旗森の投稿したコメント

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tottory tottory ぜひみてください!
2019/11/27 12:06
 みなみ みなみ かつて林洋子という三期会出身の女優が宮沢賢治を読んだ。小規模会場で全国津々浦々のお寺などで上演してこれはほんとによかった。目玉は「よだかの星」である。三十年ほど前の話だが。
2019/10/29 12:34
tottory tottory それは、明らかに平田オリザの時代に迎合する敏感さでしょう。多分彼の視野には次の新国立の芸術監督、やがては、三島に関西の猿と憫笑された文化勲章受章者・山崎正和があるのでしょうが、そういうのはそういうので社会のバランサーと思えばいいじゃありませんか。確かに最近の平田は、ご評価になっている「日本文学盛衰史」を見てもあせっていると思いました。
2018/11/07 10:55
lattice lattice 言及していただいて恐縮です。芝居見物は確かに中毒の一種かもしれませんね。高名な演劇専門批評家がベッドインと同じと自虐的に言うのもうなずけます。
2018/07/20 11:22
tottory tottory この公演見逃しましたが、ご意見を拝読、よく舞台が見えたような気がいたしました。 パパ・タマはダンスブームの先達で三十年募ど前にはよく見に行きました。ひょっとして演劇替わるか、とも思いましたが、影響はあったものの、リーダーの小池も疲れちゃったんだと思います。今世紀に入るころから急送に「日々の力」を伝えるエネルギーを失いましたね。
2018/02/26 10:07
- 私は、東野英治郎の「夜の来訪者」をS26に見て、演劇からはなれられなくなりました。 大兄がご覧になったのはずっと後で東野も老年になってからでしょう。演劇の再演と言うのは難しいものです。私もチョコレートケーキの古川は買っていて、先日も久しぶりに東上線に乗って板橋の稽古場で昴の舞台を見ました。青年座と昴に同じ素材で書いてしまう度胸に感服しました(芝居の中身はこう一つ、大兄はあまりいいとお思いにならないでしょう)。でも60エレジーなんか若いのに東京の下町方言まで取り込んでいて、頼もしい奴らです。
2017/09/22 15:56
- 「夜の来訪者」にはハマる人は多いんでしょか。私は65年前俳優座の、ひび割れていない東野栄治郎の舞台で見て、芝居と言うのは面白いもんだと、とハマりました。やはりこのころに見た前進座の長十郎の「勧進帳」でも、面白いもんだとハマりましたから、やはり演劇の芯は脚本家と思いますが、それだけではない、必ず、その時代に生きていた俳優がやり、観客が観る、と言うことで成立するところ、っしてそれはあっさり消えてしまうところ、そこが芝居ん醍醐味ですね。
2016/11/24 15:07
ビビ ビビ やはり、ゆとり教育はこんなところにも影を落としている。現代史への基本知識がないとしか思えない。フランスで、ナポレオンをどのように多角的に小学校から教育しているか、専制国家としての先進国から学ぶことはここにもある。
2016/11/02 16:17
tottory tottory 新しい視点が見えるようで見えないというのは鋭いご指摘でした。しかしそれはこの芝居は、状況を描くドラマだから、これでいいのではないでしょうか。その点では、今回、舞台としてはずいぶん見やすくなった多数の小劇場のベテランの起用が本当はよかったのかどうか、という問題にもつながります。失礼な言い方になるかもしれませんが、従来の作者の劇団の俳優のほうが、何か新しいリアルを表現できたように錯覚する、観客も納得する、というのは劇作品としては不健康だと私は考えます。
2016/09/15 14:13

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