応募締切は郵送に関しては5月18日必着、メールに関しては20日18時が締切となります。

【登場人物】は下記のようになっています。


○犬飼美紗子（いぬかいみさこ）♂（２０代中盤）
農家の長女。頼りない弟（悟）を持つ姉として、母がいない分、自分が母代わりにと思い悟と接してきた。しかし、就職し、上京してからは接する機会も減っていた。美紗子自身は特にやりたいことや人生の目標などもある訳ではなく、何となく日々を過ごしている。浮いた話しがある訳でもない。ただただ、毎日仕事というつまらないＯＬ生活をしている。タイムスリップ後の与太郎たちからの愛称は狆（ちん）。

○平次（へいじ）♂（２０代中盤～３０代中盤）
百姓。賀陽郡にある村の青年リーダーのような存在。実は美紗子の祖先である。

○桃園与太郎（ももぞのよたろう）♂（２０代前半～後半）
桃太郎、のような浪人。雉方と猿渡と「ピーチ団」を組む。頼れる兄貴的存在。通称：桃太郎

○雉方美妙（きじかたみみょう）♂（２０代前半～後半）
桃太郎で言うと雉、のような浪人。冷静沈着。頭もキレるがどこか抜けている。そこが憎めないかわいい存在。海外渡航の経験がある。たまに使い慣れない英語を使う。
通称：キジ

○猿渡八吉（さるわたりやきち）♂（２０代前半～後半）
桃太郎で言うと猿、のような浪人。単純ではあるが、すばしっこく、まるで忍者のよう。純粋でアツイ。
通称：猿

○大道寺左門（だいどうじさもん）♂（２０代後半～４０代）
本名・大原幽学。その昔、現在の農協の発端を作ったとされている者。しかし、新しい学問を説き人々を洗脳し、天候をも操る魔力を持っていると噂されていた。その伝説から“鬼“と呼ぶ者もいた。心にある深い傷が”鬼“へと変化させた。

○御鬼火（きみか）♀（20 代～30 代）
左門が持つ心の闇を利用し、操っていた張本人。しかし、それは左門への思いからのものであった。容姿端麗、色気と賢さを持つ。

○餓鬼（がき）♂（２０代中盤～３０代中盤）
左門に操られた鬼の四天王の一人。
人を殺すこと、戦うことを厭わない。残忍、無慈悲。

○豪鬼（ごうき）♂（２０代中盤～３０代中盤）
左門に操られた鬼の四天王の一人。
人間とは思えない強力の持ち主。

○雀鬼（じゃんき）♂（２０代中盤～３０代中盤）
左門に操られた鬼の四天王の一人。
クールで端整な外見ながら、冷酷非情。

○貪鬼（どんき）♂（２０代中盤～３０代中盤）
左門に操られた鬼の四天王の一人。一見弱そうではあるが、キレたら何をするかわからない。また、キレやすい。

○かめ ♀（２０代前半～２０代後半）
誰よりも皆のためにという思いが強い。口数もそんなに多い訳ではないので時に誤解を生むこともある。

○まつえ ♀（２０代前半～２０代後半）
先祖は武家出身であるが、ある時身分剥奪され、逃げるために農民に紛れて暮らしてきた。気が強く、負けず嫌い。

○八（はち） ♂（２０代前半～２０代中盤）
おっちょこちょいで人の話をよく聞かないため、勘違いをし、問題ごとを起こすトラブルメーカー。しかし、悪気はないので憎めない。百姓。

○熊（くま） ♂（２０代前半～２０代中盤）
単純だが頭も悪いが純粋な百姓。

○サクラ ♀（２０代前半～２０代中盤）
農民。

○ユズ ♀（２０代前半～２０代中盤）
農民。

○ウメ ♀（２０代前半～２０代中盤）
農民。

○中江政友（なかえまさとも）♂（２０代中盤～３０代中盤）
岡山藩第６代藩主・池田斉政（池田家宗家８代）に使える側用人
。

○犬飼悟（いぬかいさとる）♂（２０代前半～２０代中盤）
美紗子の弟。姉が家でのように家を出てからは会っておらず、葬式が数年ぶりの再開。

ほか