最新の観てきた!クチコミ一覧

381-400件 / 180592件中
友達じゃない

友達じゃない

いいへんじ

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2024/03/20 (水) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/03/24 (日)

Cチーム観劇
わっ!全然違う。
スピード感とか、二人のかけ引きとか…
歌とか歌詞とか…
後半泣けちゃったもんね。
へぇ、面白いなぁ。Aチームも観たいところだけど用事もあり残念。

友達じゃない

友達じゃない

いいへんじ

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2024/03/20 (水) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/03/21 (木)

Bチーム観劇
初めての「いいへんじ」
なんじゃこりゃ!!!な。
そうだよね「友達」の定義って
自分に友達っているのか?とかも考えてみたりして

ネタバレBOX

ごめんなさい。ギターが歌が…歌詞が心に入ってこなかったのよ。
でもきっとそれも味なのだと思うけどね。全部見るとまた違うのかも。
ボイラーマン

ボイラーマン

株式会社コムレイド

本多劇場(東京都)

2024/03/07 (木) ~ 2024/03/20 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/03/19 (火)

この世界観ですよ!!普通なのにゾクゾクして、イライラして、でも愛おしい。好き 笑

諜報員

諜報員

パラドックス定数

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2024/03/07 (木) ~ 2024/03/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/03/13 (水)

この作品を観るのに少し勉強し他方が良いのかな?と思いつつ結局浅くゾルゲ事件を知っておいた。
わぁ、そうか!そこを描くか!!って感じで面白かった。
本当にあったのかもねと思わすところも好き。

「精神明晰サバナに没す」「さんぽハイ」「日めくりカレンダーAタイプ読み聞かせ」「日めくりカレンダーBタイプ読み聞かせ」

「精神明晰サバナに没す」「さんぽハイ」「日めくりカレンダーAタイプ読み聞かせ」「日めくりカレンダーBタイプ読み聞かせ」

B子

王子小劇場(東京都)

2024/03/11 (月) ~ 2024/03/11 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/03/11 (月)

いやはや…これは演劇やコント好きな方々にぜひとも見てほしい。
丸一日一人でやり遂げることもすごいのですが。
おかしい!←褒めてる

御菓子司 亀屋権太楼

御菓子司 亀屋権太楼

MONO

ザ・スズナリ(東京都)

2024/03/01 (金) ~ 2024/03/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/03/07 (木)

まず会場に入りすぐに舞台美術にくぎ付けとなる。両脇の菓子楊枝にみなさん気付いたのだろうか…とか。
そしてその美術を使い変わる場所がまた面白い。転換も素敵。
いやいや中身ももちろん面白かった。和菓子店存続が…。ラストに泣けちゃった。

​骨と軽蔑

​骨と軽蔑

KERA CROSS

シアタークリエ(東京都)

2024/02/23 (金) ~ 2024/03/23 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/03/02 (土)

今も耳に残っている、耳の穴から骨の…
戦争で女性だけの暮らしになってしまった家で起こるあれやこれや
色々と現在の世界情勢と重なり恐ろしく怖くなる。
けど笑いどころもあり、なんて童話チック!なんてことも感じたりして。面白かった。

ご長寿ねばねばランド

ご長寿ねばねばランド

劇団扉座

すみだパークシアター倉(東京都)

2024/02/29 (木) ~ 2024/03/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/03/01 (金)

Aチームを観劇。
扉座の50歳以上を対象としたシニア演劇塾の公演。
総勢何名いるのだろうか?
『死』をとらえる、考えるということを考えてみた。
この作品2006年に扉座で公演されたとのこと、そっちも見てみたかったかも。

ファンタスティックベイビーズ

ファンタスティックベイビーズ

guizillen

王子小劇場(東京都)

2024/02/21 (水) ~ 2024/02/26 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/02/24 (土)

今も目に焼き付いているブリーフ一丁!!笑
スピード感と熱と…ファンタスティックベイビーズ狂もとい教に洗脳されてしまったかもククク

「ブラック・ジャック」漫劇!!手塚治虫 第5巻 The Fusion of Comics & Theater

「ブラック・ジャック」漫劇!!手塚治虫 第5巻 The Fusion of Comics & Theater

HAT

博品館劇場(東京都)

2024/03/20 (水) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

さひがしさんの人面瘡に憑かれた弁士が良かったです。
漫劇を名乗るだけあって手塚氏の漫画が映像として多用されていてちょっと疲れました。
ブラックジャックは全編読んではいませんが、未来のブラックジャックは原作にも登場するのでしょうか?ピノコに言いたいです。先生の奥さんが望みなら、外見も先生に合わせたらいかがでしょう。体を作り替えることができるようなので、もっとオトナな外見にした方が良いと思いますよ。でないと先生の孫にしか見えなくなります。

花霞だんてり見参!

花霞だんてり見参!

DANCETERIA-ANNEX

大倉山記念館(神奈川県)

2024/03/12 (火) ~ 2024/03/15 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

みんな良かった。
かわいい今野さんが逞しくなって戻ってきてくれる日を楽しみに待ちたい。

『封印壊除』

『封印壊除』

萬腹企画

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2024/03/21 (木) ~ 2024/03/25 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

倉田瑠夏さん出演。
2019年の再演です。初演は見ていないのですが、面白いという評判だったので待ってました。
倉田さんはすっかり萬腹企画さんの常連ですね。自分は萬腹企画さんの演目として6本目の観劇ですが、過去のどれも楽しく観劇できました。いちばん印象に残っているのは「怨霊撲滅屋」かな。
今回もコメディ要素たっぷり、迫力のあるアクション、考えられたシナリオ。とても楽しく観劇できました。

ネタバレBOX

倉田さんは雪女の役。最初は最近多くなってきたクールな役どころかと思いましたが、実際はクールではなかったかな。もともと声は低めだと思いますが、今回は(も?)ときおりドスを効かせて、その声を活かされてたと思います。また新たな倉田さんを見れたような気がしました。

レポーター役の若松春奈さん。最近どこかで拝見したはずなのですが、劇中では思い出せませんでした。トイレの花子みたいな座敷童は違う人?あれれ? といろいろ考えていました。あとで思い出したのですが、若松さんは8月の舞台「R-20」でトイレの花子 役をされていました。その印象が残っていたようです。今回の山本栞さんが演じた花子と記憶がかぶっていました。イメージが近かったですね。

そういえばですが、今回ムジナの妖怪「イヌガミギョウブ」役の伊藤佳織さんも「R-20」に出演されていて、口裂け女 役でした。イメージ通りと言ってはなんですが、伊藤さんは迫力のある役をいつも大迫力で演じられているという印象です。

終盤。洗脳的なものが解けたと思われるレポーターの若松さんが、大ボスの黒狐に対して、持っている機関銃で撃ちまくります。自分は下手(しもて)の席で目の前で若松さんを見ていたのでよく分かりましたが、けっこういきなりで予測できなかったので、はたして皆さん分かったのだろうかと心配になった次第です。
友達じゃない

友達じゃない

いいへんじ

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2024/03/20 (水) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

Bチーム
吉村ちゃんは昔の自分を見ている様。
吉村ちゃんのあわあわした感じや上手く言葉に出来ないあたりの表現は実に巧みだなぁ。
しかし何故か決して面白くない訳ではないのにグッと引き込まれる事がなかった。
恐らく作品の持つテーマと自分の価値観の乖離に起因かな。

『人形の家』激論版/疾走版

『人形の家』激論版/疾走版

アマヤドリ

シアター風姿花伝(東京都)

2024/03/15 (金) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

疾走版
あらすじ抑えておけば置いていかれる事はないかと。何度も繰り返すし。
で、その繰り返しの解釈はというと…ノーラの個性が変わる一方でトルバルはあまり変わらない、ここにありそうな気がした。思考のイノベーションを訴求してたのかな。
色々考えさせる良き芝居だった。

と、わけわからん事書いたけど、行進みたいな動きや体幹ガッチガチの動き、軽やかなダンスなどなど、これがアマヤドリらしさなの?良い!と変な感動を覚えた。

Oh so shake it!

Oh so shake it!

TeXi’s

北とぴあ カナリアホール(東京都)

2024/03/20 (水) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

上演会場は王子にある「北とぴあ カナリアホール」。ここは天井のシャンデリアが特徴的なんだよなぁ…と考えつつエレベーターで14階へ上がる。受付には喪服のスタッフさん、会場内も喪服のスタッフさんが。なんと客席も黒い服装が多め。客入れの音楽が静かに流れるなか、席に座り天井のシャンデリアを見上げ、このセレモニー感に「なるほど」と思う。タイトル通り、TeXi'sによる「擬似的葬儀」をモチーフにした一作。(上演が始まると、ステレオタイプな葬儀風景をあまり連想させないため、そのギャップも印象的でした)。

ネタバレBOX

主な登場人物は3人。オンラインゲーム内で出会った若者らしい。3人はお互い顔も本名も知らず、4年の長い年月をゲーム内で共にし、コミュニケーションを深めてきた。コロナ禍もあり、社会との接点を上手く作れずストレスを抱える3名は、ある者は引きこもり状態となり、またある者は社畜状態を連想させるなど、現代社会での「生きづらさ」と直面している。

発信上手の受信下手。幼少期からSNSに囲まれて育った世代の、自我や生きづらさを強烈に感じる…と書くと、世代間ギャップの論調に陥ってしまうかもしれないが、観劇しながら「…生きづらいのだろうなぁ」と感じてしまいます。人間は大なり小なり生きづらさを抱えるものです。でも、若い世代のそれは、世代特有の形をしているのだろうし、その姿を覗き込みたい衝動に駆られました。

ただ、物語全編に登場するオンラインゲームの描写が、ゲーム知識や経験の有無で理解しやすさ/しにくさが生じるなど、やや分かりにくい構造になっていたのは残念でした。時系列を組み替え、シーンを何度も反復させるなど、全体的に観劇難易度高めの「ハードモード」に感じられました。

生きづらさを抱える3名の若者が「直接会いたい」「いや会いたくない」と各々の意思を錯綜させ、その結果が「擬似的葬儀(=これまでの関係性を終わらせる)」であれば、それは3名にとって悪い結論ではないはず…と思いたい。個人アカウントを急に削除するような「死」であって欲しい。その先に、少しでも希望が見えることを望みます。
モノノ怪~座敷童子~

モノノ怪~座敷童子~

舞台『モノノ怪~座敷童子~』製作委員会

IMM THEATER(東京都)

2024/03/21 (木) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

原点は過去にテレビ放映されていた和製ホラーアニメ、今年夏には劇場版アニメの公開も控えており、知り合いにこの公演を観に行くと話したら、すごく羨ましがられ「是非、観てきた感想を聞かせてほしい」と約束させられた事もあって結構な人気作品なのだと思う

もともとオムニバス形式の作品
今回はその中の1エピソード「座敷童子」に絞られているので、ひとつの話をじっくり味わえるというのが良かった
ダークヒーローを主役に妖しくもスタイリッシュな怪談といった様相
クールな孤高キャラが怪奇現象の真相を探り出し見事解決へと導いていくも、なんともやり切れない残像が
「あまたの妖異と対峙するとき、浮かぶこの世のあはれとは…」
この ほんのり残る苦味も作品の持ち味なのでしょう

もういいよ

もういいよ

劇団CLOUD9

THEATRE E9 KYOTO(京都府)

2024/03/21 (木) ~ 2024/03/25 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

震災の地でも視覚的には復興を遂げつつありますが、人の心はそう簡単に変わらない…時が止まったまま、現実を受け止めきれないままというのが現状なのだと改めて感じる作品でした。ゆえに「良かった」という言葉で言い表すのが適当なのか悩みます。
防災、災害を考えるきっかけとしてぜひウチの施設でも上演して欲しいと感じました。
ご招待頂き、ありがとうございました!

バザール

バザール

現ア集

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2024/03/23 (土) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

ちょっと哲学的な楽しい会話劇、ラストもおもしろかった。

レミング

レミング

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」

藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)

2024/03/24 (日) ~ 2024/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

寺山修司の作品(アングラの帝王)を若い人々が演じていることに驚き👀‼️今は分かりやすい作品が好まれる傾向にあるなかで、まずは拍手を送りたい❗
パントマイムで壁を表現することで話は始まる 突然隣室との壁が失くなり…
人生色々な壁があり、それを乗り越えていくというより、取り払っていく必要を、とても上手く表現していた 
あ、煙幕が嫌いな人はご注意ください 
幻想的な雰囲気はとても良かったです❕

nitehi : kedo

nitehi : kedo

こわっぱちゃん家

「劇」小劇場(東京都)

2024/03/21 (木) ~ 2024/03/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

評価高かったので、観に行ってきました。
繊細な脚本を役者陣が丁寧に演じた作品。

このページのQRコードです。

拡大