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ベンジャミン2号 ベンジャミン2号 ベンジャミン2号様 はじめまして。突然失礼致します。 芸術集団れんこんきすた、作・演出を担当しております奥村千里と申します。 ご挨拶が遅くなり、大変申し訳ございません。 昨年、当劇団の『木立によせて』に高い評価を下さり、 本当に有難く光栄だと感謝しておりました。 更には、 2017年に観劇された作品の中で第3位と言う 素晴らしい順位を下さっていたことを本日知り、 感激のあまり、失礼とは弁えつつ、ご連絡をさせて頂きました。 礼を失し、ご挨拶が遅くなり、大変申し訳ございません。 素晴らしい評価を頂き、これほど嬉しいことはございません。 ベンジャミン2号様から頂いたお言葉を励みに、 これからも勇んで、謙虚に舞台創りに邁進して参ります。 2018年のれんこんきすた最初の公演は、 4月にシェイクスピアの『リチャード三世』を 上演する予定でございます。 難しい作品ではございますが、 良い舞台に出来るよう、全身全霊で挑んで参ります。 また、ベンジャミン2号様にご覧頂けましたら幸いです。 ご来場心よりお待ちしております。 どうぞよろしくお願い致します。 長文失礼いたしました。
2018/02/18 20:02
monzansi monzansi ご説明させて頂きます。 ライブシアター間さんは、昨年12月で営業を停止されております。 土地のオーナーである大家さんがおいでになり、 その大家さんから賃貸をしていた別の会社さんがいて、 間さんは、その会社さんと契約する形で劇場運営をされていたそうです。 12月で契約が終了し、間さんが運営をお辞めになる事は この旨は昨年の7月から決まっておりましたが、 間さんのHP等では一切掲載されておりませんでした。 (その理由までは存じません。 どうしてもお気になるようでしたら、間さまにお問い合わせ下さいませ) 私達は、間さんが前身のテアトロ ド ソーニョと言う名である時から 長くこの劇場さんを使わせて頂いておりました。 昨年7月に間さんが運営をやめ、後任の経営者もいない事を聞き、 ソーニョさんであろうと、間さんであろうと、 劇場がなくなってしまうことはとても残念に思っておりました。 その際、翌年2014年の2月には公演があり 劇場を借りることを予定していた事情を知ると、 間さんと契約をしていた会社さんが、 不動産屋さんと大家さんにお願いをして下さり 公演期間のみ、劇場を使えるようにして下さったのです。 「今まで一番この劇場を使ってきてくれたれんこんきすただけは」と。 大家さんも快諾して下さり、 現在は完全にクローズした無人状態ですが ゙今回も使わせて頂く事が出来るようになったのです。 しかしその際、運営会社さま、間スタッフさまの両方から 「『ソーニョ』、『間』と言う名は使わず、 この公演のためだけの名前を決めて欲しい」 とお願いを頂戴しました。 大家さんとの契約が切れているうえに、 以前の名を冠すると、 「まだ劇場が運営しているのかも」 と考えている方がいるかもしれないため、と言う理由でした。 そのため私達はこの公演のためだけの劇場名を必要としたのです。 けれど、私達が考えたこの時だけの名前では、 お客様が場所を想起できないだろうと思われました。 そこで何とか間さんのお名前をお借りできないかお願いしたところ 「旧」を付けるなら、と了承を頂いたのです。 これが劇場名の理由となります。 長文失礼いたしました。 ご理解頂けますと幸いです。 芸術集団れんこんきすた
2014/02/19 16:51
- 芸術集団れんこんきすた、座付き脚本家の奥村と申します。 お礼のコメントが遅くなり、大変失礼致しました。 観劇ありがとうございます! 好意的な感想を寄せていただき、団員一同観劇しております。 11回目の公演とは言え、まだまだ未熟な面も多々ある私達、頂いたご意見をしっかり反映させて、さらに良い舞台を創れるように頑張って参ります。 『誰も寝てはならぬ』。この名曲を使用するかどうかは、悩みました。 『トゥーランドット』を多少なりともモチーフにする以上、避けては通れないものだと思っていましたので。 ただ、各種、各国で上演された『トゥーランドット』を観、感じたのは『誰も寝てはならぬ』は、王子カラフの勝利のアリアである、と言うことです。 本作『千牢の果てに咲く』では、カラフ王子は存在はあれど、名前は一切出て来ません。物語の設定自体、カラフを喪った皇女、と言う設定ですので、トゥーランドット姫ではなく、千年の孤独を生きた皇女の勝利の歌、として、『誰も寝てはならぬ』はどうしても違う、との感が否めなかったので、使用を断念いたしました。 頂いた感想が嬉しかったもので、つい長文になり、大変失礼いたしました。 私達、芸術集団れんこんきすたは、5月に12回目の公演をさせて頂きます。 前作とは打って変わったリアルで情熱的な歴史ドラマになる予定です。(実は私は、歴史モノの方が得意なのです(笑)) ご都合がよければ、是非、またのご来場をお待ちしています。 ご観劇、まことにありがとうございました。
2009/03/24 23:57

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