昭平劇場（演劇、舞踊・バレエ、その他）

京都府設立：2008年

ショウゲキとは「昭和と平成生まれの若者が挑戦する小劇場演劇」、昭平劇場の略称である。 WEB上では「ショウゲキ」表記を多用するが、劇団としての正式名称は昭平劇場（しょうへいげきじょう）。 京都精華大学の同年代有志により立ち上げられた劇団で、今のところ座長は存在しない。 公演毎に台本の叩き合いを行い、脚本・演出を決定するため、メンバー全員が脚本・演出になり得る。 昭和と平成の時代を跨いだように変容する劇団というコンセプトのもと、 その都度、会話劇から身体表現まで表現内容を変えていく。 劇団自体が非常に実験的な団体となっており、今後映像や音楽などの企画も考案予定。 要約すると　衝撃的なこと、やってます。

ブリリアショートショートシアター（演劇、舞踊・バレエ、歌舞伎・伝統芸能、その他）

神奈川県設立：2008年

みなとみらいにオープンした別所哲也プロデュースのショートフィルム映画館。 映画公開のほかにも、若手クリエイター支援。 ラウンジ貸し出しで、アート展示も行っています。 他にも、アーティストや漫画家などとのコラボも行っています。 毎年6月に行われる、ショートフィルムの映画祭の常設の映画館です。 是非、一度遊びに来てください。

青の靴下と鳩と太陽☆PROJECTS（演劇）

東京都設立：2008年

◎青の靴下と鳩と太陽☆PROJECTSとは! このプロジェクトは、元気な女性によるプロジェクトです。スタッフも、俳優も元気な女性が集まっています。 プロジェクト名の由来は、「青鞜」という雑誌。 青鞜は、1911年(明治44年)9月から1916年(大正5年)2月にかけて発行された女性だけによる文学誌。当時のヨーロッパで知的な女性達が、はいていた靴下が青かったことからブルーストッキングと呼ばれたことに由来します。 「元始、女性は太陽であった」 その青鞜と青鞜の創刊者である「平塚らいてう」のあまりにも有名なこのフレーズにリスペクトして、 この「青の靴下と鳩と太陽☆PROJECTS」は名付けられました。 命名したのは、このプロジェクトの女優リーダー、岡田桂子。 「地球の裏側の会ったことのない誰かの、息づかい、笑い声も涙も感じて、しっかりとつながっていたい。」 目下の関心事は、百年に一度の不況に、いかにオモシロおかしい「見せ物」を世に送り出すことができるのか？ 私ひとりじゃ無理！ たくさんの才能に助けてもらっちゃおう！ 「青の靴下と鳩と太陽☆PROJECTS」は、皆さんの愛で成り立っています。 不況が収束すると言われるむこう2〜3年で終了の予定。 「女性の皆さん、不況の間によりいっそう、賢く美しくなりましょう。」 projects第2弾は、「お月見」とイベントを企画中。 お楽しみに！

京都芸術劇場（演劇、舞踊・バレエ、歌舞伎・伝統芸能、ミュージカル）

京都府設立：2001年

京都芸術劇場（春秋座・studio21）は、2001年に京都芸術大学（旧名称 京都造形芸術大学）内に開設された、わが国の高等教育機関でははじめて実現した大学運営による本格的な劇場です。舞台芸術研究センターがその管理運営を担っています。 古典芸能を新世紀へと受け継ぐことはもとより、新たな創作活動を通じてさらなる表現の可能性を追求する実験と冒険の場でもあります。 舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信します。

ダックスープ（演劇）

東京都設立：-

さの演劇塾（演劇）

栃木県設立：2008年

文化庁の支援をいただき、約一年間をかけて、演劇ワークショップを中心に、３つのイベントで構成されています。その中心となるのが、演劇塾です

CASTAYA　PROJECT（演劇）

設立：-

演人全開 血が滾ってきたぜ!（演劇）

富山県設立：2001年

観客の血を滾らせるエンターテイメント芝居」を目指し、富山県高校演劇出身者と富山市民芸術創造センター主催２００１年度岩倉高子演劇ワークショップの参加者を中心に同年１１月３０日に結成。現在までに１９回の本公演と７回の番外公演を行う。 今までの富山県アマチュア演劇界にない新しい手法、自分たちが挑戦したことのない企画を常に模索。「芝居を見た事のない人が見たくなるような芝居」「わかりやすく、楽しく、見終わって血が滾ってきた事を実感できる芝居」「初めて見たお客さんが、また観に来たくなる芝居」を作り、『ちょっとそこまで映画を観に行く』程度の気軽さで芝居を観に行くような人が増える事を願い、活動を続けている。

愛の激情(仮)（演劇）

岩手県設立：2007年

　『愛の激情（仮）』（あいのげきじょうかっこかり）、 通称『愛激』（あいげき）は、 岩手県盛岡市在住の演劇人・池田幸代（いけだゆきよ）がプロデュースする企画型演劇ユニットです。 『（仮）』も含んで、正式なユニット名です。 　結成は2007年。お昼に放送される婦女子向けのメロドラマ（昼ドラ）を心から愛する池田の 「昼ドラの世界観を、ぜひ芝居で表現してみたい！」という情熱から、この企画は誕生しました。 　当初は1回こっきりのユニットとして、第1弾公演『真綿の棘』をもって活動を終了する予定でしたが、 「演劇をもっと身近な娯楽として位置づけたい」「肩肘張らずに観られる芝居を作りつづけたい」というメンバー皆の思いと、 ご来場くださったお客様方の「おもしろかった」「もっと観たい！」という後押しにより、 2007年以降も不定期に活動を続けることとなりました。

演劇集団ザ・ブロードキャストショウ(SABカンパニー)（演劇、その他）

大阪府設立：2001年

演劇集団ザ･ブロードキャストショウを有する芸能プロダクションです。付属の「アクターズ＆タレント スタジオ」 では、プロのエンターティナーとしてＴＶドラマや映画、舞台などで幅広く活躍する人材を多く排出してきました。このたび、豊富な実績の《舞台コース》に加え、兼ねてから要望の高かった《映像コース》を新設し、あなたの夢を最短コースでかなえられるように万全の体制を整えました！！ 「映画に出たい！」「ＴＶドラマに出たい！」「舞台に立ちたい！」 そんなあなたの夢をかなえる道が、ここにあります。 東京・大阪に事務所とレッスン場がありますので、あなたの可能性を１００％引き出し、芸能界デビューをバックアップします。 気になった時が、始め時。見学も受け付けていますので、気軽にお問い合わせください。

PocketSheepS（演劇）

東京都設立：2006年

2006年に演劇集団キャラメルボックス俳優教室出身者、10名により結成された劇団。 作風は主にファンタジー。 しかし日常から逸脱しすぎたものではなく、『もしかしたら、この世界のどこかで起きているかも知れないファンタジー』を描く。 感情とスピード感を重視。 『舞台では常に目を引く何かが起きている』という状態を目指し、作品を創り続けている。

舞style（舞踊・バレエ）

東京都設立：2007年

鈴木泰介主宰のもと、2006年度日本大学芸術学部 演劇学科洋舞コース入学の有志を中心に結成。 2006年に活動を開始。 2007年3月、旗揚げ公演「 舞style 」をはじめ、 これまでに「 繋 」「 男・女 」「 今、踊る 」 を上演。 年に一度の定期公演の他に、ダンスイベントへの 作品出品など、活動の場を広げている。 自分のstyleを追求し、見つけていくことを目指す ダンスカンパニーである。

東京のオペラの森（オペラ）

東京都設立：-

処女航海（舞踊・バレエ）

東京都設立：2006年

音楽大学を卒業し、さまざまな職歴を連ね異色の経歴をもつ振付師 不動まゆうを主催とするダンスグループ。 ヴァイオリンの生演奏をしながらのダンス、映像や美術、詩と多種の表現方法で独特の世界を構築する。 これまでも女性の情念をテーマにした作品で公演を重ね、トヨタコレオグラフィーアワードのセカンドステージでも演劇性の高い作品を発表した。 ダンス界からも音楽界からも逸脱しながら、真摯にパフォーミングアーツに取り句む姿は清々しく、現代の舞台芸術へ迫る新たな息吹を感じる。

ザルツブルク音楽祭（オペラ）

設立：-

サイトウ・キネン・フェスティバル松本（演劇、舞踊・バレエ、オペラ、その他）

長野県設立：1992年

「サイトウ・キネン・オーケストラは齋藤秀雄先生から預かった、とても大事な宝物です。 齋藤先生が日本に西洋音楽の種を蒔き、育ててくれたおかげで、今の私があることは言うまでもありませんし、オーケストラのみんなも私と同じことを、それぞれ感じていることと思います。サイトウ・キネン・オーケストラとはそういうオーケストラです。 齋藤先生がやろうとしたことを、私たちなりのやり方で引き継ぐために、サイトウ・キネン・オーケストラは日本に腰を据えて音楽祭を開くことにしました。--それが、この“サイトウ・キネン・フェスティバル松本"です…」と、小澤征爾は1992年第1回目のプログラムにフェスティバル総監督としてのあいさつを記しています。 1992年9月、日本アルプスの麓にある山岳都市松本で誕生したこのフェスティバルは、常に、小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラが母体となり、オーケストラコンサートとオペラの2本の柱で形成されています。 サイトウ・キネン・オーケストラは、1984年、世界各地に散る同門の志が、恩師齋藤秀雄先生没後10年に集い、メモリアルコンサートを開いたことから生まれた、世界に類をみないオーケストラです。 その後、世界各国からの招待を受け、ツアーを開催する度に、その手ごたえは確かなものとなっていきました。 本場西欧でのその手応えは「日本人としていつの日か、日本から本場西欧に向かって西洋音楽を発信する」という、いままででは考えられなかった大チャレンジヘの夢へと発展したのです。 “サイトウ・キネン・オーケストラが責任をもって開催する音楽祭--サイトウ・キネン・フェスティバル松本”は、そういう音楽祭です。

かわせみ座（演劇、その他）

東京都設立：1982年

日本の伝統的な糸操りの「竹田人形座」（東京無形文化財）で竹田扇之助、竹田喜之助に学んだ山本由也と、バレエやミュージカル、ストリートプレイなどの舞台経験を持つ益村泉を中心とした人形劇ユニット。 オリジナルの人形構造と、「出遣い」というスタイルにより、一般的な人形劇の枠組みを超えた、今までにない舞台芸術としての、人形を遣った空間パフォーマンスを発表し続けている。

劇団テアトル広島（演劇）

広島県設立：1988年

1965年4月・・・ 「RCCドラマグループ」として発足。 1988年11月中国放送より独立し、「劇団テアトル広島」と改称。 劇団員は、20代から70代まで各世代幅広い年齢層を誇り、『ささやかではあっても 美しい演劇の華を この広島の地に咲かせたい。せめて・・・その芽なりとも育てたい』という創立者岩崎徹の意志を継ぎ、その教えと精神を基に、戯曲の文学性・芸術性を大切にして大人の鑑賞に堪え得る本物の「面白い芝居創り」を目指してきました。 広島の地に根ざした活動を続けることを目標に研鑽を重ねています。 公演では、スタッフ・キャストすべての仕事を全員の総力を合わせて取り組んでいます。

劇団☆でんすけ（演劇）

広島県設立：-

西暦2000年2月29日。 ４00年に一度のうるう年という記念すべき日に、 比治山大学に設立されたサークル、『観劇サークルでんすけ』が母体。 でんすけはもともとお芝居を観劇するサークルでした。 それでも観劇しているとやっぱり自分自身で表現したい、 演技したい想いが強くなり、 活動の傍ら、2001年度、学園祭制覇を目標に、 お芝居の公演を行なったのです。 すると、以外に好評で、最初で最後の公演のはずが、 舞台の充実感と舞台を去る喪失感に襲われ、 誰彼とも無く劇団を立ち上げる事に。 公演の度に新メンバーを迎え活動に励んでいます。 切ない人間関係のお芝居で独特の世界観を表現しています。

劇団二毛作（演劇）

広島県設立：-

広島を拠点に活動する劇団です。