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【ゼロ距離の体験】<火遊び>11月キャスト募集WSオーディション

  • 松澤くれは 松澤くれは(1)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(1917) 2016/07/17 11:40

◆<火遊び>11月本公演・ワークショップオーディションのお知らせ◆

2016年11月本公演の出演者を募集!
WSオーディションでは実際のテキストを使用しながら、3時間でワンシーンを立ち上げます。

『トルツメの蜃気楼』
第二の人生を探して足掻く、夢の旬が過ぎた人たちのお話です。

ワークショップのみの参加も可能です。

日本語の特徴を知って、それを生かしたリアルな会話劇を組み立てます。
ギャラリー公演の【ゼロ距離演劇】にトコトンこだわった、濃密な体験型演劇のメソッドを実践します。

松澤くれはの演出や<火遊び>の演劇作りに興味のある方。
奮ってご参加ください!

***** 公演日程 *****
pray.07『トルツメの蜃気楼』
脚本・演出:松澤くれは
2016年11月4~13日(ロングラン全13ステージ予定)
@ギャラリー・リップ(高円寺)

***** あらすじ *****
小さな編集プロダクションに勤務する29歳の独身・横井ユリ。
来る日も来る日も、他人のミスを修正し続ける【校正】に身をやつす。

ある日、3つ年上の上司・水島に「アイドルにならない?」と誘われる。
他人に心を開かない人間たちに囲まれて、ユリはいつか諦めた夢を回顧する。

――私は何者かになれるのだろうか。
そんなありふれた己の悩みにすら白けながら、ありもしない将来に期待する。

「もう経験することは終わった」

かつて将来の夢を生きがいに歩んだ日々。
夢や希望に終わらせ方はあるんだろうか。

もう一度。
見ることが叶わなかった景色にユリは臨む。


何者にもなれないアイドルたちの、これからの物語。

歌も無し!ダンスも無し!キラキラ輝くシーンは一切無し!
松澤くれは式「ぼそぼそアイドル演劇」ひっそりと上演して、閉幕。


***** 公演について *****
稽古は10月上旬から開始。
ノルマなし。チケットバックあり。

***** 募集要項 *****
■応募条件
心身ともに健康な18歳以上の男女。経験不問。
出演に関して所属プロダクションなどの了承が得られる方。

■日時
A:8/13 14時~17時
B:8/14 14時~17時

■会場
23区内某所(参加者にのみご連絡)

■参加費
1,000円(テキスト代含む)

■定員
各回12名前後(先着順・定員に達し次第締め切ります)

■応募方法
件名を「トルツメ応募」とし、以下の情報を明記の上、p.firepray@gmail.comまでご連絡下さい。
①希望日(両日参加も可)
②名前、フリガナ
③所属先(所属プロダクション・劇団がある方のみ)
④性別
⑤年齢
⑥観劇された松澤くれは関連の作品名
⑦連絡先(メールアドレス、携帯電話番号)
⑧バストアップ写真
⑨簡単な過去の出演履歴
⑩出演希望の有無
⑪その他備考(あれば)

【応募締め切り】
2016年8月7日(日)23時59分。
※ご応募から2日以内に、p.firepray@gmail.comから詳細をご連絡致します。受信許可の設定をお願いします。

***** <火遊び>プロフィール *****
2013年に始動。合言葉は「あなたと、火遊び――。」
ほんの少しの出来心と、もう後戻りできない閉塞感。
危なくも儚げな、女の心を焦がして揺らぐ物語を紡ぐ。
【メンバー:松澤くれは、黒沢佳奈、佑木つぐみ】

***** 松澤くれはプロフィール *****
脚本家・演出家。1986年、富山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
演劇ユニット<火遊び>代表。
芥川賞作家・中村文則氏『掏摸[スリ]』の舞台化にはじまり、『殺人鬼フジコの衝動』『天帝のはしたなき果実』『くるぐる使い』など、人気小説の舞台版を手がける。
「あなたとわたしが[We]に近づく物語」をテーマに、言葉で分かり合おうとしながらも分かり合えないことを受け入れる、人間の生き方を一貫して描いている。演劇作品のほか、PV・映画シナリオ、エッセー、ワークショップ講師、DJ、水中モデルなど、幅の広い活動を行っている。

***** お問い合わせ先 *****
mail p.firepray@gmail.com
HP http://kureha.main.jp/
Twitter @firepray
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。