マリブステージは2023年スタートの演劇プロジェクトです。
女性だけの演劇プロジェクト「AUBE GIRL’S STAGE（2016～）」も運営しております。

★マリブステージとは？（過去公演HP）

第1回公演 「桜並木のアパート」
https://www.malibu-stage.com/sakuranamiki/
第2回公演 「遥か」
https://www.malibu-stage.com/haruka/

マリブステージでは2024年5月29日（水）～6月2日（日）に中野のザ・ポケットにて上演するマリブステージ第3回公演「オレンジの画面」のアンサンブル出演者を募集します。

今公演では、メインキャストの他に、主人公（中学教師役）の生徒を演じるダンス有りのアンサンブル役がございます。

アンサンブル出演者は、役者としての出演シーンは３～4シーン。役名あり。
ダンスが2～3シーン。

ダンスは、基本的なダンスが踊れる方なら原則的にはOKです。
ダンスジャンルは、バレエ・ジャズ・ヒップホップ、コンテンポラリー、問いません。

（ダンサーをメインに活動している方のご応募、大歓迎！ジャンル不問！）

つきましては出演者オーディションを4月2日・3日に行いますので、ご希望の方は以下をお読みいただきまして、ご応募くださいませ。

※オーディションはメインキャスト希望者と一緒に行います。役割は違いますが、同じ作品を創る者同志、ざっくばらんに行います
※メインキャスト、ダンスメインアンサンブルキャスト、稽古の拘束時間は違いますが、報酬形態は同じです。

【こんな方の応募をお待ちしています！】

・マリブステージの公演を観たことがあって出演したいと思っていた方
・ダンスが得意で舞台で生かしたいと思っている方
・5月はがっつり時間は取れないけど、いい舞台があったら立ちたいと思っていた方
・しっかりお客さんを呼んで、しっかり報酬をもらいたい方
・ザ・ポケットの舞台に立ちたいと思っていた方

ぜひ奮ってご応募ください。

■募集内容
マリブステージ第3回本公演「オレンジの画面」作・演出　山本夢人
アンサンブルキャスト

■募集内容
18～35歳ぐらいまでの男性・女性　
※舞台経験不問
※高校生不可

■募集人数
12名

■本番日程
2024年5月29日(水)～6月2日(日)

■本番劇場：
ザ・ポケット
（JR中野駅南口から徒歩7分）

■本番回数
全8回（各チーム4回）

■稽古期間
2024年5月1日(水)～5月26日(日)
※アンサンブルキャストの拘束はダンス振入含め、５～６コマ＋通し稽古3～4コマ
（1コマ4h前後）稽古日程は4月15日前後にフィックス
※場当たり・本番日程と、5/24～26は必ず稽古に参加してください

■報酬
チケットバック1枚目～
物販バック1商品目～
既定の出演料あり

※目安として集客30名の方は報酬4万円前後（つまり1ステ1万円、物販バック別）
※ノルマありません！

■オーディション日時：
4/2(火)18:00～・19:30～
4/3(水)13:30～・15:00～・16:30
（各回70分）

■オーディション内容
・自己紹介
・簡単なシアターゲーム
・ダンス
・台本を利用した演技

※オーディション内容を見させていただき、実績含め、総合的に判断させていただきまして、採用を決定します。

■オーディション場所
下北沢駅から5分以内の稽古場
（応募時にお伝えします）

■オーディション料
無料

■応募方法
ご応募は、下記応募アドレスにバストアップ写真を添付の上

・お名前
・連絡先メールアドレス
・年齢
・舞台出演経験
⇒なし　or　1-5回　or　5回以上
・ご希望オーディション日時「２つ」

をご明記いただいてメールをお送りください。
マリブステージより、確認のメールをお送りします。

■応募先
info@malibu-stage.com

■応募締め切り
3/31(日)

■作品「オレンジの画面」について
今回で上演は4回目。初演は2001年、脚本・演出の山本夢人が23歳の時に執筆した作品となります。山本の若い時の作品という事もあって、粗削りではありますが、テーマ性やメッセージ性が強い作品となっております。今公演の過去上演年は2001年、2004年、2018年（女性のみバージョン）です。

中学の同窓会から物語はスタート。「何かになりたい」という思いをテーマに、社会人になって誰もが感じる夢と現実、社会に対する絶望や幻滅、そして希望を表現した青春群像劇です。

初演から23年がたちましたが、テーマは普遍。人が社会に出て感じる思いを、現代の若手役者ならどう表現するか？そういった公演を目指します。

恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。オーディション進行者と参加者が2人きりになることはありません。