orng10cの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

関西生まれのおフランス育ち
だから関西特有のくどさが感じられなかったのですね。なるほど。(個人的にはそのくどさも好きなのですが)

まさかマイムでこんなに笑わせて頂けるとは想像だにしませんでした。王道では無いのかもしれないのですが、こちらを切掛に興味の広がりを持てたら素敵ですよね。曲数の多さも相まってあっという間に終わってしまいラストでは寂しさすら感じてしまいました。素晴らしいショーでした。

満足度★★

落ち着いたお芝居
小屋の規模に対して予想外の造り込みに驚かされました。

座りも多く、床面で描いている様などもあったので、いっそ八百屋にでもなっていればもっと覗き込めたのかなと。内容も相まって全体的にこざっぱりし過ぎていて、とりたて印象に残りにくかったです。

満足度★★★★★

これぞ、くだらない！
むしろちょっと呑んでから観に行くくらいが丁度良いかもです。

当人、大阪が好き過ぎて、そこへ引越してしまったくらいなので多少感覚がアレかもしれませんが、非常に笑えたコント芝居でした。東だとブルー＆スカイ(猫ニャー)的なパンチ力が有るかと。兎に角このレベルは滅多にお目に掛かれないんじゃないかなあとも。

満足度★★★

説明がむちゃくちゃやなあと思ったけど
観てみて意外とすんなり納得できた。そう、そんなものは関係無かった！正直お伽話の内容はどうでもよくて、例えば組み上がってゆく様だとか、その時ぷるぷるしてるとことか、なんかもう色々とライブ感が凄かったです。

満足度★★★★

てっきり
始終プロパガンダされて結局うんざりしてでも帰ることになることすら覚悟の上で臨んだのが功を奏したのかもしれない。

満足度★★★★★

いまもしどこが？と尋ねられたら
真っ先に6番シードを挙げたい。ここまでツブシが効いて痛快な時間を過ごせる万人向け娯楽が、幅の狭い僕には他に思い付かないからだ。

前回は吉祥寺シアターで度肝を抜かれたが、今回もまた違った意味で驚いた。まさかあの場所でこんなお芝居が観られるとはいい意味でも期待して居なかったので、結果最高だった。

椿さんを前回拝見した時は嫁入り先の姑にいびられ抜く苦渋の姿で、小暮さんは自堕落な婦人に翻弄される淑女という、それぞれが今回とは真逆だったので、そういえばこれについてもぶったまげた。役者さんって凄いなあ・・。

ところで次回のコラボはいつ頃でしょうかっ？！

満足度★★★★★

これが世界観なのかー
どっぷりと情緒的な世界で遊ばせて頂きました。台詞や声音も素敵で、途中目を瞑って聴き入ったりと満喫してしまいました。マリオンで初めて彼女の世界を知りましたが、今回もまた素晴らしかったです。次回も何かしらの機会で観劇したいです。

満足度★★★★★

２回観て、なるほど！
シュール好みなら観ておいて損の無い、
いやむしろ必見なのでは？と
初見では気付かされなかった点も散見されました。

満足度★★★★

バーとダンスの相性も良かった！
個人的にはダンスシーンが待ちどうしくて仕方無かったくらいです。
場転含め、こういったオシャレ感も刺激的でした。

満足度★★★★★

想像以上にチャリ
道具って本当に使い様なんだなあと。
ひとり、既に声が枯れてしまっていましたが、
それも気にならない程に内容が素晴らしかったです。

どうも自分は横内演出に弱いようで、
歳がなどと言い訳できないくらい泣けました。

期待していた早乙女太一の殺陣には目を奪われて、
ここまで目が離せなくなったことは今まででも珍しかったです。

満足度★

あー。。
小野健太郎が及川奈央にひん剥かれたシーンぐらいしか
記憶に残っていません。

満足度★★★★

コテコテな夏夜
一幕物というのを忘れさせるくらい、これでもかと強烈な個性の
悩める人間達が下から上へは流れる様はメリーゴーランドのようでした。

また、観ている側としてもあれだけ楽しそうに演じられてしまうと、
思わず頬も緩みました。

夏休み最後の締めに笑えるお芝居を観に行く、という分かり易い
楽しみ方の好例とは当にこれだなあと感じ入りました。

加えて、古典食わず嫌いにもオススメでした。

満足度★★★★

本もさることながら
内容も素晴らしかったです。

非常に若い演者のみだったにも関わらず、大胆に演じられている様は
観ていてとても惹き込まれました。配役も納得でした。

幅も余裕のある劇場でしたが、存分にそれを活かす様動きもあり、
時間が過ぎるのも早かったです。

満足度★★★

もしかするとふたつとも
拝見しないと繋がらないOR理解に至らないお芝居だったのでしょうか？
決して良い悪いでは無く、全体的に古めかしいお芝居でした。
西川亜樹子と野中朋子が観れたのは良かったです。

満足度★★★★★

よく覚えていない
呉城久美が良すぎて内容よく覚えてないです。
久しぶりに時間忘れました。

満足度★★★★★

そういうことかー！
始まってみてやっと説明の意味が把握できました。
まさに「こういうことか！」と思いつつ、
予想外のシュールさにも笑いが立て続きました。

目下の悩みはインコが飼いたいということ。
長期スパンでの今企画で最大のトラブルには
ちょっと切なくなりました。

満足度★★★

始終
シンドウミチルの所作が良い意味で
気になって惹かれ続けました。

次はどんなものが拝見できるのかという、
先を期待させるような感覚が最後には残りました。
女性は心理は熟面白いなあとも。

満足度★★★★★

まさかの・・
あれ？こんなにおしゃれなの珍しいなあ、と思ってたら
東京で活動されてた方が演出されていたのですね。

市民ホールにLEDってこうなるんだなあと
頭の中で電卓叩きながら楽しめました。

床、十字架、あやとり、全てが素敵に思えました。

アフタートークではインデペンデント小屋主相内さんがゲストで、
その内容がちょっとしたヒントを頂けました。別けたいなあ。。

主宰の懐中電灯話なども面白く、今までで一番お得感のある
コンテンツでした。ぜひまた拝見したいので私も異端なのかも？

満足度★★★★★

替天行道
古くから親しまれてきた豪傑物語なのでさぞや
ケレン味始終かと思いきや、泣ける要素が散りばめており
全体的に感慨深さが際立っていました。

替天行道という挑戦がじりじりと炙り出されてから
日輪の如く輝くテーマに成り果てる様は圧巻で滾りました。

あの鏡の演出といい、２階だけでなく３階にまで演者を配置する等、
愛情も感じました。

満足度★★★★

闘う大変さ
闘病とスポーツという感動から逃れられないステージに
しがみつくので精一杯でした。

個人的な体験や見聞も相まってただひたすら
感涙にむせぶ他ありませんでした。