演劇

研修科卒業発表会

かもめ

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演劇

研修科卒業発表会

かもめ

実演鑑賞

文学座附属演劇研究所

文学座アトリエ(東京都)

2020/01/17 (金) ~ 2020/01/19 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.bungakuza.com/newinstitute/performance.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
生徒の日頃の成果を是非観にいらしてください。
研究所受験をお考えの方は、発表会を観て研究所の空気を生で感じていただきたく思います。 また、文学座の本公演・アトリエの会などの公演も観ておくこともお勧めします。

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公演詳細

期間 2020/01/17 (金) ~ 2020/01/19 (日)
劇場 文学座アトリエ
出演
脚本 アントン・チェーホフ
演出 松本祐子
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 1,000円
【発売日】
入場料:1000円
公式/劇場サイト

http://www.bungakuza.com/newinstitute/performance.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 1月17日(金) 18:30 A
1月18日(土) 13:30 A / 18:30 B
1月19日(日) 13:30 B /
 開場は開演の30分前。受付開始は開演の50分前。
説明 生徒の日頃の成果を是非観にいらしてください。
研究所受験をお考えの方は、発表会を観て研究所の空気を生で感じていただきたく思います。 また、文学座の本公演・アトリエの会などの公演も観ておくこともお勧めします。
その他注意事項
スタッフ 訳:沼野充義(集英社文庫)

[情報提供] 2019/12/05 14:55 by CoRich案内人

[最終更新] 2019/12/05 16:42 by こりっち管理人

この公演に関するツイート

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  1. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。ともあれ57期生ともこれでお別れ。1人でも多くの若者が、演技の道で夢を実現できることを願う。その道を諦める者も、新たな世界で新たな夢を実現できることを願う。みんなお疲れ様でした。またどこかで会いましょう。

    4年以上前

  2. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。あるいは第一幕でドールンが「今の芝居が良かった」という感想を完全な独白でやるところはかなり古いスタイルで、やはりチェーホフは『かもめ』ではまだ新しい演劇スタイルを確立しきれていないんだな…とか、様々な発見。

    4年以上前

  3. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。たとえば第二幕、トリゴーリンがニーナに作家としての苦悩を語るシーンは、もう少し独り言っぽく、ニーナの方はその意味をよく理解していない(=トリゴーリンはニーナの反応をあまり見ていない)ということでいいのでは、とか。

    4年以上前

  4. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。同じく視覚面で感心したのは衣装で、これはAチームと少し変わってないか? 第一幕、マーシャが黒、ニーナが白、アルカージナが赤という対比が彼女たちのキャラそのものをよく表していて見事。そして第四幕のニーナの服が赤と黒である意味…

    4年以上前

  5. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。絵と言えば、今日の座席から奥の方を見ると、舞台セットがゴッホの絵にそっくりであることに気がついた。これは意図的なものなのかな。 https://t.co/emrb8Erbio

    4年以上前

  6. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。他にもそういった部分はあり、おかげでチェーホフ劇の台詞が「誰が誰に言っていて、どのように対話が成立しているのか/いないのか」についていろいろ考えることが出来て楽しかった。

    4年以上前

  7. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。もちろん気になることも山ほどある。たとえば第三幕、アルカージナがあの状態であんな風に「これで彼は私のもの」と言うのは明らかに変だろう。その演技がそのまま通ってしまうことが不思議。

    4年以上前

  8. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。鈴木結里もトレープレフへの断ち切れぬ想いの表現が相変わらず上手い。対面座席で今日は後ろ姿を見ることが多かったのだが、その姿がハンマースホイの絵にそっくりで、ちょっと可笑しかった。 https://t.co/SivigiZxhQ

    4年以上前

  9. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。このような演技は初日からされていたが、どこかぎこちなく演技的な計算が目立った。それが非常に納得のいく自然なものに変化していた。微妙だが、とても大きな変化。

    4年以上前

  10. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。急に抱きつかれ、一瞬戸惑うがともかく何か悲しんでいるようだとそっと背中に手を当てる。ところが「愛してるんです」と言われて「これはヤバい!と手を背中から離す。だがその相手がトレープレフだと分かって、さっきよりも優しく強く抱きしめる。

    4年以上前

  11. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。シングルキャストでは、ドールン役の小谷俊輔の演技にさらに磨きがかかったようだ。特に感心したのは手の繊細な演技。たとえば、第一幕でニーナに抱きつかれるシーン。

    4年以上前

  12. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。ニーナ役の渡邊真砂珠は、台詞回し等が特に巧みとは言えないが、全身が初々しさと青い情熱に溢れていて、これは一つのニーナ像として納得のいくもの。彼女の存在が決定的に作品の質を高めていた。

    4年以上前

  13. 文学座附属演劇研究所『かもめ』B。Aが長身チームならBは小柄チーム。研修生公演ゆえ年配組があまり年配に見えないため、トレープレフもニーナも、これくらい子どもっぽい方が全体のバランスが良くなる。

    4年以上前

  14. 文学座附属演劇研究所『かもめ』A。他にはポーリーナ役の平体まひろも悪くない。日曜のBチームも一応見に行く予定だが、こっちの座組はどうなるかなあ…

    4年以上前

  15. 文学座附属演劇研究所『かもめ』A。前から良く言っていることだが、自分の台詞のない場面で適切なリアクションをすることで場の空気を作り出せる役者が、私は大好きだ。本作のマーシャは、とりわけそれが求められる役柄であり、鈴木はそれを見事にこなしていた。

    4年以上前

  16. 文学座附属演劇研究所『かもめ』A。他に良かったのは、ドールン役の小谷俊輔。彼は1年生の頃から目立っていたが、そのニヒルな二枚目風個性はドールン役に合っている。ただ若者たちに対する優しさがもっと感じられたらさらに良かったし、少しくらいは老けメイクをしてもいいのでは…

    4年以上前

  17. 文学座附属演劇研究所『かもめ』A。これは演出の範疇かもしれないが、一番ラスト、こっそり話をするドールンとトリゴーリンの姿を見て半ば真相に気づく表情は本作の最も優れた部分の一つ。ああいう演出は、私が見た限りでは、あるようでいてあまり無い。

    4年以上前

  18. 文学座附属演劇研究所『かもめ』A。だから以下ボカした言い方も多くなるが…ともかく主要キャストに「これはさすがにミスキャストだろう。せめてこの2人を逆にしていれば…」と言いたくなるところが目立った。

    4年以上前

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