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文学座・中野志朗による演劇WS/菊池寛『父帰る』読み合わせ

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(2) 閲覧(276) 2018/04/02 15:46

文学座・中野志朗主宰WS/菊池寛『父帰る』読み合わせ

丁寧な指導により、演技力をブラッシュアップさせます。
大正6年に菊池寛によって書かれた近代古典の名作『父帰る』を読みます。日本語にこだわって書かれた新劇黎明期の作品に取り組むことで、台詞のデリケートなやり取りを学びます。細かな読みによって、作品世界を楽しみます。

多くの気付きをとおして、参加者みなさまの、各々の現場に活かせる内容を目指します。

~あらすじ~
明治40年頃のこと。かつて家族を顧みずに家出した父が、20年ぶりに落ちぶれ果てた姿で戻って来た。
母と次男と娘はこれを温かく迎えたが、貧困と闘いつつ一家を支え、弟妹を中学まで出した長男・賢一郎は、決して父を許さなかった。父は家を去る。しかし哀願する母の叫びに賢一郎は翻意、弟を連れて狂ったように父を追う。

開催日:4月14日(土)13時~18時
    
開催場所:高円寺北区民集会所 第1・2集会室

参加費:2000円

定員:男性3名+女性2名より開講致します。演技経験は問いません。

テキスト:開講が決まり次第、ご送付させて頂きます。

申し込み・問い合わせ先:shiro.nakano72@gmail.com(中野)
お申し込みの際には、上のアドレスまでお名前、性別、年齢、演技経験の有無/経験年数をお知らせ下さい。

締め切り:4月7日(土)

中野志朗・プロフィール
文学座演出部所属。2007年度文化庁在外研究員として、1年間ベルリンにて演劇研修を受ける。演出活動の他に、俳優養成の講師を務める。都立総合芸術高等学校舞台表現科市民講師。他にも芸能事務所、専門学校等で指導をしている。演出代表作としてファルク・リヒター作『崩れたバランス』、ベルトルト・ブレヒト作『男は男だ』などがある。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 男性のみ12日(木)まで、引き続きお申し込みを受け付けさせて頂きます。

    2018/04/06 19:22
  • 本日、深夜までお申し込みを受け付けさせて頂いております。

    2018/04/12 12:26