FOREST 公演情報 爬虫類企画「FOREST」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    鑑賞日2016/03/20 (日)

    14年9月に「ヒョウイズム」という作品を観ただけの団体であるが、その時は前々日から劇団チョコレートケーキ「親愛なるわが総統」、えうれか「蝶のような私の郷愁」、無頼組合「太陽への回廊」と濃密な空気の舞台3本を観た後だったこともあり、嫌が応にもそのユルさが目についてしまい、開演して20分程度の段階でもう集中心が途切れて、後はただ漠然と見ているだけという状態だった。 

    今回は同じ森の中で起こる4つの時代のエピソードという構成の同じ脚本を3人の演出家によって、出演者もそれぞれ異なるステージとして上演するという試み。
    となると3バージョンともに観ると面白いのだろうが、他の観劇予定も詰まっており、それにそれほど気になる団体でもなかった。 

    それでも日比野線バージョンに足を向けたのは、1月末のだるま座「金の卵1960 ~あすなろう~」の客演で印象的だった青地萌がしばらく役者活動を休むことになり、この公演への客演が最後というので、そのラストとなる舞台(日比野線バージョンの千穐楽)を観ておこうと思ったからだ。 

    まずチラシの美しさが目を惹くが、なんとこれ犬と串の怪優・藤尾姦太郎の手になるものという。彼のデザインしたチラシはこれまでにもあちこちで見てきたが、今回のものは秀逸。う~ん、こんな才能があったのか…(笑)。 

    開場の15分前に到着。入口階段に鎖が渡されており、「開場時間の5分前にご案内いたします。恐れ入りますがしばらくお待ちください」との表示が。で、小説を読みながら待っていたが、お約束の5分前になってもスタッフがあがってこない。ホントにユルイなぁ。雨が降っていたり、もっと寒かったり、真夏だったりならば、遅れて上がってきたスタッフに文句言うところだ。 

    まぁ、この公演は青地だけが目的だったのだから、あとはどうでもいいんだが、それにしてもこれが青地の役者活動休止前の最後の舞台だというのは寂しいなぁ…。

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    2016/12/21 05:54

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