※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

月波兎第2回公演+第3回公演(中尾隆聖出演、寺十吾演出作品)オーディション

  • miyoko miyoko(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(5) 閲覧(374) 2024/05/22 15:45

月波兎 第2回公演『ラスト・サパー』作:鄭國偉(ジェン グォ ワイ)
演出家:インディー・チヤン
本番日程:2024年 12⽉11⽇(水)~ 15 ⽇(⽇) 会場 雑遊 


また同時に第3回公演 中尾隆聖出演 作:山崎元晴 演出:寺十吾
2025年11月公演の先行オーディションも兼ねます。
(寺十吾 シス・カンパニー、PARCO劇場など人気、実力絶頂の演出家)
本番日程:2025年11月27日〜12月1日 会場:中野 ザ・ポケット

この作品の日本初演を月波兎で行います。

24年上演作品『ラスト・サパー』は
親子の愛と葛藤、貧困、社会格差を描いた作品です。
香港、北京、広州、ソウルなどで上演され数々の演劇賞を受賞しています。
2012年第4回香港小劇場大賞、「最優秀脚本賞」受賞
2012年第21回香港演劇大賞、「最優秀脚本賞」受賞
2020年韓国ソウル演劇人大賞、「最優秀作品賞」受賞
そして、現在でも再演が続いている作品です。
この作品の日本初演を月波兎で行います。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
■作:鄭國偉(ジェン グォ ワイ)
香港の劇作家。香港演芸学院演劇学部舞台芸術修士卒業、劇作科専攻。2005-2017年の間、香港、マカオの国立演劇学院で劇作コースの講師を務めていた。《ラスト・サパー》は香港をはじめ、北京、杭州、広州、ソウルなどで上演された。受賞歴多数。
■ 翻訳、演出:インディー・チャン
本作品の翻訳と演出を担当する文学座の新進気鋭の演出家。
2024年5月に鈴江俊郎作 『いちごの沈黙。2024』を演出。





25年作品は新作描き下ろし作品となります。
作:山崎元晴
作家は新進気鋭の山崎元晴氏(28歳) 新作書き下ろし作品
プロフィール https://spice.eplus.jp/articles/307216
演出:寺十吾
演出家はシス・カンパニーやパルコ劇場などでも活躍のご存知、寺十吾氏です。
プロフィール https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%8D%81%E5%90%BE


オーディションのスケジュール
【出演は希望せずワークショップのみのご参加も大歓迎です】
■応募条件 20歳から50歳までの健康な男性
(ラストサパーは舞台上で30歳から35歳に見える男性)
採用はラストサパーは1名、25年公演では数名を予定
※今回は男性のみですが2025年公演はいづれ女性のオーディションも行います。
■日程(どれかひとつの回にお申し込みください。内容はすべて同じです )
第1回目 2024年7月1日(月) 2日(火) 19時から21時
第2回目 2024年7月3日(水) 4日(木) 19時から21時
第3回目 2024年7月13日(土) 14日(日)14時から16時
※遅刻なども、ある程度までなら可能ですのでお問い合わせください。

■会場現在調整中です。文京区の予定です。決まり次第ホームページに掲載します。
ホームページ https://tsukinamiusagi.blog.jp/
■費用 10,000円(2日間連続で受講していただきます)第1回から第3回のいずれかの回を一度だけ受講可能です。

費用はお振込みとなります。※申し込みメール受信後、振り込先と課題のテキスト、をお知らせいたします。お振込みいただいた順に受付完了となります。お申し込みを頂いても、ご入金が1週間以上「連絡なしにされない場合」はキャンセルをさせていただく場合もございます。



■お申し込み方法  以下を月波兎までメールで送信してくださいtsukinamiusa@gmail.com
1 お名前(年齢) 何回目を希望するか
2 郵便番号、住所
3 電話番号 メールアドレス
4 所属など
5 100文字程度の簡単なメッセージまたは履歴など
6 添付 お顔のはっきりわかる写真 または 所属事務所のプロフィールなど1件添付

月波兎メールアドレス tsukinamiusa@gmail.com
書類のみの審査はありません。お申し込みいただいた方全員がオーディションを受けていただけます。

※お支払いいただいた受講料は、各回2週間前までのキャンセルの場合、半額を払い戻しいたします。
その後は、受講者様のご都合、天災、交通事情等、どのようなご事情で受講できなくても、ワークショップが開催されている限りにおきましては返金は致しかねます。 また日割り計算等も致しません。

■決定後のスケジュール
2024年7月16日 キャスティング決定連絡
2024年11月中旬稽古開始 稽古は30日〜程度 
稽古時間帯 午後13時~18時位がメイン【キャストの都合で変動あり】
2024年12月9日小屋入り
12月11日初日〜12月15日千秋楽
■ノルマはありません。規定のギャラをお支払いいたします。
■ワークショップオーディション講師 奥山美代子(おくやまみよこ)ワークショップ講師を務める奥山美代子は文学座のワークショップ、各種養成所、学生演劇、シニアの演劇グループ等でも活躍する人気の演技指導者です。誠実な指導をモットーとして個人レッスンの要望もたくさん頂いております。これまで未経験ながらも、奥山のワークショップを受けて、芝居に出演していただいた方々も沢山いらっしゃいます。
臆せすチャレンジしてみてください!
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 今回2024年公演の演出インディー・チャンの優秀さ
    1新人ながら物怖じせず、年上の役者たちにきちんと言うべきことを伝える事ができる。
    そのくらいのことは普通と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、年に数本芝居を30年以上行ってきて沢山の演出家を観てきた私からするとそう簡単なことじゃないんです。
    役者は事コト、自分の役に関しては必死で考えてきていますし、キャリアのある役者はそりゃどう喋るべきか、動くべきかって・・ことはわかっているからです。上から物を言う役者も沢山いますしね。
    そこで相手を不快にせず、きっちり物を言うことができるのはかなり難しいのです。
    これがきちんとできるってことはまずそれだけで人間力が高いってことなんです。
    2演出家としてのセンスが抜群に有る。
    彼女は虚構とリアリティを巧みに融合させる手腕に優れていると思います。
    より演劇的な楽しみを提示する演出手法はセンスの塊としか言いようがありません。
    3きちんと相手役と会話することを大事にしている。
    これにつきますね!演劇は。
    と私は信じています。本当に才能のある演出家です。今がチャンスですよ!!

    次回は2025年公演の寺十吾さんの素晴らしさを書きます!

    2024/05/25 10:21
  • 月波兎第2回公演と第3回公演の男性役者をオーディションで募集しているため
    (来年の日程の都合から2025年の公演の男性役者は先にオーディションさせていただきます。女性は別日程で行います。)

    今回は第3回公演 (本番日程:2025 年 11 月 27 日〜12 月 1 日 会場:中野 ザ・ポケット)
    の演出家である寺十吾さんのご紹介を致します。

    寺十吾さんのことをよくご存じの方も多いかとは思いますが
    シス・カンパニーやPARCO劇場など大舞台から小劇場まで数多くの芝居を作り
    私が今まで演出していただいた演出家の中でも、「抜群に凄い人」の一人であります。

    その美意識の高さ、繊細さ、笑いに対するセンスの高さ、ニコニコしながら予算をサクッと超えた事をしだすところも含めて流石だなあ・・と思っています。

    笑いに対するセンスと書きましたが、彼の演出する作品は特に笑いを求められない作品もあるわけですが
    私個人としては作品に笑いはあって欲しい(どんなテーマの芝居でも)と思う派ですし、その質は高くあって欲しいと思ってます。

    そして、寺十吾さんは、厳しい演出家ではありますが、確実に役者をよく見せてくれる演出家ですし、伸ばしてくれる演出家です。
    ぜみなさんにこのオーディションからチャンスを掴んでいただきたいです!
    写真真中寺十さん、右が奥山です。

    2024/05/26 10:32
  • 今回は男性だけのキャスト募集ですが、ワークショップのみの受講は女性でも可能です。

    女性の方から何件か「ワークショップだけでも受けたい」とお問い合わせを頂き
    本当にありがたいことだと、やらせていただくことにしました。
    来年、女性オーディションはありますが、よろしかったらお待ちしています。

    2024/05/31 12:13
  • 寺十さん演出作品@西瓜糖

    2024/06/01 09:33
  • 演技する度にいつも同じような事を言われるといった経験はありませんか?
    例えば、一人で芝居をし過ぎているとか
    過剰であるとか
    逆にナチュラルだけどリアルとは違うとか
    心が開放しているように見えないとか。

    上記・・いずれも形は違えど問題点は一緒です。
    そしてそれを克服し長期的に持続させていくことは
    自分と向き合うしか術はなく長い時間が必要となるのですが。
    しかし、第1段階としてはっきり自分のクセを指摘してもらい、そして一度でも自分ができるんだという成功体験を得ることはとても重要なことです。
    一緒に役者とはなにか学んでいきましょう。
    私もいつも学ばせて頂いています。

    2024/06/03 08:02