実演鑑賞
京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座(京都府)
2020/07/19 (日) ~ 2020/07/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://k-pac.org/?p=9635
期間 | 2020/07/19 (日) ~ 2020/07/19 (日) |
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劇場 | 京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 一般 4000円 友の会 3500円 学生&ユース 2500円 ※3歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2020年7月19日(日)14:00 |
説明 | 京都の地で伝承され、独自の文化を育んでいる「狂言」と「京舞」。異種芸能でありながら両者が共通に持っているテーマを取り上げ、比較上演する三年連続企画の第二弾。 今年は「メルヘン」をテーマに、レパートリー演目のほか、初の試みとなる京舞・狂言合作による新作も披露します。 主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター 企画:田口章子(京都芸術大学教授) 【京舞】 上方唄『浦島』(うらしま) おとぎばなしの「浦島太郎」を舞台化した作品。歌詞の冒頭部分〽龍の都の出汐の...のとおり龍宮城をでて乙姫に別れを告げて、故郷への路をたどるところから始まり、乙姫との楽しかった日々を回想、そして玉手箱を開けてからの嘆きと続きます。上方唄の「浦島」の起源は諸説あります。井上流では二世八千代の振付と伝えられています。 出演:井上安寿子 【狂言】 『神鳴』(かみなり) 気分良く雷鳴を轟かせていた神鳴(雷)さまがうっかり雲を踏み外して空から真っ逆さまに落ちてきます。そこに旅の途中の医師(狂言ではクスシと読む)が居合わせ、鳴神は腰を打って痛くて動けず、治すよう医師に強引に頼みます。医師の荒い針治療によって治った鳴神はそのまま天界に昇ろうとすると・・・狂言の解釈ならではのおめでたい演目をお楽しみください。 出演:神鳴 茂山忠三郎、医者 山口耕道、後見 山本善之 【京舞+狂言】 新作『たぬき』 狂言『狸腹皷』(たぬきのはらつづみ)と地唄『たぬき』をベースにした、京舞と狂言による初の合作。 東山の麓にすむ猟師が、狸にだまされた大内山の猟師に自慢するため、狸を射止めに夜の瓜生山に入ったところ、尼に化けた雌狸に出くわす。猟師はすぐにその正体を見破り、射貫こうとするや狸に命乞いをされる。狐より<化かし上手>であることを狸が証明できたら助けてやると言ったところ・・・ 作:茂山忠三郎 作詞:井上安寿子 出演:茂山忠三郎、井上安寿子、山本善之 |
その他注意事項 | 新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点より、 今年度の「京舞と狂言 vol.2」公演を中止することを決定いたしました。 http://k-pac.org/?p=9635 |
スタッフ |
今年は「メルヘン」をテーマに、レパートリー演目のほか、初の試みとなる京舞・狂言合作による新作も披露します。
主催:京都芸術大学 ...
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