※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

ミュージカル「MOMO」出演者・ダンサー大募集!5月13日〜18日/吉祥寺シアター

  • みえりんご みえりんご(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(3401) 2014/01/29 23:56

ミュージカル「MOMO」
  出演者オーディション開催のお知らせ

映画「バベル」「LAST SAMURAI」「ウルヴァリン:SAMURAI」などのキャスティングディレクターをつとめる奈良橋陽子が持つ俳優養成所(株)ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ(UPSあっぷす)主催。

2014年5月上演 「ミュージカル MOMO」 の出演者オーディションを下記内容にて実施します!

数年前に英語で初演し好評を博した本作品を、今回すべて日本語に書き直し、生バンドの演奏にのせて新たなオリジナルミュージカルとして上演いたします。

毎日時間に追われ続ける忙しい現代の人々に痛烈に訴えかける物語です。

皆様ぜひご参加ください。お待ちしています!

タイトル:ミュージカルMOMO(仮題)
原作:ミヒャエル・エンデ 
演出・脚色:米倉リエナ
翻訳:石川麻衣
作曲:ティム・ウェラード
作詞:奈良橋陽子、米倉リエナ
劇場:吉祥寺シアター
制作:㈱ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ
本番:2014年5月15日(木)~18日(日)
稽古開始:2014年4月1日(火)頃より開始予定
稽古場:基本的にUPS神楽坂スタジオを使用予定

原作とそのあらすじ、書評について
『モモ』(Momo)は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品で、1974年にドイツ児童文学賞を受賞しています。これまでに多くの国で翻訳されていますが、特に日本では根強い人気があり、日本での発行部数は本国ドイツに次ぐほどです。また、エンデの著名な作品としては映画「ネバーエンディングストーリー」などがあります。
イタリア・ローマを思わせるとある街に現れた「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれてしまい、皆の心から余裕が消えてしまう。しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人自身をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、冒険のなかで奪われた時間を取り戻すというストーリーです。
物語からは、忙しさの中で生きることの意味を忘れてしまった人々に対する警鐘が読み取れます。(ウィキペディアより引用)

★以下のキャストについてオーディションを開催いたします。
役名  スキルと年齢、人数など
MOMO:子供を演じられる女性。高い歌唱力でソプラノが必須。
    独特な空気感を持った個性的な人を求めております。
    やはり子供っぽく見えること、ハーフならなお可です。

ギド:男性。ラッパーであるか、リズムに乗った
   言葉遊びが得意な方。また歌唱力のある方。スター性を
   持った方を探しています。

時間泥棒:20代、30代、40代の男性。歌、ダンスのできる方。
     スラッとした方を求めています。8人程度。

花たち:20代、30代の女性。バレエ、モダンなどのダンスの
    基礎をしっかり習得されている方。5人程度。

子供たち:歌唱と演技力のある、5~12歳の役を演じられる
     16~20歳までの人。男女混成。全部で5人程度。

アンサンブル:歌唱力と演技力は時間泥棒、花たちに比べて
       すくなくても可。

ニーノ:40代男性。高い演技力のある方を探しています。

サルバトール:40~50代の男性。がっちりした体つきの
       演技力のある男性を探しています。

★オーディション日程
 2月10日(月) 午前10時~13時
 2月12日(水) 18時30分~21時30分
 2月14日(金) 午前10時~15時  
 場所はいずれもアップス神楽坂スタジオです。

★オーディション参加ご希望の方は、2月3日(月)までに
 プロフィールを郵送、メールのいずれかの方法でご送付
 願います。
 書類審査をさせて頂きました上で、ご連絡を差し上げます。
 
プロフィール送付先

郵送:〒162-0818東京都新宿区築地町4番地 神楽坂テクノスB1 ㈱あっぷす「MOMO係」

メール:momomusical2014@gmail.com
担当:つつみ
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。