鳥と舟 本公演 4わ
鳥と舟 本公演 4わ
実演鑑賞 アーカイブ配信
2021/09/03 (金) ~ 2021/09/05 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://twitter.com/toritohune
期間 | 2021/09/03 (金) ~ 2021/09/05 (日) |
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劇場 | シアターグリーン BASE THEATER |
出演 | 青井直人、水面玲良(以上、鳥と舟)、井上あした、坂本航平(劇団蟻座)、千歳まち(株式会社U-8)、丸鐘さえ(劇団蟻座)、りょうすけ、るか、桜羅やよい、詩 |
脚本 | 青井直人 |
演出 | 青井直人 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,000円 【発売日】2021/08/01 ⬛︎前売:3500円 ⬛︎当日:4000円 ⬛︎2回目:2000円 ※公演終了後オンデマンドにて公演映像を配信(2000円)予定です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ◆…一本の槍(農民パート) ◇…河原の石(医者パート) 9月3日(金) ◆12:00 / ◇15:00 / ◆18:00 9月4日(土) ◇12:00 / ◆15:00 / ◇18:00 9月5日(日) ◆12:00 / ◇15:00 |
説明 | ”この病気を解き明かすために、私の体を解剖してください” 「地方病」とは、日本に実際にあった病気です。お腹に水が溜まって、太鼓のようにぱんぱんに膨れて、死んでしまう病気です。1881年、この病気に苦しむとある村から解決を望む嘆願書が出されました。当時は原因も治療法もわからず、患者はみな死を待つばかりでした。そうして地方病の撲滅宣言が出されたのは、1996年。115年もの間、人々はこの病気とたたかい続けたことになります。どのような人たちが、どのような想いでたたかってきたのか。その大河を、鳥と舟が舞台にのせてお届けします。「想いを繋げる」。それが今作のテーマです。【第33回池袋演劇祭参加作品】 【一本の槍】農民パート 自らが、あるいは近しい誰かが、地方病となってしまった三人の女性の物語です。貧しい農民として自然と共に生きながら、彼女たちは「誰か」のために選択をします。その選択こそがたたかいであり、受け継がれていく想いとなります。悠久の時を経て空の上から見つめると、火花のようにはじけるその想いの伝播が、一本の槍に見えるようです。想い「が」繋がる、物語です。 【河原の石】医者パート 地方病をなくしたい、と望む男性の物語です。彼は医者として生き、115歳の誕生日を迎えます。その人生は、ひっそりと流れる誰も知らない小川のような、寂しくも美しいものでした。歴史は彼の生き様を照らすことはありませんが、ある時、導かれるように、やしゃ子が彼の話を聞きに訪れます。河原の石を拾って、並べるように、彼は語ります。想い「は」繋がる、物語です。 |
その他注意事項 | ※物語としてはそれぞれで完結しております。両作見ていただく場合にも特に順番の指定はございません。 ※千歳まち、詩は一本の槍のみの出演となります。 ※桜羅やよいは河原の石のみの出演となります。 ※感染症防止対策の観点から、座席は全席指定席となっております。鑑賞当日にこちらから座席の指定をさせていただきます。ご理解くださいませ。 (事情があり自身で席の指定をご希望されるお客様は、toritofune@gmail.comまでご連絡ください) |
スタッフ | 【制作】水面玲良 【音響】大谷重晴、Mika、青井直人 【照明】飯田こずえ 【衣装】高橋秋人、水面玲良 【宣伝美術】丸鐘さえ(劇団蟻座) |
「地方病」とは、日本に実際にあった病気です。お腹に水が溜まって、太鼓のようにぱんぱんに膨れて、死んでしまう病気です。1881年、この病気に苦しむとある村から解決を望む嘆願書が出されました。当時は原因も治療法もわからず、患者はみな死...
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