＜WS内容＞
小劇場演劇を中心とした演劇界の向上を目指す、少年クラブによるWS第2弾！
今回は、「演劇あれこれ、しゃべり場」と題して、演劇人による演劇関係のことをテーマとした座談会をWSとして開催。

演劇に関する話は、公演後、稽古後の居酒屋、仲良くなった特定の人と、など意外と話される場所が限定的で、機会も少ないのではないか、ということもあり、いろんな演劇人と話をする、ということが目的であり、貴重な時間となるのではないだろうか。

司会は長谷川が務め、いくつかのテーマについて参加者でフリートークしていく。
結論は出るに越したことはないが、主には参加者内での情報やいろいろな考え方、等々の共有や交換ができることを目指す。

現在テーマは、「ぶっちゃけ将来どうする？」「役者が参加、所属劇団に求めるもの（運営的面、演出、作品的面の2面）」「今売れてる劇団ってどこなの？」の3つを暫定的に考えている。しかし、参加者の希望なども取り入れ当日までに変更を加え決定していく。

＜日時＞
2013年11月11日（月）
18：00～22：00

＜場所＞
都内公共施設を予定
参加者に随時連絡。

＜参加料＞
無料

＜参加方法＞
タイトルを「WS参加希望」とし、syonen.adult@gmail.comに
①氏名
②年齢
③所属（あれば）
④メールアドレス
⑤電話番号
⑥座談会のテーマの希望（あれば）
の6点を記入の上ご連絡ください。
宛先はsyonen.adult@gmail.comです。
少年クラブからの返信をもって参加受付とさせていただきます。
もし2日以内に返信がない場合、下部問い合わせまで御手数ですがご連絡ください。

年齢、経歴等参加に条件はありません。
制作者のかたなど、スタッフ側の方でも構いません。
基本的にはどなたさまでもご参加いただけます。

※〆切は、11月10日～23：59とさせていただきます。

＜少年クラブとは？＞
戯画演劇団 少年♂アダルト主宰の長谷川雅也が代表を務める、演劇人共同体。
少年クラブは、「”内輪”で演劇をすることは悪いことではない。今こそ”内輪”で団結し、その地力を向上させるべきである。」という考えを掲げ、小劇場を中心とした演劇界の質の向上、及び、関係劇団、役者の地位向上を目指す。

主な活動内容は①定期的な演劇に関するWSの開催②メーリングリストによる情報の共有、伝達③WEB上での会員名簿、活動内容の共有④会員による演劇関係の書籍、DVDなどの演劇資料の共有の4つである。
それぞれの活動にはルールを定めてあり、クリーンな運営を心がけている。

WSの開催は、主に役者が主体となり自由に内容を企画し、既存のルールにとらわれない演劇的手法、技術の探求、創作のための実験的な場、などとして利用し、さらに、会員名簿やメーリングリスト、活動内容を、WEBにより情報共有し、普段出会えない様な演劇人との交流の場にもなる。

また、それらから生み出されたものの善し悪しの判断は、あくまで観客がするものと考え、教えを乞うだけではなく、自主的に我々が行動していく、クリエイティブな場、共同体となることを望む。

なお、営利目的の活動は一切行わない。

会員は随時募集中。もし興味を持たれた方は代表の長谷川まで気軽にご連絡ください。

代表　長谷川雅也
human.scrap.101@gmail.com
09042479933

＜戯画演劇団 少年♂アダルトとは？＞
明治大学演劇サークル、活劇工房を母体に立ち上げたBOX101が、名前を新たに旗揚げ。
主宰の長谷川雅也による演劇ユニット。

プロデューサー 長谷川雅也
脚本・演出 ムー
マスコット・音楽 やっとちゃん

がそれぞれ担当。
上記以外の俳優、スタッフは公演ごとに集めるプロデュース形式。

演劇界のソフトの成長問題に一石を投じるべく、海外はもちろん、
日本の演劇論、知識を多く踏まえたうえで、それらに習うのではなく利用して、
0からの俳優養成を目指す。

少年漫画さながらのワクワクドキドキする物語性とキャラクター性を重視した、
アニコミエンタメ芝居（アニメ×コミック×エンタメ）により、 具象と抽象の混合舞台を作り上げる、完璧なフィクションの創造を得意とする。

娯楽として、気軽に身近に舞台芸術を世に定着させるべく日々活動中。

＜WEBSITE＞
http://box101.web.fc2.com/

＜問い合わせ＞
長谷川雅也
human.scrap.101@gmail.com
09042479933