ラゾーナ川崎プラザソルで行う公演とWSのお知らせです。

ラゾーナ川崎プラザソルでは、劇場で行った公演やWSで出会ったメンバーで、プラザソルが誇る圧倒的なスタッフワークと、劇場機構を熟知した演出、音響照明で公演を行う年に1回のお祭り公演を行なっております。
今年度も、その第4回公演を行います。その出演者募集及びワークショップのお知らせです。
第1回公演～3回公演は劇団お座敷コブラの伊藤裕一が脚本、うなぎ計画の笹浦暢大が演出で行って来ましたが、今年は地元川崎出身の作家河田唱子が脚本を担当。
音響照明設備を生かしたファンタジー色の強い作品を展開する予定です。

10月26日、11月10日、17日と、３回にわたってワークショップを行いますので、ワークショップに参加して演出の方法論や雰囲気を体感してから参加するか決めていただくのがいいかと思います。
また、初参加の方は参加意志確認後に簡単な面接だけして頂きます。ノルマ無しです。

【ワークショップ開催日時】
　2011年10月26日(水)、11月10日(木)、11月17日(木)
いずれも19時～
【会　　場】　ラゾーナ川崎プラザソル
【本番日程】　2/29～3/4（2/27劇場入り）
【WS参 加 費】　1,500円(1回につき)
【お問合せ】　ラゾーナ川崎プラザソル
　　　　　　　044-874-8501(受付10:00～20:00)
　　　　　　　kikaku@plazasol.jp
【参加資格】真面目にちゃんとやり遂げてくれる人
【参加申し込み】
　お名前、ご連絡先、所属劇団・事務所(あれば)、簡単なプロフィールを明記の上、kikaku@plazasol.jp までメール下さい。電話での参加申込みも受け付けております。
　

【演出プロフィール】笹浦暢大
　日本演出者協会会員。日本演劇教育連盟会員。ラゾーナ川崎プラザソルの運営技術統括として、劇場の企画や運営に携わりながら、横浜・川崎を中心に演出を行う。戸塚区民ミュージカル、鶴見区民ミュージカル、ハマラオシアターなど、地域と密接な作品作りに多く携わる一方、SFやヒーロー物の演出も多数行う。自身もスタッフとして長く一線にいる経験から、スタッフワークを絡めた劇的でダイナミックな見せ方が特徴。また、学校公演などで各地を回っている「えほんをよむ」など、繊細な作品作りも行う。川崎インキュベーター合同公演は第1回から全て演出。