは46億10歳の「ちーちゃん」とその家族が団地で生活しつつ、その一生をままごととして見せていきます。
    「ちーちゃん」は当然地球の事で、地球が小さな女の子、という解釈もとても面白いです。
    「つきちゃん」とのままごととは言えないような、リアルでささくれ立ったままごともおかしい!

    そして、そんな地球の一生を望遠鏡で観察し、「先生」と対話をする少年。
    「先生」と少年がザッピングで入れ替わったて会話が進むのだけど、このザッピングは正直なところあまり効果的ではなかったような気がしました。

    後半になるとザッピングしなくなって、メガネの男性が「先生」と固定化されて、「こうそく」(光速と校則を掛けてるのもおかしい!)を超えて、地球とその世界の中に入っていきます。
    そして少年もその世界に段々近づいていていって、最後の最後、「ちーちゃん」と少年は出会うのでした。

    スケールの大きな話を団地の一家の生活に被せ、笑いも入れつつこれだけのものを80分間にまとめて見せてくれた柴幸男氏の才能が凝縮された作品でした。

    この宇宙の長い歴史のなかで、たった数日間しか上演されなかったこの作品に出会えた幸運と奇跡を大切にしたいです。
  • 満足度★★★★★

    真上から見たい演劇

    演劇とはこういうものだ!などと、誰が決めたわけでもないのに、それを見直しもせずに繰り返すのはもったいないと思う。
    駅の階段を上る時、降りてくる人間が一人もいないのに片側通行にこだわるようなもので、そこは左右に広がってさっさと上ろうよと思う。ルールめいたものの中身を覗いてみようよと思う。


    反旗を翻すのでなく、力ずくで壊そうとするのでなく、静かに可能性を広げていく感覚が、のびのびしていて気持ち良かった。
    シンプルでいて仕掛けに満ちているような舞台も好み。

  • すごい
    集大成。
    アルバムのようにぎっしり濃密につまったパフォーマンス。
    星のホールが宇宙空間に。
    そこにはプラネタリウムの浮遊感と音楽ライブの衝動があった。
    鳥肌たちっぱで、感動のあまり観終わってすぐに劇場を飛び出して帰りました。

    ネタバレBOX

    ちーちゃんと月ちゃんの ままごと遊びで、老人になったとき「おそがいね~」といってたけど、名古屋弁だよね?
    僕も愛知出身なのでなんか懐かしかった。

    望遠鏡を覗くポーズをするとこの「ザッ」って音とか、まわってるときのワードが、しりとりみたいになってるのが、少年王者舘を思わせた。

    宮永さんの粋な前説、三浦さん柴さんの音楽、役者さんの躍動、ことば、ラップ、芝居、それらの演出、丸い客席、スタッフさんの技術
    すべてがひとつに繋がっていたから、あんなにすごいスケールになったんでしょうね。
    ほんとにすごい。

    楽しくなって、帰りの井の頭線でもずっとあのリズムが続いてました。

    おまけのアポロは、うれしかったなぁ。
  • 満足度★★★★★

    反復し繰り返す、4秒間ごとの愉悦
    もっとみんな、踊りながら観ればいいのに!
    と、強く思ったわけですが、両脇に座られた方、迷惑だったかもしれないですね、すいません…。

    しかし、三鷹・星のホールでこれだけ立ち見がでるんですねぇ~
    とはいえ、こんなに楽しくて切なければ当然ですか。
    なんだろう、パーフェクトではないけれどベストな感じ?
    あるいは、100億年のなかの一瞬の光芒、その刹那があまりに愛おしくて、
    地球に生まれた喜びを噛み締めるように味わってみたり。

    ネタバレBOX

    で、帰り道、自転車で、連雀通り、人見街道、環八を越え、井の頭通り、環七を越え、朧月夜、金木犀、漂うなか、朧月夜、金・木星、漂うなか、そしてわが星、わが地球、漂うなか、アポロをくれて、ありがとう! って、いってくれて、ありがとう!!!(←もうちょっと韻を踏まないといけないらしい…)
  • 満足度★★★★★

    包んで、包まれて
    「演劇」なのかなんなのかわからない、でも、よかった。幸せな気持ち、愛情に包まれた気持ち、愛情でつつみたい気持ちで見終えた。
    主役の人が、ほんとに「女の子」だった。すごい。こんなに女の子そのもので存在してる人、見たことなかった。抱きしめたい。同時に、彼女に抱きしめられている気持ち。
    脚本と、音楽と、演奏と演出と役者と、どのひとつもしっかり一つに向かって手をつないでた。どのひとつもはずれずに存在していた。
    どれかひとつがはずれたら、壊れてしまう世界だと思った。
    前日に他人のブログで知って勢いで行ってしまったけど、よかった。

  • 観ました。
    10月11日19:30の回。

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