yankeeの観てきた!クチコミ一覧

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ヒ・ト・ミ

ヒ・ト・ミ

innocentsphere

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2009/10/22 (木) ~ 2009/10/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

見応えある力作
 すごく良かった。見応えある力作! 観る側の心に訴える内容と、小田信長の捉え方が素敵だった。

肖像の残滓

肖像の残滓

Voyantroupe

ザムザ阿佐谷(東京都)

2009/11/11 (水) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

見応えあった力作
「他人には理解されにくい誇り」をテーマに、死と生きることの意味を問い直す力作だった。

ひときわ目立つ肖像画が掛けられたエピクロスの園で繰り広げられる人々の淫蕩ぶりの裏側に「生きる」ことへの渇望が垣間見え、感動した。

あとは何と言っても主演の川添美和さんの観客を吸引してしまうような見事な演技に圧倒された。初見だったが、彼女の熱演を観ることができただけでも十分に価値ある2時間だった。もちろん作品もよかったが。

milk

milk

高襟〜HAIKARA〜

d-倉庫(東京都)

2009/09/29 (火) ~ 2009/09/30 (水)公演終了

満足度★★★★

エロかわいいモーモーさんたち
 思ったより内容が豊富でバラエティーに富んでいた。エロスも心地よい面白さを伴うもので、存分にワクワクしながら楽しめた。
 遅くなって済みませんが、今でも内容ははっきりと焼き付いています。

smallworld'send

smallworld'send

時間堂

王子スタジオ1(東京都)

2009/10/21 (水) ~ 2009/11/03 (火)公演終了

満足度★★★★

十分に魅せられた短編集
 まずは女優陣がみな美しかった。そして、公演的には制約の多いスタジオ1で、よくぞここまで物語に入り込めるよう演出されたことに驚いた。

 とくに「星々を恐れよ」アゴタ・クリストフ(60分) は良かったな。 「かんしゃく玉」岸田國士(15分) 「熊」アントン・チェーホフ(35分) も面白かった。

偽伝、ジャンヌ・ダルク

偽伝、ジャンヌ・ダルク

アロッタファジャイナ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2009/04/07 (火) ~ 2009/04/14 (火)公演終了

満足度★★★★

ジャンヌの奇蹟に迫る好舞台
 ジャンヌの奇蹟にスポットを当て、彼女と彼女を取り巻く国家・官僚・教会・軍などの人々の関係を真摯にとらえた好感もてる舞台。感動しました。

 その濃密な歴史の真偽を1時間40分に収めるため、あえて派手な演出や舞台装置、衣装などはデフォルメした構成も、より奇蹟にスポットを当てた意味で効果があったと思います。
 こうした手法の舞台も、観た後の充実感があり、よかったです。

 それと、進行役のナカヤマさんと重要な役柄の管野さん、うまかったなぁ。
気持ちよく楽しませてもらいました。今後のアロッタにも「次はどんな芝居を見せてくれるのか」と楽しみです。

極めて美しいお世辞

極めて美しいお世辞

箱庭円舞曲

OFF OFFシアター(東京都)

2009/09/11 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了

満足度★★★★

見応えあった2時間 良作!
というのが全体の感想。
もう少し起伏に富んでいたら、もっと面白さが増したと思うが、この物語はそういう面を期待してはいけないのかも。
出演陣は、みな素晴らしかった。
(書き込みが遅くなって済みません)

闇の中で踊る秘密

闇の中で踊る秘密

劇団なないろ風船

ART THEATER かもめ座(東京都)

2009/11/04 (水) ~ 2009/11/05 (木)公演終了

満足度★★★

ちょっと短すぎか。もっと掘り下げて
 この物語のストーリー展開を考えると、1時間を斬るような短さだと、どうしても表現が荒削りになってしまった点が気になった。物語は面白かったのに……。

 もう一つは、「愛と狂気」がテーマだったが、もう一つ、女の魔性のようなものがストレートに響いてこなかったのが残念。やっぱり、艶やかさが足りないんだと思う。舞台は素舞台でまったく構わないが、暗転になるシーンは多いので、衣装は変えやすいのに、一度も変わらなかったのは興ざめ。そんなこともストレートに響いてこなかった一因と思う。

【筆に覚えあり入選!】家族のこと、その他のたくさんのこと

【筆に覚えあり入選!】家族のこと、その他のたくさんのこと

ロロ

花まる学習会王子小劇場(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

満足度★★★

面白い発想
 家族を拾ってくるという発想自体は面白かった。「舞台が水槽」というのも面白かった。舞台美術の出来も面白かった。笑える場面もいくつかあった。半面、作品としては「変わっているけど魅せられない」って感じ。アフタートークで「最初は演出家は違う人が担当する方向で進めていたが、いろいろ表現方法をめぐり、結局、自分がやるしかないかと」と三浦直之が語っていたが、私には耽美的な自慰的演出とでも言うのだろうか、「突飛だけど、感動しない」演出だった。
 もし、もしですよ。あの王子の玉山さんのあの前説がなかったら、これほど注目される芝居だろうかって……。それにしても、玉山さんって、すごいな、偉いな、って、そっちの方に感激しました。

アワセルカガミ

アワセルカガミ

劇団女神座

北池袋 新生館シアター(東京都)

2009/04/18 (土) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

なかなか楽しかった芝居
 そんな感じだった。初見だったが、アイドル的要素がもっと強いかと思っていたら、ちゃんとストーリーもしっかりしていて訴えたいメッセージも伝わってきた。

 

ネタバレBOX

 もう一つ感じたのは、出演した役者の演技力に大きな差があったことだ。
山川ひろみさん、姫宮みちりさんは上手い。でも、ほかの役者さんもそれなりにハマッテいたが、正直言って、市川紗絢さんは、娘を亡くした訳ありの母親というシリアスな役なのに、どうしてこのレベルで人様の前にお金を取る役者として出られるの?という感じが否めなかった。配役を決めた人はどういう感覚をしているんだろうと疑ってしまいました。だって、全体の雰囲気もさめたものにしてしまいますからね。
 少々きつい言い方になってしまいましたが、ほかが良かっただけに残念だったので、正直に書きました。このマイナス点がなければ☆は4個でした。

 最後に、劇団の方にお詫びですが、体調を崩して、コメント記入が遅れてしまってすみませんでした。

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