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全国共同制作オペラ  モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(指揮:井上道義、演出:森山開次) 出演者(ダンサー)オーディション

  • geigeki geigeki(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(600) 2018/01/15 16:42

2019年1月~2月、モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」を全国3都市で公演計画中です。
指揮(総監督)は、共同制作オペラ「『フィガロの結婚』~庭師は見た!」など当プロジェクトでも大きな足跡を残し、日本を代表するマエストロの一人である井上道義。演出には井上の信頼が厚くダンサー、演出家として進境著しい森山開次が決定。旧来の慣習にとらわれない、新たな視点で世界に通用する新しいオペラを制作します。
それに伴い、下記の要領で森山氏によるオーディションを開催いたします。
ふるってご応募ください。


【募集内容】
ドン・ジョヴァンニの愛と死の物語に、ダンサーの身体表現を融合させることで、これまでにない官能的なオペラ「ドン・ジョヴァンニ」を目指す。

クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンス、新体操、いずれかの基礎技術を習得し、身体能力に優れた、容姿端麗で魅力溢れるダンサー。
本企画・オペラ「ドン・ジョヴァンニ」に興味を持ち、ジャンルやカテゴリーにとらわれることなく身体表現、舞台創作に意欲を持ち参加できること。
20代~30代に見える、女性複数名と男性数名。
予定される下記稽古、リハーサル等に出席が可能なこと。


【条件】
①スケジュール
下記日程での稽古、本番(4公演)に参加できること。最大拘束日程。
・2019年1月4日(木)~2月3日(土)の期間中
 ※2019年1月15日(月)~1月20日(土)は富山での初演に向けた立ち稽古(稽古会場:富山)
*公演予定日
 富山公演:2019年1月20日(日)
 東京公演:2019年1月25日(木)& 27日(土)
 熊本公演:2019年2月3日(土)
*2018年11月20日頃~12月中に合計16回程度のダンサー稽古を予定(稽古会場:都内)

②ギャランティ
3~5万円(源泉税込/1公演あたり)
※実績等を考慮の上、審査通過者にお知らせします。
※別途、全期間を通した日当として一律5万円(源泉税込)を契約時に加算します。
 例)4公演で総額25万円(4公演×5万円+通し日当5万円、源泉税込)
*出演料及び稽古、都内交通費、日当、食費等を含む。但し、各地公演の旅費・交通費は別途現物支給。

③オーディション
2018年3月9日(金)[AM-PM]または10日(土)[PM-夜間]のいずれか(時間未定)
東京芸術劇場リハーサルルーム等で開催されるオーディションに参加可能なこと。


【応募方法】
東京芸術劇場HP内 モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ダンサーオーディションページ http://www.geigeki.jp/performance/dongiodancer/ よりエントリーシートをダウンロードし、必要事項を記入の上、郵送またはメールにてご応募ください。
書類選考後、通過者にのみ3月9日(金)・10日(土)のオーディションの時間をご連絡いたします。
※いただいた個人情報は、本公演の目的以外には使用いたしません。


【送付先】
◆郵送
171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1 東京芸術劇場
全国共同制作オペラ モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」オーディション宛
◆メール
dongio#geigeki.jp (#は半角@に置き換えてください)
※受信制限をされている方は、上記アドレスからのメールが受信できるようご設定ください。


【応募締切】
2018年2月9日(金)17:00必着


【お問合せ】
東京芸術劇場 音楽制作プロデューサー・中村
メール:dongio#geigeki.jp(#は半角の@に置き換えてください)


詳細は東京芸術劇場HP内 モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ダンサーオーディションページをご覧ください。
http://www.geigeki.jp/performance/dongiodancer/
また、下記の各主催ページからも情報をご覧いただけます。


【主催】
公益財団法人富山市民文化事業団 http://www.aubade.or.jp/
東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団) http://www.geigeki.jp/
公益財団法人熊本県立劇場 http://www.kengeki.or.jp/
ほか
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。