満足度★★★★
作者の熱量を感じる作品。公演の解説文に「ロリチキ史上最高の脚本、ロリチキ史上最大の世界観」と書かれている。あえて、そのような宣言をしているところに、作者の並々ならぬ意欲が感じられる。事実、私は芝居を観ながら、この作者は、かなりの熱量を以て、全力投球でこの作品を書いているな、と感じた。演技であれば「熱演」というが、執筆の場合は何というのだろう「熱筆」とでもいうべきか。とにかく私には、作者の想いがジンジンと伝わってきた。以下、ネタばれ。
ネタバレBOX
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2013/10/04 14:59
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