最新の観てきた!クチコミ一覧

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Gliese

Gliese

ピヨピヨレボリューション

シアターノルン(東京都)

2016/04/01 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待以上の満足感
キャラメルボックスから渡邉安理さんと林貴子さんが、ゲストで来られると聞いた時から、面白いに違いないと思っていた。
案の定、東vs安理の言い合いが展開され、それはそれは面白かった。プレミア席にしておけば良かったです。
アフターイベントのスパイダーマンは、もう一回観たい。

あと、本編で新木美優さんが、スポット当たっていない場面で、六川さんと豊田さんの匂いを嗅ぎに行っていて、笑った。

華蝶WHO月

華蝶WHO月

朱猫

テアトルBONBON(東京都)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

佐久間さんの照明
オープニング、客電落ちないの?、と思っていたらのスイッチング。佐久間さんの手腕に惚れ直した!

立ち止まるのは進行形

立ち止まるのは進行形

劇想からまわりえっちゃん

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/03/03 (木) ~ 2016/03/06 (日)公演終了

満足度

自分的には全く・・・
笑っている人もチラホラいたんで面白いとウケる感性もあるんだろうけど,自分的には全く駄目駄目の観劇でした。自分達がふざけたくてふざけて騒いでるだけじゃない。そしてそのふざけ方は自分には全く面白いと思えない。多分,ジャンプとかの漫画の世界と吉本新喜劇の笑いをミックスしたかったんだろうけど,(吉本新喜劇の笑いやふざけ方は一流だが)この劇団のふざけ方はホントつまんなかった。物語がおふざけに邪魔されて,全く伝わらなくなってしまったよね。終演後の主宰の挨拶も本人は面白いこと言ったと思っているだろうけど,つまんねぇ。自分的にはホント単純に面白く思えなかった芝居です。

『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演

『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演

こまばアゴラ演劇学校“無隣館”

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/04/07 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

科学するココロ
「北限の猿」を先に観たので、その昔この研究室では、というお話に。

ちょっとキャラクターの区別がぐちゃぐちゃになってしまったが、もしかしたら人間の進化はもう望めないかも…だけど精一杯生きているんだよ、というメッセージを受け取った気がする。

ボーイズ オン ファイヤー

ボーイズ オン ファイヤー

HYP39

ART THEATER かもめ座(東京都)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白すぎ
最初から最後まで、ハイテンションで、すごく面白かったです。登場する全てのキャラクターが面白くて、みな全力で好演していました。特に印象的だったのは、ツダ役の津枝新平さんの動きや表情が面白すぎて、涙が出てきました。個人的に笑いのツボでした。面白いだけではなく、男同士の友情や、今やるべき事など、考えさせられる所もあり良かったです。セットもお見事でした。本当に楽しい時間を過ごし、大満足でした!

スケベの話~オトナのおもちゃ編~

スケベの話~オトナのおもちゃ編~

ブルドッキングヘッドロック

ザ・スズナリ(東京都)

2016/04/09 (土) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★

う~ん
終始同じテンポだったので、もう少しメリハリをつけたら良かったのかと思いました。

キミの夢はボクのMUGEN

キミの夢はボクのMUGEN

劇塾!S.W.S

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2016/04/16 (土) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★

色々な要素が盛り込まれたお芝居
ダンスや殺陣などお芝居の要素が色々と盛り込まれたエンタメ!

全体的にちょっと詰め込み過ぎかなぁと思ったのと

緩〜く感じましたので所々で

観ているこちらが気恥ずかしくなってしまった…(^^;;







SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

千種文化小劇場(愛知県)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/24 (木)公演終了

圧巻!
OPから、重低音&ハイクオリティーのパフォーマンスでド肝抜かれました。
内容も緊張と緩和で見やすく、張り巡らされた伏線が最後に向かって回収されていくのが、とても気持ち良かったです。

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

凄い‼
11,12,14と観劇しました。
最初は4面観るとか、めちゃめちゃファンの方だけと思ってましたが、(私もめちゃめちゃファンなんですけど)一度観たらもえ虜でした。4面制覇出来なかったのが残念でした。

笑いも涙も身体能力の素晴らしさも、感情という感情全て引きずり出された感じでした。

叶うなら最後の一面、そして一番のお気に入りの面を決めてもう一度観劇したいです。

白倉裕二ひとり芝居「四人の女」

白倉裕二ひとり芝居「四人の女」

白倉裕二ソロ企画

劇場HOPE(東京都)

2016/04/14 (木) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

夜公演を観ました
上演時間90分程度。

アレを昼夜やるバイタリティがすごいなと思いました。

ネタバレBOX

タイトルから、白倉さんが4人の女役をやるのかと思っていましたが
そうではなく、
「彼」の人生の転機となった女たちとのエピソードを描いていくスタイルでした。

時々、一人なのに相手の様子が見えるようなシーンもあり、
キレキレのアクションシーンも見とれました。

影分身や、オープニングの曲目、
途中で開き直ったかのように見せる給水、転換など、面白かったです。

ぶっちゃけ、全体としては
キレイでお上品な話というわけではありませんでしたが、
えげつなさや汚ならしさを経ての
ラストシーンに心を奪われました。

悪党

悪党

innocentsphere

座・高円寺1(東京都)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

重みのある演技と題材が調和してました
所属の役者さんはあちこちで拝見してましたが、
InnocentSphereという団体での公演を観るのは初めて。

凶悪犯と「リチャード3世」の重なり具合、
その見せ方がズシンときました。

休憩なし2時間15分。
長いとは思いませんでした。

自分が端で観ていたというのもあるのでしょうが、
全体的に声が小さめだったなという印象です。

ネタバレBOX

途中から、被害者遺族の再生話になっていって、
リチャードと凶悪犯の類似を探っていた悩める演出家という要素が薄くなっていって「あれっ?」と思いました。

家族を喪った遺族たちそれぞれの反応が丁重に描かれていて、
そこに近づいてくる人達の人生も描かれていて、見ごたえありました。

悪のふりをして実は…という人間や、
無自覚に他人の心をえぐる人間、
よかれと思ってしたことが後に毒になったり、
優しい顔で私利私欲のために近づいてくる人もいて、
「悪党」といえる者は作中のあちこちにいるなと思いました。

リチャード(犯人)の、最期の戦のシーンの演出が好みでした。

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしき若者たち
待ちに待った東京公演。
演劇と言うかパフォーマンスと言うか、観ると言うか体感と言うか…ほんと、全てを身体で感じる舞台。
どんどん引き込まれてく。
彼らの持ってる魅力は無限大で個々の個性が出ていて、その個性が上手くいかされている。
いま、私の中で一番です。

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

SQUARE AREA
SQUARE AREAをシアトリカル應典院にて観劇。
四方囲みの舞台が客席と近く、息遣いや風を感じ、生で観て良かった。
色々なシーンやセリフや曲が頭から離れずリピート確定しました!

ブラッディ・マリー

ブラッディ・マリー

劇団異空間

スタジオ☆異空間(愛知県)

2016/04/09 (土) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★

お見事‼
ここまで「ドタバタ」「ハチャメチャ」ぶりを発揮できるのは素晴らしい
お見事です
幕が上がった場面からは想像もできない展開「これでもか、これでもか」と
続きいったいどのようにして終結をむかえるのかハラハラ
心配することはなかったですね綺麗にはじめの場面に戻り「ホッ」
切ない「恋」にも気持ちの整理ができ「ホッ」

華蝶WHO月

華蝶WHO月

朱猫

テアトルBONBON(東京都)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

朱猫:「華蝶WHO月」
 舞台は時代の流れと共に、苦しい経営状態のキャバレー。そんなお店を立て直すべく、一人の女性が立ち上がり、店の従業員たちと共にアイデアを出し合い、店を盛り上げようとするのだが・・・という粗筋の舞台。

 粗筋だけ見ると、涙と笑の奮闘記のような舞台かと想像するが、そんなありきたりの想像を軽々と超える、「トムとジェリー」「バックス・バニー」「トゥイーティ」「バッドマン」「ポパイ」「チキチキマシーン猛レース」などのアニメーションで知られる、カートゥーンネットワークの・スタジオアニメのような動きのオープニング。

 幕が開いて数分、音楽に合わせてそれぞれの登場人物の性格や話の粗筋が仄かにわかるような動きが賑やかに繰り広げられる。

 その動きが、「トムとジェリー」を思わせ、子供の頃にリアルタイムで見ていた、カートゥーンネットワーク・スタジオのアニメーションを感じさせる動きが懐かしくも、楽しく、その動きは、舞台の中に随所に散りばめられている。

 全編小粋で、ハチャメチャに馬鹿馬鹿しく、華やかで、艶やかで、ラスト近くにはしみじみした所もありつつも、くるくると回るミラーボールのようなきらめきを放つ、軽やかなコメディ。

 條原志奈さんのかえでが、子供の頃に好きで何度も見た、カートゥーンネットワーク・スタジオの「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」「ドボチョン一家」に出て来る、女性キャラクターの色っぽい動きを彷彿とさせる。志奈さんは、うごきや表情が艶やかで、動きに色気があって美しい。

 かつては指名No.1、今は自分に反発してくる若いホステスまいと丁々発止とやりあいながらも、店や若いホステスの面倒を見る、艶やかな色気が一本芯の通った、凛として潔い姉御肌のカッコイイ女。

 志奈さんの座っている時の脚の置き所の綺麗さとカウンターに背中を見せて座っている時の後ろ姿が色艶気(いろけ)があって、かえでそのものでとても素敵だった。

 江島 雄基さんのバーテン、タスクはおちゃらけて賑やかに見えて、まいを一途に思っている誠実さもあり、堀広道さんの服部と掛け合い漫才のような言葉のやり取りが絶妙なテンポで面白い。

 堀 広道さんの服部が、縦横無尽に馬鹿馬鹿しくも可笑しくて、ちゃらんぽらんに見えて、随所で、店とかえでたちの事を思っている深い表情が印象に残った。

 舞台中に、会場の観客も参加する所があり、役者さんと観客が一体になり、会場が
文字通り一体になって楽しかった。

 洒落て小粋で、可笑しくて、楽しく艶やかで、キラキラしたエンターティメントなコメディの素敵な舞台だった。

文:麻美 雪

HARD LUCK SHOW

HARD LUCK SHOW

東京ジャンクZ

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2016/04/16 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきた!!!
『蒼いラフレシアの鼓動.』が2015年マイベストだったので、久々の本公演ということでとても期待して観に行きました。
期待に違わず今回も凄かったです。
黒い東京ジャンクZはやっぱり良いですね!(コメディも好きですけど)

まず、舞台セットが凄いです。
手作り感はありますが、とても手が込んでいます。

作品の雰囲気作りが抜群に上手いと思いました。
徐々に不穏な空気が会場中を包んでいく、おどろおどろしい感じがとても良かったです。
人の怨念、執念、ネットの怖さなどを描きつつ、
シリアスな場面にもちょいちょい笑いをぶっこむあたりは流石ですね。

上演時間は2時間40分。
聞いた瞬間、正直ちょっと引いたのですが、最後の最後まで落としどころが読めない展開なので、
続きが気になって時間はあまり気になりませんでした。

会場がとても暑いので、すぐ上着を脱げるような服装が良いと思います。
あと、受付と会計を別にしたのは意味があったのかしら。二度手間なような気が(^_^;)

ネタバレBOX

雰囲気作りが出色の出来。
観客自体がショウの観客の一員となる演出。
トイレ休憩もその体を崩さなかったのは◎

罰ゲームが電気ショック止まりなのは雰囲気に負けててたかなと思ったり。
「簡単には殺さない」みたいな台詞があったので、もう少し残虐な展開になるのかと思ってました。





[memo]
ドブに落ちたタラちゃん
 →汚物→お仏壇のはせがわ→長谷川町子→サザエさん→タラちゃん
2016年2月13日にツイート
 →集められたのは全員リツイート、コメントした人(一人勘違い)
『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演

『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演

こまばアゴラ演劇学校“無隣館”

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/04/07 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!!!!!
『カガクするココロ』を観劇。すごい良かったです。

まず会場に入って、舞台美術に驚きました。
無機質かつ雑然としたところが大学の研究室っぽいですね。
すでに演技は始まっていて、いきなり作品の世界観に入り込んだような気分になれました。

ストーリー自体は特に起承転結があるわけではなくて、
研究室の日常を描いた会話劇といった感じなのですが、その完成度の高さにも驚かされました。
まるで演技に見えないというか、現実の一場面を切り取ってそのまま観ているような感覚でした。
一般の人がやるような演技がかった仕草だったり、ふと方言が出たりとか、
そんな細かいところもリアリティがあって良かったです。

『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演

『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演

こまばアゴラ演劇学校“無隣館”

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/04/07 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

2作品通しで見て
「カガク」は、あるプロジェクトをいったいどうするかを、現代口語演劇を通して青春科学もの、「北限」は、終盤に、大きなぬいぐるみの猿が登場し、人間から猿への進化途中の過程を若者たちからの視点で描いたのがよかっちし、2作品通してみると「変化」が見えましたね。

根

PANCETTA

小劇場 楽園(東京都)

2016/04/12 (火) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

観せる工夫も必要では...
「根」という視点から見たオムニバス7話。この公演のタイトルとチラシ、さらに説明文にあるアリストテレスという名前から深い、それこそ哲学的な物語を想起させる。が、その要素がまったくないとは言わないが、その主張(描きたいテーマなり)が観客に十分伝えることが出来るか。自分のスタンスも重要であるが、観客に観せることも大切ではないだろうか。

ネタバレBOX

昨今、断捨離という言葉が流行ったが、この公演にある小作品についても、整理し各々の話に深みを持たせ、もう少し関連性が見えると面白と思った。また演出はテーマ性を重視するためであろうか、衣装は全員がつなぎ服という同じ格好である。その色は白であり、照明によっていろいろな色に変化する。
素舞台の中で「根」というものが抽象的、比喩的に描かれ直截するような観せ方にしていない。そこには観客と一緒に考えるという投げかけというスタイルのように感じた。その意味で理解し難いところもあり、観客によって好みが分かれそうである。自分としては嫌いではないが...。しかし、先にも記したように観せる工夫も必要であろう。

7話のタイトルは次の通り。
①大きな根
②根も葉もない食堂
③球根の求婚
④Let’s根クササイズ
⑤いい根
⑥根見
⑦抜いてくれ

どれも日常(暮らし)にある事象を切り取ったもの。文章で言えばその描写・情景は行間から読み取れということであろうが、芝居では役者の表現力にかかる。それは顔の表情や体の動き、そして”間”であろう。この人間の持つ根っこ...こちらは”心魂”に置き換わるかもしれないが、その演出に爽快か不快かは別にして緊張感のようなものが感じられない。その高揚感のようなものが観客(自分)に伝われば「値」が上がったかもしれない。

次回公演を楽しみにしております。
ボーイズ オン ファイヤー

ボーイズ オン ファイヤー

HYP39

ART THEATER かもめ座(東京都)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

笑った~
当日パンフは、銭湯のタイル(絵)画の富士山が噴火しているもの。入場券は銭湯入浴券という洒落たもの。その日、熊本地震の報道とあわせて、阿蘇山の噴火の記事(その関連性は定かではない)が出ていた。一方、阿佐ヶ谷のひつじ座では男祭りと称して火花が散る。そのクライマックスは江戸三大娯楽...歌舞伎、吉原遊郭、そして...。
(上演時間約2時間)

ネタバレBOX

冒頭、銭湯(玉の湯)の脱衣所シーン。暗幕の裏にセットがあることは分かるが、観客席に近いところで女性2人がキャミソール姿、短パン姿(男の半裸姿との統一感、芝居的な親和性の演出か。厭らしい表現で恐縮)で風呂上りの会話を楽しむ。暗転後、舞台は檜のサウナが出現する。本当のサウナのようで見事な作りである。

地方にある温泉場、そのサウナで繰り広げられる男のエロ話。まずはエロ言葉の尻とりから、いつの間にか人間の本能である性欲へ展開していく。そのきっかけは女性の下着が落ちていたこと。そして都会と地方の意識の違いから偏見・誤解・思い込みなど、会話にいろいろな嫌・摩擦が生じてくる。

その蟠りを解消させるため、温泉場の番頭が仕切り、相撲をすることになる。男性キャストは、この番頭以外はバスタオルを腰に巻いた裸同然の姿。舞台も半円形柄の敷物があることから想像はついたが...。男ならではの妄想、見栄、虚勢など、その相手に思っていることを体のぶつかり合いで解決できるか。吐露する時の表情、それまでに見え隠れしている人物のキャラクターが、この相撲の取り組みを通じてより鮮明になる。
モヤモヤの気持ち、そこは風呂の湯気のように立ち上り霧消するかのようだ。ここに登場する男(人物)は、人物造形としては誰でも持っている嫉みのような感情を典型化した上で、さらにデフォルメして親近感を得る、そのような魅力を出している。
その典型した先に自分の気持を当てはめることで、(男性)観客は同化して楽しむことができる。一方、女性は男って子供だ、馬鹿だ、愛らしいと醒めた目で見ることも...。いずれにしても共感でき、そして考える面白い公演であった。

役者は、皆さん個性豊かに演じており、見事なチームワーク。その役者紹介は、暗幕に名前を投影(映写)するが、その画面が揺れ暗いことから読み難い。この手法を使うのであれば工夫が必要だ。

次回公演を楽しみにしております

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