モリー先生との火曜日 公演情報 加藤健一事務所「モリー先生との火曜日」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    どのように死んでいくべきかを考えさせられる。
    現在、私の一番大きな人生テーマは、「人間は(自分は)、どのようにして死んで行くべきか」ということ。

    この作品は、その問いに、一つの示唆を与えてくれる。

    私は、以前、原作を読んで深く感じるところがあった。

    で、この作品が舞台化され、いつか観にいきたいと思っていて、ようやく実現した、というわけ。

    想像通りの、素晴らしい舞台だった。


    以下、ネタばれ。

    ネタバレBOX

    加藤健一と、その長男である加藤義宗との、親子共演の二人芝居。

    センチメンタル過剰にならず、適度にユーモラスで、適度に上品で、というカトケンらしい舞台。予想通りの(予想以上に素晴らしい、ということはない・笑)舞台だった。


    モリー先生の話の中で面白かった話を一つ(以下、意訳しています)。

    オウムのような鳥を飼い、肩に止まらせて、次のような言葉を、毎日言わせる。

    「おい、今日が死ぬ日だよ。もう、その準備はできているかい?」

    ※「毎日、死を意識して生きろ。そうすれば生きること自体が変わってくる」という教えの中で語られる。
    これはいい方法だ。私は生き物は飼わない主義なので、パソコンの立ち上げ画面に入れようかと考えている。


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    2013/08/21 13:26

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