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【ノルマなし・バックあり】11月公演四回目【国語編】出演者募集!

【勉学実験公演とは】
篠原琢真(主宰・演出・脚本)によって、演劇の持つ「教育」の面を強く意識し、「勉学とは何か」をテーマに、演劇を通して学べる公演を目指し、各教科を題材に公演を行っております。
一回目の【化学編】では原子構造と人間の関係性を。二回目の【数学編】では数学を学ぶ必要性を。三回目の【社会編】では社会と演劇とのつながりを公演してまいりました。四回目の【国語編】では、言葉の発信・受信をテーマに作品創りをして行きます。
今回は四回目の【国語編】の出演者を募集させて頂きます。

【募集条件】
メインキャストを含む、10代後半~50代前半に見える男性女性を募集しております。
稽古期間・本番に参加可能な方、責任感がありお芝居に誠実に向き合って下さる健康な方。
チケットノルマなし/チケットバック有り(配役により相談の上)。
事務所等に所属されている方は必ず許可を得てからご応募ください。

【劇場入り・本番日程】
・本番期間2017/11/30(木)~12/02(日)計7ステージ予定
・劇場入りは2017/11/27(月)(時間の変更の可能性はあり、相談も可)
・チケット料金:2,800円~3,300円

【稽古期間】
・2017/10月下旬より稽古開始(プレ稽古は始まっておりますので、途中参加となります)
・土日月火の週4日(時間帯や稽古日数はキャストにより変動します)
※小屋入り一週間前より稽古日数が増える場合がございます。
※オーディション後すぐの稽古となりますので、ご応募の際はお気をつけ下さいませ。
・稽古場・中野区

【台詞&あらすじ】
「みなさん、突然ですが、頭の中にほしい「物」を思い浮かべてほしい。
 僕が今からそれをずばり言い当てましょう。それはずばり「お金」でしょう。
 ―え? 違う?本当にそうでしょうか?
 例えば車や家を思い浮かべた方。よく考えてみて下さい。
 それらは全て「お金」で出来ていますよね?
 みなさんがほしいと思い浮かべた物は全て「お金で出来ている」つまり。
 みさなんがほしい物は結局「お金」なんです。みなさんはお金が大好きなんです!
 まぁ、ウソだけどね!」

ウソだけで自分の地位を築いてきたウソツキ。
もっともらしいことを言うが全ての終わりに「ウソ」とつける。
だから信用しないでほしい。俺の「言葉だけ」を信用しないでほしい……。

【登場人物】
ウソツキ(10代~30代後半に見える男性)・吉本剛士
依頼により、引き籠りの女性ホンネを救いに行く青年。
ホンネ(10代~20代に見える女性)・白峰ゆき菜
ウソツキのウソに引き込まれていく女性。
彼女の「本音」がきっかけで、ウソツキのウソは壊れていく。
ホラフキ(10代~30代後半に見える男性)・中川敏伸(勉学実験公演)
ウソツキとホンネの間を邪魔する男。
※以下募集キャスト
ハッタリ(10代~30代に見える女性)
ウソツキに仕事を依頼する人物。
懺悔人(年齢・性別不問)
ウソツキの母(年齢不問)
その他男女数名

●その他劇場・スタッフ
・駿河台下スタジオ(神保町)
演出/脚本:篠原 琢真
制作協力: ㈱タイガーピット・エンターテインメント
音楽:猪野 進一
チラシデザイン:川太郎

【一次審査:書類選考】※メールのみでの対応となります。
応募〆切:2017/010/14(土)午後18時必着
写真(画像)付きの資料を電子メールでお送りください。
写真はご本人のバストアップと全身の顔の分かる物でお願い致します。
応募先:info@bengaku.main.jp
タイトルに「勉学実験公演11月公演オーディション係」とご明記の上ご応募ください。
注)書類選考に合格された方にのみ、2017/10/15(月)迄にご連絡致します。
※迷惑メール対策等によりメールが正しく受信できないことがあります。「info@bengaku.main.jp」から のメールを受信できるように設定をお願い致します。

【二次審査オーディション:実技(演技)及び質疑応答】
2017/10/16日(月):18:00~予定
※スケジュールが合わない場合はご相談ください。対応させて頂きます。
オーディション会場=T.Pスタジオ(中野区弥生町2-36-3 B-1)
動きやすい服装・筆記用具、稽古靴をご持参下さい。

【備考】
配役等に関しては、制作側にお任せ頂ける方のエントリーをお願い致します。

【お問合せ】
info@bengaku.main.jp
勉学実験公演11月公演オーディション係
勉学実験公演HP
http://bengaku.main.jp/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。