富士山とヒツジの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

カリスとデカブルーと・・・☆
「劇団なんでやねん」といえば、仮面ライダーカリス（いや、ジョーカーか？）とデカブルーが立ち上げに参加した団体・・・というところまでしか知らなかったので、こんな美男子揃いの劇団とは知らなんだ(笑)
それに、カリス・・・じゃなくて森本さんが演出とかされてるんですねー。カリスが・・・イ、イメージが違ったけど・・・（汗）
チルドレン番外公演ってことは、ちょっといつもと毛色が違うってことなのかな？なんて思いつつ、「次々に暴かれる」「嘘にまみれた」「果たして犯人は」「
手に汗握るミラクルトリックサスペンス」・・・という、ありきたりなキャッチフレーズにも思える文言の並びように「絶対見たい！！」と反応しちゃう私！！
トリックサスペンスって、大抵は見てる間に「ははーん、こういうことなのか」
とイメージができちゃうんですけど、私にとって一番いいトリックサスペンスは、見終わった後、ご飯を食べている時とかに「・・・は！！！もしかしてあれは、こうだったのかっ（汗）！？」とババババーッと焦りと鳥肌が立つやつ(笑)
「もう、二度と見れないのにーーー！！！」と悔しい気持ちを抱きながら、「絶対次は勝ってやる！！」と心に決める、くらいのやつが見たいです(笑)
なんでやねんさん、期待してます！
宜しくお願いしまーす☆

期待度♪♪♪♪♪

樋口麻美嬢☆
樋口さんのエルファバに会えることを楽しみにしてます！
見かけで判断したり、良かれと思ってしたことが裏目に出たり、悪者に徹しようとしたり･･･こういうの人間界にもありますよね。
四季の舞台は、「ピコとマコ」「ドナとソフィー」「グリンダとエルファバ」のように、全く正反対の性格・物腰・生い立ちを持つ女性2人が繰り広げるドラマというのが意外に多くて、大抵、「ピコ」「ドナ」「エルファバ」は難しい役どころを演じ切ることができる女優さんがやっているという印象が強いです。
今までは、それは「保坂知寿」だったと思うけど、保坂さん退団後は「濱田めぐみ」、濱田さん退団後は「樋口麻美」というように四季看板女優の一番陽のあたるところを歩いている感のある樋口さんを真正面から見たくて、奮発して四季舞台を観に行きます（笑）楽しみ☆

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とても敷居が高いのだけれど・・・（汗）
オペラはとても敷居が高く感じられて、しかも退屈なんじゃないかと思っていたりもして、今まで観たことがなかった。でも、開催地「立川」というと、なんとなく庶民的な場所だし（何せ、オペラを聴きに来る方々は、毛皮とか着ていそうなイメージが漂うもので・・・自分とは天と地ほども違いすぎる・・・（泣））、あらすじにもちょっと惹かれてしまった（笑）不覚にも（笑）
なんだか、ハンナとダニロみたいに愛し合ってみたいなぁと思ってしまいました。財産とか、そういうのは関係ないんだよね、ほんと。そういうの、昔っからみんなわかってるのに、人間とは必ず欲がある生き物だから、お金に惑ってみたりジェラシーに駆られてみたり。そういうの、この舞台で、がっつり観てきたいと思います。

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水川あさみさんの切れ長の目が男装の麗人にイメージぴったり！
川島芳子といえば東洋のマタハリ！当時の時代背景とともに、李香蘭（山口淑子）や満映甘粕理事長、愛新覚羅溥儀と一緒に紹介されることが多いけれど、川島芳子の人生ほどドラマチックで悲しく、歴史の渦に巻き込まれた人は他にいないと思います。彼女は処刑後も「実は別人が処刑されていた」「身分を隠して終戦後の日本で暮らしていた」とする説が声高に語られ、当日の日本国民にその名を知らぬ人はいないというほどの有名人だったようです。水川あさみさんというと私は大奥にご出演されていた時のイメージが強いのですが、きっと彼女の切れ長で悲しみをたたえた瞳が東洋のマタハリにぴったりマッチすることと思います。今日が千秋楽とのことで残念ながら観に行けませんでしたが、再演を期待してこちらにコメント書かせて頂きます！

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本気で絶対見たい！！
だいぶ先の予定なので、今「観たい！」にコメント登録してよいかわからないけれど、劇団やぶさか大好き人間として一言☆やぶさかさんはほんと、細かいところにも凝ってらして、わざとらしさなんかも、しっくりハマってて、大好きです。こんな風にお客さんと舞台が近い・・・っていうか同じ目線で線引きなしで芝居ってできるんだ、と最初に感動したのもまだ覚えてるし、予定を何とか組み替えてでも絶対見に行きたい！と思わせてくれる何かを持っています。演劇人で、たまにいるでしょ？セリフはっきりしゃべってるけど、たぶん良い大学とか専門的な勉強とかしてきたんだろうけど、いまいち下手な人。そういう方はやぶさかさんにはいない、と思います。そのくらい、みんな楽しんで笑ってやってます。不思議なあの空気感、絶対ファンになっちゃうと思います。皆さんにもお勧めします☆

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天才成井豊＆キャラメルボックス！
キャラメルボックスを初めて観た日、たまたま、当時キャラメルボックス所属の上川隆也さんがビールのＣＭに出て一躍有名になったため、サプライズ挨拶？ということで、某ビール会社のポスターで顔を隠しながら舞台に登場したのでした。私は（今でもそうですが、当時は輪をかけて）テレビオンチで、上川さんの名前も顔も知らず、上川さんが舞台に登場された際にかかっていたＣＭソングを聴いて「あ～そういえばこの曲、よく聴くかも」程度の認識で、今思えば「もっとしっかり見ておくんだった！」と（笑）
そのように始まったその日の公演でしたが、観劇後、「成井さんってすごい！西川さんってすごい！キャラメルボックスって本当にすごい！！」と私は圧倒され、めっちゃ興奮していました。
今回はラスト30分が変わるダブルエンディングということで、クリスマス前後にいつもの観劇仲間と両方見に行きます☆
今年の自分へのクリスマスプレゼントはこれなので奮発しちゃう感じです（笑）
シリウスもプロキオンも、どうなるのーどうなるのよー！！
楽しみにしています！！

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こんなんありそう！！
そうそう、夜残業してる独身男女2人組、いつしか恋に落ちる・・・とか
グループで作業して、夜食を会に行った2人がそっと手をつないじゃう・・・とか（爆）ありそう！でも、ありそうで見たことなかった(>_<)！！観たい！！！
ロジとか物流事務所って、まさにこういうことアリそうな感じですよね(笑)私も「とある金曜日」にぜひ同席したく思います！！楽しみにしてますーヽ(^o^)丿

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光枝さんっ（泣）井料さんっ（号泣）
光枝さんも井料さんも劇団四季時代から大好きでした！
本当に本当に大好きだったなー・・・
特に光枝さん・・・
「ユタと不思議な仲間たち」で初めて見たときだったかなぁ、ビビビッと走りましたよ、ビビビッと（泣）
今回の「センス・オブ・ワンダー」の題材となっている「沈黙の春」は高校生の時に社会の先生が愛読していて、よく分からないままに難しい内容を勉強させられたので、いいイメージがなかったのだけれど、光枝さんと井料さんみたいにミュージカルの基礎の基礎からしっかり入っていて、しかも本当に現代の名優という方々が出演されるなら、絶対に絶対に感動すると思える（泣）
ミュージカル、私は大好きだけれども、ミュージカルはあんまり見たことないなっていう方にも、絶対お勧めしたいです。
社会的意義のある題材で、名優が好演するなんて、ほんとに素晴らしいです！

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裁判では「疑わしきは罰せず」という原則があると聞く。刑事裁判で事実の存否が明らかでないとき、被告人にとって有利に扱うという意味合いで、「疑わしきは被告人の利益に」といういい方も聞いたことがある。刑事裁判で有罪判決となった時、言い渡される刑罰には、死刑や懲役、禁錮、罰金、拘留などがあるのも私たちは知っている。でもこれ、全て、生きている生身の人間に対しての裁判や刑罰ですよね。民事裁判や少年事件でも、十分改心するとかしないとか、反省したとかしないとか、よく耳にするけど、それも生身の人間に対しての言葉。これ、犯罪を犯したのがアンドロイドならどうするの？殺人を犯したのが生身の人間でなくアンドロイドなら？裁判官も検事も弁護士も。いや私たちも。この舞台を見る知る関わるすべての人たちがこの罪をどう考えどう裁くのか。私たちの人間生活の中では当たり前のことが当たり前でないかもしれない。ということはこの世的に本質的に当たり前じゃなかったのかもしれない。そういうことにも考えめぐらすことができそうな舞台。楽しみにしています。

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気持ちだけでもリッチに・・・☆
芸大首席卒業のスーパー・ヴァイオリニストにバリトン歌手、元宝塚女優・・・
出演者のそうそうたる顔ぶれも圧巻ですが、それよりも無知な私は「えー！今から約200年前にジョルジュサンドとショパンと・・・って4人も同居してた時期があるの！？」「19世紀のパリ・・・今のパリにも行ったことないけど・・・（泣）なんだか素敵・・・」と庶民オーラ丸出しですが興味津々です☆

というのも、毎日、仕事と子育てに追われ、また自分のために6,000円もの大金をはたくのは本当に勇気のいること。
それだけに、どんなコンサートを聴くか、どんなお芝居を見るか、はとっても重要なんです！

きっと私みたいに、普段はシマムラやＧＵのお洋服（・・・の中でも、なるべきかっちりして見えるもの・・・）を着て出勤し、土日は日焼け止め塗る暇なんてないくらい家事と育児に没頭してる働くママがたくさんいるはず・・・

みなさーん！
一緒に「ダグー伯爵夫人のサロン」に行きましょう～♪

期待度♪♪♪♪♪

劇団創設20周年おめでとうございます。「水」も「青いポスト」もどちらも鑑賞したく、気になっていますけれども、今一番気になっているのは劇団主催の方の言葉。私も本当にそう思う。「物語の力で現実に逆襲してやってもいい時期」。いつまで待っていても反撃なんてできないのですから。
未知のウィルスに悩まされて、姿の見えない敵におびえて何もできず、何か行動すると不安が付きまとって、おとなしく家にいるのが一番の解決策になっている現実。
これがもう2年ですもの。私も一枚嚙ませてください。
新宿にはせ参じたく思います。

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逢魔時
私はこの人間の持つ「魔」というものに興味がある。
小さいころから逢魔時には何かが起こる、大体大きな事件が起こるのはいつも大禍時だ、などと聞いてきた。
舞台となるのが大部屋というのがまたいい。
日常過ぎるわけでもなく、夢を持った人間が本来集まっているはずの大部屋。
有名になって世間をアッと言わせたい気概の持ち主の俳優や舞監の卵がごろごろしている大部屋・・・
ぜひ観たい！

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知寿さまっ(T T)！！！！
元劇団四季の看板女優、保坂知寿さまご出演☆☆☆
嬉しいです。本当に。心から。。。
元宝塚の瀬名じゅんさんも鹿賀さんも絶対期待通りの御好演をされると思いますが、知寿さまを見たい一心の方も、私以外にたんまりといらっしゃるのではないでしょうか。
知寿さまの素晴らしい歌声が聞けますように・・・

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扉座といえば横内謙介、そしてジーザス柳瀬大輔！！
劇団扉座といえば横内謙介。横内謙介といえば、私の中では代表作＝新羅生門なのですが･･･（かなりマニアックですかね・・・(笑)２人の若者が、角ある鬼が悪者じゃないんじゃないか？と気付いてくるあたりのくだりも好きだし、渡辺の綱の長台詞も好き☆そしてそして最後、鬼の母が・・・あ、これ以上言っちゃうとダメですよね。扉座公演はもちろん、数年前のせんがわ劇場での公演も、それに、名前も覚えていませんがどこぞの高校で学園祭の演劇部公演としても観た覚えもあります・・・(笑)新羅生門好きー☆）。その横内謙介と、劇団四季ジーザスクライストスーパースターで涙が枯れるほど私を泣かせてくれた柳瀬大輔がタッグを組む作品という事で、期待めっちゃしてます。あの声、思い出します・・・泣。それにしても、横内謙介さんは「アルバイト」ネタが多い気が・・・☆え？そんなことない？私の勘違い？？

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なんでしょう、これは。舞台役者さんとお笑いさん…
コントや漫才の台本に沿って、そりゃ役者さんはものすごくリアリティあるお芝居をされると思いますけども、やっぱり期待しちゃうのは、舞台とお笑いが融合してこっちが元気と感動をもらうこと。
本気ネタ楽しみです。

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右にならえで恐縮ですが
右にならえで恐縮ですが、設定の面白さよりも平田オリザ氏の評価を信じて「観たい！」です。
ちょっと辛口だけど、こういう設定、割とあると思うのです・・・ビミョーな空気感を演出する舞台って。
たとえば、劇団与太組の「オカエリ」とかもそうなのですけれども、ビミョーな空気感は観る側もくすりと笑えるものが多いので舞台では多用されていると思うんです。
この劇団さんはそのへんがどうなのかな？と期待を胸に観たいと思います！

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「データ変更の為・・・」って・・・(-"-)
これ、タイトルなの？
それともCorichからのエラーメッセージをそのまま載せちゃったの？
とか・・・いろいろ汗が出てきますが
劇団さんのブログ拝見し、みんな仲良し～☆なのが垣間見える全員写メなんかもありで、ちょっと楽しみです。
やっぱり、団員同士が仲良しか、結託してるか、とかってその芝居が一つになってるかどうかの重要なポイントですものね☆
というわけで、まだ1か月先ですが、楽しみにしておりますね～ヽ(^o^)丿

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もうすぐ30周年！
11月に30周年を迎えるキャッツ！30周年の特別カーテンコールはどんな風なのか・・・観に行かれる方がとっても羨ましいです（泣）どなたか、ここの「観てきた！」欄にてリポートしてくださるといいなぁ・・・☆ちなみに、私は初演の年に見に行ってるので・・・あれからもう30歳も年を取ったかと思うと・・・残念です(笑)

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しんぶん赤旗日曜版で拝見しました☆
しんぶん赤旗日曜版で、こまつ座の井上麻矢さんの記事を読みました。私は護憲派・改憲派のどちらの意見も「確かに・・・」と思うところがあり、つまりは護憲派に責められると「いや、改憲派の意見もわかるよね」といい、改憲派に切り込まれると「いや、でも護憲派の言い分ももっともだよ」と言ってしまうような、不埒な自分がいたのですが、井上麻矢さんの「父の戯曲の全てに憲法があった」の一文に心を鷲掴みにされ、揺り動かされました。イーハトーボ、必ず観に行きます。気が早いですが、イーハトーボの次は、最近若者の間でもまた流行の波が来ている「蟹工船」をこまつ座風に演じて欲しいな・・・とひそかに思っています。

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野生を思い切り感じたい。
風の又三郎に「風野又三郎」という２つ目の解釈があることを、恥ずかしながら不勉強ゆえ存じ上げませんでした。
でも、「風と野」と言われて「風渡る澄み切った野原」というありきたりな捉え方ではなく、「野」から「野生」「野獣」に広がりを見せる発想力に、深く感銘いたしました。
また、なんだか物凄く大きなパワーのある作品が観られそうだという迫力みたいなものも感じました。
宮沢賢治というとどうしても「ジョバンニ」と「カンパネルラ」を思い浮かべてしまう私ですが、「風野又三郎」に会えるのを心から楽しみにしたいと思います。
吉祥寺や下北沢は私にとって芝居の聖地！
場所的にも心が盛り上がります。