プラザソルワークショップシリーズです。
「制作ワークショップアドバンス」
です。今回は「企画書」がメインテーマ。
企画書ってどう書けばよいのか、いまいちわからない…。
自分の書く企画書は、うまく言い表せているのかな…。
そんな、「企画書」にまつわる不安を解決します。
◆第1回 企画書100本ノック!…は言いすぎか。
企画書の基本構成からはじまり、
短編作品を見ながら文章表現にトライします。
◆第2回 企画書が作品を育てる!
引き続き短編作品を文章化しながら、
作品にいい影響を与える企画書づくりについて考えます。
~参加資格~
・制作作業を兼ねたり兼ねるハメになっている役者さん、主宰さん
・これから公演を打っていこうとしている主宰さん
・受付、票券以外の業務にも関わって行きたい担当者さん
・作品をもっとよくしたい制作担当者さん
・受付業務を見直してみたい制作担当者さん
~日程・時間~
2009年5月14日(木)・21日(木)
《全2回》19:30開始 22:00終了
講師 : 薄田菜々子
場所 : ラゾーナ川崎プラザソル
参加費: 全2回/4,000円 1回/2,500円
(2回受講を原則とします。)
~応募方法~
メール又は電話にて以下の内容をお申込下さい。
※常時メッセージを確認出来る状態ではない為、お申し込みはメールかお電話にてお願いします。
・氏名、年齢、連絡先
・自分の“制作”歴または“演劇”歴
・パソコンの使用頻度
・このワークショップに求めること
~講師プロフィール~
薄田 菜々子(うすだななこ)
制作。神奈川県湘南出身。
照明スタッフや地元の私設劇場のスタッフなどを経た後、
1994年から劇団「PECT」団員として劇団付き制作兼マルチスタッフ。
2002年より他劇団制作請負を開始。
所属劇団の活動停止した2006年から、フリーの制作としての活動を本格化。
請負の制作業務にとどまらず、カンパニーや作品そのものと連携し俯瞰視する制作業を展開。
また、チケットの予約管理などの業務や成果物に、いち早くOAシステムを取り入れ、効率化することによって、
より“作品寄りの”制作ワークを達成することに取り組む。
現在は、制作担当者の効率化及び意識向上と、制作・受付の立場からの「演劇の社会的立場向上」を目標に、
後援指導に精力的にあたっている。
~問い合わせ先~
・ラゾーナ川崎プラザソル
TEL 044-874-8501 FAX 044-520-9151
メール info@plazasol.jp ホームページ http://www.plazasol.jp/
<主催>川崎インキュベーター