※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

【メインキャスト募集!】劇団歴史新大陸第十回公演『古事記-日本の始まりの物語-』(2017年1月25日締め切り)

  • 後藤局長 後藤局長(0)

    カテゴリ:出演者募集 返信(0) 閲覧(249) 2017/01/08 18:20

『古事記-日本の始まりの物語-』 メインキャスト募集のお知らせ!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

《作品概要》

【公演タイトル】
劇団歴史新大陸第十回公演「古事記-日本の始まりの物語-」


【公演日程・場所】
公演期間:平成29年5月24日(水)~28日(日)まで(22日小屋入り)
劇場:渋谷伝承ホール(345席)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【『古事記-日本の始まりの物語-』あらすじ】

 日本列島がまだ生まれたばかりの頃。

 イザナギとイザナミによって生み出されたこの日本列島を治めるべく、三人の貴紳が生まれた。 天照皇大神(アマテラス)、月読尊(ツクヨミ)、そして荒ぶる嵐の神、建速須佐之男命(スサノオ)。

 父神イザナミによって海原を治めるように命ぜられたスサノオは、今はなき母神イザナミを想い泣いてばかりいた。ある時イザナギに役割を果たさないことを叱責されたスサノオは、神々の国高天原(タカマガハラ)で乱暴狼藉をはたらく。
 あまりの事に堪忍袋の切れた、高天原の最高神アマテラスと他の神々は、スサノオから神の力を取り上げ、高天原追放を実行する。

 地上世界へと落とされたスサノオは、彷徨ううちに辿り着いた村で、一人の美しい娘とその親が悲しんでいるのを見る。8人の娘が毎年山から降りてくる異形の大蛇、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)によって生け贄にされ、最後の娘櫛名田姫(クシナダヒメ)も早晩生け贄にされる運命にあったのだ。

 クシナダヒメを救うべく、単身でヤマタノオロチに挑むスサノオ。ここに、一大スペクタクル巨編が、神々の息吹が舞台上に現出する!


【どこを描くのか】
古事記全体としての魅力を大きく伝えるには、天孫降臨までをきちんと描かなくてはならないと言う思いに至りました。天岩戸の神々の儀式を大胆にオープニングとして描き、ヤマタノオロチ戦、国譲りを経て、天孫降臨までをジェットコースターの様な怒涛の展開で描きます。そして、物語に散りばめられた脚本家天沢彰のオリジナリティがより一層ストーリーを面白く盛り上げています。


【作風】
歴史新大陸ならではの、迫力の大立ち回りあり、笑いあり、涙ありの壮大な歴史エンターテイメントです。それぞれのセリフ量も多く、掛け合いの妙など魅せる場面では、演者自身も楽しめるお芝居となります。今回の古事記では、ヤマタノオロチに石見神楽東京社中をお呼びして未だかつてないスケールの古事記を生でお楽しみいただきます。


【スタッフ】
演出…後藤勝徳
劇団歴史新大陸局長。和の文化を世界に!の合言葉のもとに、伝統と現代の融合した新感覚歴史エンターテイメントを発信する。

脚本…天沢彰
大作映画、ドラマ、コミック、アニメ原作などを多数手がける。彼によって生み出される、歴史新大陸の笑いと涙のバランス、そして生み出される数々の出演キャラの魅力には中毒者続出。現在発売中の小説「世直し若さま 松平小五郎」シリーズが大好評。

所作指導…花柳玉舞
日舞花柳流師範。また日本工学院専門学校の講師も務める。師籍40年、日本舞踊だけでなく数々の伝統芸能に精通する大ベテラン。若者の指導に定評がある。

その他、各業界から集結したプロフェッショナルなスタッフ陣が公演を創り上げます。
稽古は楽しく一生懸命がモットー。リラックスして自分の持ち味を遠慮なく出せるような稽古場作りを心がけています。

劇団歴史新大陸HP http://rekishin.com

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【応募条件】
18才以上、心身ともに健康で、5月の本公演までの稽古に休みなく参加できる方(応相談)。未経験者も可。



【募集キャスト男性、女性】
今回募集する役はセリフ量、出番等も多いメインキャストです(アンサンブルではございません)。主人公スサノオ、準主人公オオクニヌシとともに国作りを支え合う神様たち、物語をより面白くさせる様々な役回りの神様たち、対抗勢力の神様たちなど個性豊かな神様を演じていただきます。
20代~40代の方中心で、募集いたします。


【ノルマ】
ノルマは4000円のチケットを30枚です。1枚目から300円バック、ノルマ以上売った場合、ノルマまで売った分も合わせて1枚につき500円バック致します。


【稽古について】
2月11日(土)の顔合わせを皮切りに、下記稽古日程。
稽古場所: 杉並区内の公共施設(中央線、井の頭線、京王線沿い)
水曜日:18 時〜21 時
日曜日:13 時〜21 時
4月からは土曜日の18時〜21時、5月からは土曜日の13時〜21時が追加で入ります。


【オーディションについて】
第一次審査:書類選考 応募〆切 1月25日(水) 必着
第二次審査:1月28日(土)、1月29日(日)
場所:下記記載のメールアドレスに連絡を頂いた方に随時お伝えいたします。
内容:芝居、所作などの実技と面接。(どちらか1日の参加で構いません。)


【応募方法】
メール件名を「歴史新大陸第十回公演 メインキャスト応募」として、以下①〜⑥の項目とプロフィール写真2枚(バストアップ写真と全身写真)をinfo@rekishin.comまでお送りください。
①お名前
②年齢
③電話番号
④メールアドレス
⑤演技経験、簡単な経歴
⑥所属事務所、団体の有無
書類審査の結果は、合格者のみメール返信にてお知らせいたします。
※ドメイン解除などご注意下さい


【同時募集!!】制作を手伝って下さるボランティアの方も募集いたします。小道具・大道具・受付など、お手伝い下さる方がいらっしゃいましたら、心からお待ちしております!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【歴史新大陸局長・後藤勝徳より】
 第十回公演ということで、原点回帰、初心に戻るという意味もあり、歴史を扱う劇団として日本の「始まり」をきちんと一回描こうという思いがあります。歴史新大陸だからこそ描ける面白さ、親しみやすさで、古事記を正面から描き壮大なプロジェクトとして第十回という節目に挑みたいと考えております。
 一説には、イギリスの有名な民俗学者の話に「国の神話や成り立ちを12才までに学ばない民族は例外なく滅んでいる」というものがあるいいます。これは、まさに日本のことを指しているようでぞっとします。そういう意味で、特にこのお芝居は子どもたちに伝えたいのです。そして、子供時代に古事記を学んでこなかった今の大人世代にも、もう一度改めて日本という国が世界で唯一、神話になるほどの物語と直結する歴史を持っているということを理解してもらいたいと思っております。
 エンターテイメントは、人の心をまっすぐに撃ちぬく力を持っています。この古事記を通して、愛する祖国に思いを馳せるひとつのきっかけを皆様の心に残せればと考えております。

劇団歴史新大陸 オーディション事務局
info@rekishin.com

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

このページのQRコードです。

拡大