満足度★★★★
芝居の「完成形」を拒否しているような戯曲。安部公房の短編戯曲「鞄」「時の崖」「棒になった男」の3作品を上演。奇を衒うことのない、正面から取り組んで創り上げられた舞台。見応えあって、楽しめました。以下、ネタばれ。
ネタバレBOX
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2013/09/29 09:49
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2013/10/07 17:34
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3月の第一回公演から安倍公房作品に取り組んできて、今回は特に難しい作品に挑戦したので
一歩前進できたのか、或いは前回がビギナーズラックだったのかという緊張がありましたが
温かい目で見守ってくださるお客様が沢山いらしたことに心より感謝しています。
是非、次回公演にも足を運んで頂ければ幸いです。