満足度★★★★★
よかった。期待に違わぬ出来。冒頭、学芸会のようなところから、しっかり笑わせる第二幕、そして、盛り上げて感動を与える第三幕と、素晴らしい作劇だった。
満足度★★★★★
歌舞伎気になるけど敷居が高くて…
わかるか心配…
な、方に特にオススメです!!
とにかく笑わせてくれてサービスがすごいです。
歌舞伎ならではの約束事も、しっかり笑いにされていて、安心して楽しめます。
幸四郎さんの座長っぷりも素晴らしいです!!
満足度★★★★
吉右衛門の「石切」はやっぱり素晴らしいですね〜。観に出かけて良かったですよ。梢がね~可愛い娘って感じで夫のために身売りも…という健気な人妻には見えなかったのは残念でしたが、お若い役者のようですからそのうちなんとかね~と。
そして「封印切」です!!私は初めて観る仁左衛門の封印切〜楽しみにしていました。忠兵衛がちょっと三枚目みたいな可笑しさもあってまるで喜劇っぽいのです。前半は恋する二人に思わず見ているこちらも笑みがね。ふふっ
後半は二階に忠兵衛がいるところへ八右衛門がやってきてついに封印切へと…。「五十両」「二百両、びっくりするなまだあるわい」と…。ああ仁左衛門の忠兵衛が観られて良かったです。八右衛門がね〜ちょっとねワーワー台詞言っているだけみたいに私には思えてん〜って感じでした。おえんさん(秀太郎)梅川(孝太郎)はとっても良かったのでちょっと残念でした。
満足度★★★
鑑賞日2019/06/16 (日) 11:00
座席3階3列6番
「寿式三番叟」
幸四郎と松也との三番叟、幸四郎の芸域の達成度がよく判る。
さすが、日本舞踊松本流の三世家元。
きっと、2人の呼吸も日々良くなっているんだろうなと感じさせる。
とにかく、気軽に楽しめながら、奥行きを感じさせる演目。
「女車引」
打って変わって、こちらは艶やかな舞。見た目に、心和む。
「梶原平三誉石切 鶴ヶ岡八幡社頭の場」
「熊谷陣屋」「寺子屋」など、吉右衛門はこうした仕切りの芝居をさせると、
とにかくうまい。人間の大きさを感じさせる。
ふと微笑む表情、あるいは悲しむ表情。人間の慈愛や哀惜といったものが、
そこはかとなく滲んでいる。力強さと柔和さの見事な融合
「恋飛脚大和往来 封印切」
やはり、ここは仁左衛門ありきと思っての昼の部の眼目。
しかし、なぜだろう流麗には演じているのだろうけれど、今日の芝居には今一つ
和事の芝居を運ぶ上での、キレが感じられない。アクセントがない。ちょっと残念。
(ただし、友人の女性は色っぽく、大昔のハムレットを思い出したと言っていました)
一方で、愛之助が全開。とにかく嫌味な役をフルスロットルで演じ切る。
台詞の高揚感が場を盛り上げる。一方でちょっと大げさに驚いたり、ちょっとした一言をひっそりとつぶやいたりで、後ろを向いて舌を出すような狡猾さを表現し、役柄の嫌味をうまく演じ切っている。この後、夜の部では出ずっぱりなのだからすごいテンションだなあ、と感心しきり。
満足度★★★★
夜の部の三谷歌舞伎。あまりなじみのない歴史に題材をとっていながら、現代のアドヴェンチュアに通じる面白さがある。満席の観客は、この遭難船の一行どうなる、光太夫の指導力いかに、と固唾を呑んでみている。一万円以上の席料を払っても、納得できる一夜芝居だ。休憩50分あって、3時間45分。堪能する。
劇評は渡辺保さんのネット劇評「歌舞伎劇評」に尽きているので、そこにないことを少し。
歌舞伎の様式的演技がうまく使われていて、時代物(でもないだろうが)より、世話物の面白さだ。下座が入るシーンはわざとらしくもあるが、芝居の流れの中で様式的になっていき、クライマックスになるところは、自然でつながりがいい。日本人の感情表現が長い間に洗練されるとこうなるのか、と乗せられてしまう。
歌舞伎劇場の機構がうまく生かされている。花道、御簾、波幕などの装置はもとより、大歌舞伎公演に必要な大部屋俳優などもうまく使う。二幕のぬいぐるみによる犬ぞりの疾走は大受けだが、役者はもとより、振付がうまい。
しらけやすいロシア人が出るところを三幕までは抑え、三幕の女王謁見に絞ったにのもうまい。だが、ここで八島智人が出てくると、本人は十分にうまいのだが、舞台に溶け込んでいない。それは無理というもので、ここは歌舞伎役者で行くべきだったと思う。
どうもなぁと思ったのは、松也の現代中学校の歴史教師を出す必要があったのか、二幕、黒子を白衣装にしたこと(雪のシーンという配慮だろうが)、くらいだろうか。
全体に新作歌舞伎にある嫌味例えば、(野田歌舞伎には感じる)がなく、これなら再演も余り難しくないのではないだろうか。(野田歌舞伎は野田なしには手が付けられないだろうが、こちらは、頭取さんの整理でも出来そうな気がする)。高麗屋は再演も視野に入れておいてほしい。花も実ももある王道のエンタテイメント歌舞伎の誕生を喜びたい。
満足度★★★★
鑑賞日2019/06/05 (水) 16:30
座席2階8列33番
「月光露針路日本」
三谷幸喜は、自身の演出法について、映画「ザ・マジックアワー」に出演した市川崑から、「しつこいんだよ」と言われたことを記している。(「シネアスト 市川崑」より)
これは、脚本家としての三谷幸喜の簡略さと、演出家としての三谷幸喜としての過剰さの対をなすものとして、至極的を射ている気がする。私は、三谷脚本は大好きなので、テレビドラマを中心に、映画でも舞台でも積極的に観る派なのだが、こと映画での傾向から、三谷演出の作品となるとあまり観ようとは思わない。(そのスター配役にも疲れてしまうということもある)
今回の作品は、三谷幸喜ラブの友人が観ることと、歌舞伎という枠でどんな表現をするのか興味がったこと、初歌舞伎作品(「決闘! 高田馬場」は未見)とは違い歌舞伎座上演であること、そしてみなもと太郎原作であることから観劇した。
相変らずのサービス精神満載。序から出てくる口上の尾上松也が、場を前説宜しく温めてくれる。歌舞伎らしい華やかかつ込み入った舞台装置が、17人の伊勢出身者の流浪の旅を彩る。漂流→ロシアでの苦難の生活→サンペテルブルクでの女王との謁見→帰還という流れを3幕にうまくまとめ上げ、ユーモアも交えた舞台は、ラストの風景描写をもって大団円。
日本の情景はラストしか出てこないのだが、まさに歌舞伎の範疇にこの冒険譚を描き切っている。なんといっても群像劇なので、場毎に見せ場を作り主役が替わる古典歌舞伎と違い、
幸四郎、猿之助、愛之助といった当代人気役者の丁々発止の掛け合いが楽しい。
しかし、三谷演出のサービス精神は、観客に誤解を与えている。(もちろん、誤解をする観客も悪いのだが。)この舞台はあくまでも、故郷伊勢に帰ることに執着した漂流者たちの、艱難辛苦の10年間を描いたものである。ある者は病気で死に、ある者は事故で死に、ある者は体の一部を失う。そして、キリスト教の洗礼を受けて帰れなくなった者もいる。
日本の地を踏めたのは、僅かに2人。彼ら一人一人の想いをどれだけ、観客が感じ取れるか。悔しさ、惨めさ、苦しさ、そして希望、期待、絶望というものを味わうことができるか。
これが舞台の眼目である。
しかし、三谷作品として観いている観客の多くは、作品の緩急として構成されているユーモアと写実性の境界を失って、全てをユーモアに結び付けようとしているように感じた。
白鷗、幸四郎、染五郎親子三代共演を「親子でもないのに」「親子のようだ」といじる楽屋オチ、たくあんや牛肉をめぐる食べ物の小ネタ、八嶋智人の達者な話芸、登場人物と観客の掛け合い、どれも楽しい。しかし、一方で余分なところの刈り込みと、プロセスの書き込みが足りないので、本当に見せたいところがうまく見せていない。
漂着した島でのロシア人と元住民との諍いの件、磯吉がロシア人女性に恋をして帰国を辞めようとする件、共に危機的な状況なのにその結末についての説明はあまりにも言葉足らずではないか。
一方で、犬の交尾のお遊びは必要?古畑任三郎の物まねは必要?ベズボロトコとイワーノヴナの逢瀬は必要?ラックスマン親子の設定は(この舞台では)必要?実はこれらの前後には、かなり深刻な事態が起きていて(庄蔵の怪我、ロシア側の光太郎抑留の策略、庄蔵や新蔵の洗礼、光太夫と庄蔵、新蔵との別れなど)それらがどうも霞んでしまい、どうも緊張感を引き出せていない。
特に感じたのが、光太夫と庄蔵とのキスシーンで、観客から大きな笑いが起きるところ。
このシーンは、永遠の別れとなる強烈な哀切を見せているのだが、観客は男同士がキスをするというのも、ギャグ的要素の1つとして捉えてしまっている。このキスは、10年の長きにわたって苦難を共にしてきた仲間同士、ロシアという地で知りえた慣習を持って気持ちを表現する重要な場面である。
このキスシーンについては、パンフレットで三上幸喜自身が書いている通り、「風雲児たち」を歌舞伎化しようとした最重要シーンとしています。日本に帰りたいと光太夫にすがりつく庄蔵、それにつられるようにして、虚勢を捨て光太夫に涙ながらに心情を吐露する新蔵。
涙ながらの別れの場面、人情話として秀逸です。
サンペテルブルグ内の舞台美術は見事。そこでのエカテリーナ女王、ポチョムキンそして光太夫の3人の掛け合いは、厳かかつ強烈で、ロシアを舞台に歌舞伎的な様式美を見せつけた名場面。3人の力量が歌舞伎界トップにあることを示している。
まだ公演も序盤、歌舞伎上演という難しさはあるがもう少しメリハリをつけての上演を求めたい。パンフレットでも、三谷幸喜は演出時に、毎度、幸四郎、猿之助、愛之助の3人が、とめどもなくアイデアを出し合い、それを次の稽古では半分近く捨て去っていることを「さらなる高みを目指し」という表現で感嘆している。まさに、それがこれからの20日間に求められる。
そうすれば、今年の傑出した舞台の1つになると思うのけれど。
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@kabuqidine 雑誌の特集記事などで月光露針路日本は光太夫のリーダーとしての成長物語だと書かれていて、それとも関係があるのかなと思ったりしています。原作の漫画と歌舞伎の光太夫の人物造形は違うようなので、そことの比較も面白そうかも?
5年以上前
三谷かぶき『月光露針路日本』 初めての歌舞伎かつ念願の三谷幸喜舞台。賑やかな会話劇に挟まれる歌舞伎要素?が格好良過ぎました。そして染五郎がめちゃめちゃ良かったです。
5年以上前
6月が終わる… 4回観劇できて良かったな〜三谷かぶき。 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)〜風雲児たち あの名場面は、私の心の歴史に残る名場面。 『どうしよう、どうしよう、どうしよう〜』 勿論どうにもならずに定式幕が引かれ、あゝ……チョン、チョンチョン
5年以上前
三谷かぶき、ラスト近くの別れの場面の「どうしょう、どうしょう……!」を聞いたとき、封印切じゃん、三谷さんの台詞じゃないんじゃない?と思ったのだが、木曜日夕刊の三谷連載を読んだらほんとに猿之助オリジナルだったそうで、意味もなく得意になっている。
5年以上前
前よりロシア文化や食事に興味津々になったような気がする私。たぶん三谷かぶきのせい(笑)
5年以上前
わたし「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)切符持ってたのに体調不良で観れなかったんだけど、これ読んで泣いた。😭 (三谷幸喜のありふれた生活:950)幸猿愛それぞれの「芝居」:朝日新聞デジタル https://t.co/E1fmWFmFkr
5年以上前
三谷かぶき松也くんの黒子ならぬ白子?(なんやそれ)の登場がなんか知らんがめちゃくちゃ可愛くて思い出してニヤニヤする あれ写真欲しかったー次号の演劇界で載せてくれないかなー💦 私右端の席だったのに全く気づかなくてパッてみたら松也氏だ… https://t.co/nhh0KVmLrG
5年以上前
Q.今月公開の『月光露針路日本 風雲児たち』では、自身初となる歌舞伎の脚本を手がけている、代表作に『王様のレストラン』や『古畑任三郎』などがあるシナリオライターは誰でしょう? #芸能音楽 #芸能音楽
5年以上前
『月光露針路日本』は割と好評ながらもやっぱり「歌舞伎じゃない」「愚作」なんて言われたりもしてたけど、個人的には隣の席にいたお姉さまの「野田よりよっぽど歌舞伎」っていう評価が面白かったな、「へえ~そうなんだ~(ぽよ~)」みたいな感じで
5年以上前
#月光露針路日本 #三谷幸喜 #市川染五郎 #八嶋智人 千秋楽を迎えてもなお盛り上がるこの芝居です!「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)風雲児たち」三谷幸喜、市川染五郎、八嶋智人らの千秋楽後の呟き https://t.co/FhgEt0dn9b #月光露針路日本 #三谷幸喜 #市川染五郎 #八嶋智人
5年以上前
「月光露針路日本」で松也さんは、「そんな恥ずかしいことを聞くなよ」と答えてた。偶然同じ週にみたお芝居で同じネタが出てきてびっくりしたし、嬉しかった。しかも、地デジカは途中、大見得切ってたし。 #プラステラス
5年以上前
三谷かぶき公演中に三谷さんを発見して熱い想いをお伝えしたのだった あーさまといっくんでまた歌舞いて下さい 輝く姿を見せて下さい 若い染五郎さんをもっと、もっと! そしてかっこいいあーさまをお願いします!と 熱心に聞いて下さって感激… https://t.co/8hL7e245Fl
5年以上前
三博協ブログ、更新しています! 歌舞伎を見に行ってきました。 https://t.co/r75oYHNkJM 六月大歌舞伎では、大黒屋光太夫を主人公にした歌舞伎「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)」が上演されました。
5年以上前
https://t.co/wEWhZdG1tO [asahi]P・ルンデル指揮の東京都交響楽団で聴く(13日、東京オペラシティコンサート… 三谷幸喜による新作歌舞伎『月光露針路日本』に出演。松本幸四郎が挑戦する理由 … #落語 #露の都
5年以上前
https://t.co/YirWrFU0yw [asahi]小学校からフランス語に親しむ私立暁星学園(東京都千代田区)と、東南アジアの言語教育に力を入れる私立関東国際高校 … 三谷幸喜による新作歌舞伎『月光露針路日本』に出演。松本幸四郎が挑戦する理由 … #落語 #露の都
5年以上前
そういえば、宮藤さんの三谷かぶきの感想ってどんなだったんだろう。今度のおやすみ日本に投稿しようかしらん
5年以上前
「風雲児たち」より大黒屋光太夫の漂流譚の歌舞伎化。 全幕通して日本国内のシーンは無く、登場人物にエカテリーナ女帝とか、ポチョムキンとか…Σ(゚Д゚) でも、思ってた以上に歌舞伎だったわ。 なんといっ… https://t.co/gxOaaaZ0IS #三谷かぶき
5年以上前
@chizi_to3g 筋書について教えてくださった事もちろん覚えております、そして大変役に立ちました。ありがとうございます!月光露針路日本は撮影が入っていたとツイートされてる方がいましたので、どこかで放送されるのかもしれないです… https://t.co/06ReMGVrB4
5年以上前
三谷かぶき 月光露針路日本 は振り返ると「いい演劇見た」という以上に、登場人物の感じた寒さや心細さが強く残ってる。一見様式美に見えるのに、世界観への吸引力の強さは土着の野生。
5年以上前
三谷かぶき、終わったので書くけど光太夫が日誌を綴る場を設けてもらいたかった。かなりフラットな役柄で彼自身の成長を見せる場はかなり少ない。ラストに集約はされるけど何故あそこまで気持ちが保てたのかの過程をもう少し欲しかった。日誌を書く、それがキーだったように私は思うのだ。
5年以上前
@keico こんばんは!以前筋書のリプライをさせていただいたものです! 無事に購入できたようでよかったです😊月光露針路日本観にいけなかったのでとても羨ましいです😭 舞台写真迷ってしまいますよね!私も時間がかかったり、あれも買えばよかったとなってまた買いに行くときもあります笑
5年以上前
<更新>6月4日(火)の志ら玉 - 立川志ら玉の現場主義日記 - 「歌舞伎座、『月光露針路日本 風雲児たち』。みなもと太郎原作、三谷幸喜作演出の新作歌舞伎。幸四郎・猿之助・愛之助・松也・白鸚、ゲスト八嶋智人。染五郎、凛とした芝居。… https://t.co/QBqjUhKWQ9
5年以上前
『月光露針路日本~風雲児たち~』🐶🐶🛷 歌舞伎+三谷さん+幸四郎猿之助+風雲児たちという数え役満みたいな舞台💕 泣きながら同時に笑って呼吸が😂😂😂 愛之助さんが新蔵やるとかっこいーし磯吉可愛いし‼️✨✨ ジョン万も観たいな~😆… https://t.co/pPHCJQByrw
5年以上前
『月光露針路日本』ロス?なのか?な?って感じでまだまだ観たいんだけど、三谷幸喜だいたい当て書きだし自分の脚本に手を入れられるの嫌いらしいしあの磯吉は今の染五郎さんだからこそだしって考えるとやっぱり再演は難しいのかなぁっていうか猿之助さんの予定が空かなさそう
5年以上前
三谷かぶき、良かった点はいろいろあるんだけど、全員は無理にしろ割と序盤に消えてしまう人物にも尺をさいてどんな人となりか伝わるように見せてくれたのが良かったなー。存在を描くことで喪失を際立たせる演出なのだとしても、やはり役者のファンとしては見せ場があると嬉しいもの。
5年以上前
やっしーとの出会いもそうだし、今後染くんが成長していく中で、間違いなくターニングポイントになる舞台であっただろう。それを目撃できたことはとても嬉しいし、今後染くんが今回の三谷かぶきのことをどんな風に言葉にしていくのかも楽しみにしてる!
5年以上前
三谷かぶき、個人的には種之助さんと鶴松さんがMVPだと思います‼️
5年以上前
いきなりごくたまに三谷かぶきの役者への感想を呟く予定。順番は適当。あまりあてにしないでください(笑)
5年以上前
「月光露針路日本」を見たら「おろしや国酔夢譚」を読みたくなった。 ところで、私にとっての大黒屋光太夫は長いこと坂上二郎さんだったんだけど、出どころは何だったのかしら? ドラマ「天下御免」だったかな。
5年以上前
月光露針路日本の余韻がまだ消えず。フォロワーさんに教えていただいた月の後半の写真入りの筋書は買えたけど、バラ売りの舞台写真はあんなに種類があると思ってなくて(100枚以上あったかと…)幕間に選びきれず結局買えずじまい。
5年以上前
古典やこれまでの彼の舞台を思い浮かべるひとときは楽しい時間だった。よく笑い、よく泣いた 何より愛之助、男女蔵、猿之助の並ぶ舞台に胸が熱くなった。長らく歌舞伎座に出なかった亀ちゃんの盟友たち。幸せな組み合わせに三谷かぶきに頭を垂れざるを得なかった
5年以上前
@meganeouji840 八嶋さんの舞台での活躍と共に沢山の素敵なツィートは、三谷かぶきの盛り上がりに貢献されたと思います💗またいつかまた歌舞伎座でお会いしたいです
5年以上前
六月大歌舞伎《月光露針路日本》千穐楽も観に行く事ができ 泣いて笑って感動の楽しい観劇となりました。全ての役者さんが素晴らしかったけれど猿之助さんはもうさすがで沢山楽しませて頂いた。感謝です。
5年以上前
おはようございます。 歌舞伎座夜「月光露針路日本(つきあかり・めざすふるさと)」の先駆作、百四十年前の黙阿弥「漂流奇譚西洋劇」(ひょうりゅうきだん・せいようかぶき)。いよいよ、最大の眼目・西洋人の男女優を起用しての劇中劇のはじまり… https://t.co/UZSQLrzASY
5年以上前
特注ではなく市販されていると親切に教えて頂きました。 中には青いカラコンもあり、月光露針路日本でヴィクトーリア役の澤村宗之助さんが使っていました。
5年以上前
特注じゃなく市販で売っていると教えて下さった方がいました。 他には青いカラコンもあり、月光露針路日本のビクトーリアさん役の澤村宗之助さんも使っていました。
5年以上前
ピピン終わりで三谷かぶきへ。歌舞伎初心者だからとこの演目を選んだけどまさかあんなバケモノが潜んでいようとは ラマンチャの孫め https://t.co/AyzBz2t6yI #三谷かぶき #風雲児たち #市川染五郎
5年以上前
こないだ、歌舞伎座の三番叟と月光露針路日本の合間に、GINZA SIXの でゲットしたチョコミントの数々。キャンディのストライプ部分はキャンディではなくチョコで、なめてると溶けてくる。 2枚目のパウチは、ハーフサイズ… https://t.co/jjh5FU2xPv #パパブブレ
5年以上前
六月大歌舞伎が終わり、出演者の皆様も次に向けて動き出してるんだなぁ。 それは喜ばしい事なんだけど三谷かぶきロスの自分は寂しかったりもする😅 https://t.co/bKeUa6OfuA… https://t.co/IsHGtwJHEn #アメブロ
5年以上前
熱烈なベテラン歌舞伎ファンの方々の三谷かぶき感想を拝見すると、観察の鋭さや着眼点に感心する事しきり。よくそんな細かい事まで覚えていらっしゃるなぁと驚くし、観劇回数も桁違い。 自分のようにたまに推しの舞台を見る程度の万年初心者には気がつかない部分をコメントされてるから参考になる🙏
5年以上前
先日、六月大歌舞伎『月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)~ ~』を観ました! の歌舞伎の手法伝統と喜劇の融合!笑いと固唾と涙とロマン。犬ぞりで会場中が黄色い悲鳴に🐺😭❤️✨原作は母もお世話になってお… https://t.co/w17t3QMM2L #風雲児たち #三谷かぶき
5年以上前
まず松也さんのはなしすると。 三谷かぶきは発表になってよっしゃー!!でも松也さん難しいかなあ六月歌舞伎座じゃやったー!!! 五月大役おめでとうございます! で色々実際わたしが乱高下してましたが。幕を開けたら犬ぞりにもいるしで爆発四散しました。ありがたい。
5年以上前
先日発売された の巻頭特集は三谷かぶき「風雲児たち」。観劇された方には是非とも読んでいただきたい内容✨そうだったんだ!と思うこと色々ありますよ〜😊 キスクラさんでおなじみの東京ニュース通信社さん発行です📖 https://t.co/mETt4R0eVD #actguide
5年以上前
三谷かぶきロスのあまり心はイルクーツクに飛んでしまった。 ツアー検索なんかすると尚更。めちゃくちゃ行きたい。 イルクーツクには新蔵や庄蔵の骨がどこかに埋まってるわけだよね。 その地に立って、ここで新蔵が生きてたんだと思いを馳せるのが所縁の地巡りの醍醐味なんだよね。
5年以上前
そういえば、妹の彼のお友だちは東宝に勤めてるんだけど、三谷かぶき観たかったのにチケット取れなかったそう。桟敷席で観たよ、って言ったら悔しがってたらしい、、😝 そのお友だちに頼まれて「エリザベート」のドイツ語訳手伝ったとか言ってた。🇩🇪
5年以上前
三谷さんがこれまで二度、愛之助さんにロシアと所縁のある役を当てたのは偶然かもしれないけど面白い。 榎本武揚はその後ロシア特命全権公使となるし、月光露針路日本ではロシアに骨を埋める新蔵役だし。 そもそも発端がシベリア超特急に出演する愛之助さんを三谷さんが見出したのもロシア繫がり。
5年以上前
三谷かぶき。楽しかったが、もっといけるだろとも思う。多くの出演者の見せ場を作った結果、主要人物間の関係の練りが甘くなった。歌舞伎座の大舞台に相応しいスケールでという意気込みが、足枷になりはしなかったか。小体な世話物の新作をしれっと上演、なんてのを今後期待する。宇野信夫のセンで。
5年以上前