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Port B(ポルト・ビー)(演劇)
東京都設立:-
2002年東京にて結成。高山明がドイツで培った演出メソッドを叩き台に、演劇以外の活動に携わるアーティスト・職人・批評家らを中心に演劇的実験を繰り返す。活動の基本方針は二つ。ブレヒトの第一詩集『家庭用説教集』を素材に「教育劇」の理念を探った『シアターX・ブレヒト演劇祭における10月1日/2 日の約1時間20分』や、ハイナー・ミュラーの散文戯曲を「生政治」の問題に絡め"翻訳・解剖"した『ホラティ人』などの、「演劇(的)テクスト」に取り組んだ舞台が一方にあり、高島平をフィールドワークし団地で暮らす人達を舞台に招き入れドキュメンタリー性を模索した『Museum: Zero Hour 〜J.L.ボルヘスと都市の記憶〜』、隅田川をフィールドワークした成果と謡曲『隅田川』をクロスさせ、失われた「都市の夢/個人の夢」を弔った『Re: Re:Re:place 〜隅田川と古隅田川の行方(不明)』といった舞台が他方にある。いずれの方向においても、「演劇とは何か」という問いが根底にあり、「きたるべきなにか」としての現代演劇を追求している。 公式サイトURL未登録(旧URL:http://portb.zone.ne.jp/)

エンターテイメントユニット・liberta(演劇、舞踊・バレエ、ミュージカル)
東京都設立:2006年
【liberta】とは、イタリア語で≪自由≫を意味する。 個々が舞台や映像、様々なジャンルで活躍しながら、 各々のカラーを最大限に活かし、型にとらわれない自由なパフォーマンスを目指すユニット。 現在、町田歩美、真木乃糸、米津詩穂が所属中。 リベルタブログ(アメブロさん) http://ameblo.jp/liberta01/ リベルタチャンネル(youtubeさんでの動画配信) http://www.youtube.com/user/libertachannel ☆Twitter始めました!!! @liberta_unit フォローお願いします!!!

笑劇ヤマト魂(演劇)
神奈川県設立:2001年
2001年、中央大学演劇研究会メンバーが中心となって旗揚げ。 『歌舞伎エンターテイメント』&『本歌取りファンタジー』を冠に掲げ、時代劇とファンタジーの二本柱を交互に上演中。 「もしも」というひとつまみの嘘をスパイスに、歴史の背景や童話の裏側など、「行間の物語」を壮大に描く。パズルのピースを埋めていくような脚本と、役者の身体表現を重視したパフォーマンスで、「少年ジャンプ的飛び出す絵本」のような演劇作品を目指す。

LIVES(ライヴズ)(演劇)
東京都設立:1999年
[laivz]。名前の由来は英語の《LIFE》から。人生。生命。生活。生物。その複数形。 大浜直樹(作・演出)を中心に近畿大学文芸学部を卒業した男達より結成。 「人を愛せ、人生を笑え」をコンセプトに、感性に訴えかける笑いと、心に問いかける愛で、観る人をきっと幸せにする。 と、メンバーは信じてやまない。 優しくも時にクールに、温かくもたまにシュールに、『人間喜劇』を繰り広げる演劇集団。

RISU PRODUCE(演劇)
東京都設立:1999年
1999年に活動を開始。全作品の作・演出を主宰の松本匠が担当。刑事施設を題材にした社会派三部作の「ぼくはだれ」「ゼロ番区」そして「イキザマ3」はリスプロの代表作として、これまで再演を繰り返している。また下北沢演劇祭、北九州演劇祭、文化庁芸術祭など、数多くの演劇祭にも参加し、常にお客様の心に響く作品創りを心がけている。2023年には浅草芸人を題材にした「笑いの神様へ」を9年振りに再演し、また新たな代表作を創作することとなった。今後の目標の一つとして、これまで書き上げた戯曲の映像化を実現し、より多くの方々にリスプロ作品をお届けできることを念頭に置いている。

劇団バッコスの祭(演劇)
東京都設立:2002年
“屈折のスタンダード”を追求する劇団。 アンネの日記、新撰組、ガリレオ・ガリレイ等、歴史上のネタを独特な切り口で大胆に再構成し、現代の真理を描く。 メッセージ性を重視しつつも割とコミカル。 豊島区の主催する池袋演劇祭において、「大賞」(50団体中1位)を含む5連続受賞を果たした。 Twitter https://twitter.com/bacchus_matsuri Facebook https://www.facebook.com/bacchus.matsuri

アロッタファジャイナ(演劇)
東京都設立:2003年
■劇団の特徴 美女が沢山出演する。 ■主宰松枝佳紀の経歴 京都大学経済学部卒、日本銀行へ就職。 日銀マン時代から上司に内緒で演劇活動をはじめ、 退職後、下北沢OFFOFFシアターにおける公演を気に入ってくれた映画監督の那須博之氏のスカウトにより東映東京撮影所勤務、監督助手をつとめる。 東映退職後、アロッタファジャイナを創設。 すべての本公演の作・演出を手がける。 また、映像作品にも進出。 昨年は「デスノート」前編後編に監督補・脚本協力として携わる。また初シナリオ作品「神の左手悪魔の右手」も上映された。 ■映画 「ラブレター蒼恋歌」脚本(ビクター2006) 「デスノート the Last name」脚本協力(ワーナー2006) 「デスノート」監督補(ワーナー2006) 「神の左手悪魔の右手」脚本(東芝エンタ2006) 「デビルマン」監督助手(東映2004) ■テレビドラマ 長瀬智也主演「まる。」脚本(TBS2006) 松岡昌宏主演「河童」脚本(TBS2006) ■ネットシネマ 「希望の党☆」脚本(明るい選挙推進委員会2006) ■ビデオ 「真説タイガーマスク」助監督(GPミュージアム2005) 「集団殺人クラブ4」脚本助手(KSS2004) 「集団殺人クラブ3」脚本助手(KSS2004) 「月刊インリン・オブ・ジョイトイ」制作助手(新潮社2004) ■演劇 ●旗揚げ公演 『ナツヨイの恋歌(こいうた)~お兄ちゃんソコは違うの~』 (2004年1月20日~25日、渋谷ギャラリールデコ) ●第2回公演 『ダンス・ダンス・ベイビー・ダンス~飛び出せ胎児!ぶっちゃけ悪の起源論~』 (2004年4月27日~5月2日、渋谷ギャラリールデコ、出演:片瀬まひろほか) ●第3回公演 『ベジタリアン・サマー』 (2004年7月2日~4日、新宿pamplemousse、出演:根岸絵美、広澤葵、レイヨナ、西村紗也禾、吉野響子、谷口大介ほか) ●第4回公演 『わたしは真悟』 (2004年10月26日~31日、高田馬場アートボックスホール、原作:楳図かずお、監修:那須博之、出演:上野未来、楳図かずお、根岸絵美、谷口大介、広澤葵ほか) ●第5回公演 『ダンス・ダンス・ベイビーダンス~世界終焉5秒前に僕らが幸せになる方法~』 (2005年1月14日~16日、新宿シアターブラッツ、出演:上野未来、根岸絵美ほか) ●番外公演 『アブレボ~僕らの純愛革命~』 (2005年9月7日~11日、乃木坂シアター&カンパニー コレド、演出:高原秀和、作:高原秀和・松枝佳紀、出演:永田奈津子、畠山佳子、藤村あさみほか) ●第6回公演 『錆びた少女』 (2006年6月13日~18日、ザムザ阿佐谷、出演:広澤葵、松崎裕ほか) ●第7回公演 『偽伝、樋口一葉』 (2006年12月6日~10日、新宿シアターモリエール、監修:金子修介、オープニングムービー:新生璃人、出演:満島ひかり、広澤葵、俊藤光利、渡来敏之、今橋由紀、野上智加、岡村真澄、国吉梨那ほか ) ●第8回公演 『199.9年の夏休み』 (2007年4月6日~10日、吉祥寺シアター、監修:金子修介、オープニングムービー:新生璃人、出演:須藤温子 (第7回全日本国民的美少女コンテスト・グランプリ)橋本愛実 (第7回全日本国民的美少女コンテスト・演技部門賞)阪田瑞穂 (第8回全日本国民的美少女コンテスト・グランプリ)本田有花 (第9回全日本国民的美少女コンテスト・音楽部門賞)、安川結花 ほか) ●第9回公演 『ルドンの黙示』 (2008年8月20日~24日、新国立劇場、、オープニングムービー:新生璃人、出演:柳 浩太郎 / 篠田光亮 / 満島ひかり / 安川結花 川口 覚 / 玉井夕海 / かりん / ナカヤマミチコ/原田健二 / 植木紀世彦 / 三元雅芸 ほか)

幹生(演劇)
東京都設立:2003年
ダサくて、カッコ悪くて、やるせなくて、青臭さい人間がやっぱり好き。だから、そんな人間がたくさん出てきます。

無名劇団(演劇)
大阪府設立:2002年
2002年旗揚げ。2009年に休団後、2015年に20代女性を中心に再始動。 近代文学から現代を見る「無名稿シリーズ」と、私的体験をテーマに、人の痛みに寄り添う「私戯曲シリーズ」の異なる2名の脚本家と上演形態を有する。 2020.11、コロナ禍でも活動を諦めないという信念の元、大阪市西成区の商店街に劇団のアトリエを開設。 1年に1~3回の本公演のほか、アトリエでの公演、フェスティバルへの参加、中学・高校の演劇指導などにも携わる。 2022年、関西の小劇場俳優26名が参加する初製作映画「ボンバイエ!」を、大阪と東京の映画館で上映。 2022「プラズマ 再臨」で初の東京公演。池袋演劇祭に参加し、2つの賞を受賞。 関西演劇祭2023「あげとーふ」で、審査員特別賞、アクター賞(2名)受賞。 主な活動歴(2019~2023) 【2019年】 1月 第30回公演『私戯曲 りんごのうた 愛情編』 脚本・演出:島原夏海 5月 中ノ島春の文化祭 『友達を焼いた』で参加 脚本・演出:島原夏海 7月 第31回公演『プラズマ』 脚本:中條岳青 脚色・演出:島原夏海 11月『私戯曲 りんごのうた』 滋賀県長順寺公演 脚本・演出:島原夏海 【2020年】 1月應典院コモンズフェスタ『友達を焼いた』 脚本・演出:島原夏海 5月『BOMB AI YEAH !』リモート演劇配信 脚本:中條岳青 脚色・演出:島原夏海 8月 無観客ライブ配信『ざわざわ、ぞわり』 脚本・演出:島原夏海 9月 ターニングポイントフェス参加『ゆるしまじ』 脚本・演出:島原夏海 11月 アトリエ公演杮落し 12月 第2回アトリエ公演 【2021年】 2月 豊中市主催事業『私戯曲りんごのうた』 脚本・演出:島原夏海 3月 『あと9分で決めてよ』 脚本・演出:島原夏海 4月 『波高けれども晴天なり』 脚本・演出:島原夏海 6月 第三回アトリエ公演『人生はいつも戦慄迷宮』 8月 映画「ボンバイエ!」撮影 脚本・監督・編集:島原夏海 11月~12月 商店街連続ドラマシリーズ 4作 脚本・演出:島原夏海 【2022年】 5月 映画「ボンバイエ!」 劇場プレミア上映(大阪:シアターセブン) 6月 映画「ボンバイエ!」 劇場プレミア上映(東京:シアターバッカス) 8月 『プラズマ 再臨』神戸 脚本:中條岳青 脚色・演出:島原夏海 9月 『プラズマ再臨』東京 脚本:中條岳青 脚色・演出:島原夏海 池袋演劇祭にて豊島新聞社賞・CM大会賞受賞 11月〜12月 西成・鶴見橋商店街×無名劇団『商店街連続ドラマ』全4話 脚本・演出:島原夏海 【2023年】 3月 CoRich舞台芸術まつり2023 最終10団体に選出され「あげとーふ」を上演。 脚本:中條岳青 脚色・演出:島原夏海 「最多クチコミ賞」受賞 7月 「ほこりにまみれろ」 脚本・演出:島原夏海 8月 萬劇場夏の短編集(東京) 10月 「あなとうと」(ABCホール) 脚本・演出:島原夏海 11月 関西演劇祭2023「あげとーふ」 審査員特別賞、アクター賞(尾形大吾・松田拓士) 12月 鶴見橋演劇祭開催(於劇団アトリエ 無名劇団ほか3劇団) (大阪市文化芸術特別助成事業として採択(2023))

エムキチビート(演劇)
東京都設立:2007年
作品としては、映像・音楽・アクションなどを取り入れるエンターテイメント。 主宰元吉の独自のセンスで現実に人匙のファンタジーを入れる作風。 「今、ここに生きる」というテーマをストレートに描き続けることを目的とする。

kanikuso(演劇)
東京都設立:2002年
kanikusoは、2002年9月に結成されました。 2008年2月に行われたkanikuso第11回公演を、初の演劇祭となるグリーンフェスタ2008参加作品として上演。晴れて、「BASETHEATER賞」を受賞する。 作品の特徴は『お客様に心を贈る』ということ。 ただ楽しい・ただ面白いだけではない何かも創造する。 kanikusoではその『何か』を、『心』として、見て下さる方々にお届けしたいと思っています。 物質的に満たされたこの現代ではありますが、そんな現代でもそこかしこに小さな小さな人の心が沢山転がっています。しかしなかなかそれを感じることなく日々は過ぎ去っていきます。 その日常に溢れる小さな心にスポットライトをあてることによって、ちょっと立ち止まることができる、ほんの少し休憩ができる、そういう作品作りをしています。 名前が名前だけに、コント集団か?と、勘違いされがちではありますが、名前とは裏腹の作風です。 そして、看板である名前の響きに対する否定的見解が寄せられていることもまた事実ではあります。

劇団だっしゅ(演劇)
東京都設立:1993年

劇団風三等星(演劇)
福岡県設立:1990年

ひらり、空中分解。(演劇)
東京都設立:1999年
男5人だけの演劇ユニット「ひらり、空中分解。」。 ”仲間”をテーマに、笑えてグッとくる王道コメディをお届けします! 恥ずかしくて言えないかもしれないけど、絶対そういうのみんな好きなはずなんだ!

経済とH(演劇)
東京都設立:2006年
演劇ユニット経済とHは、経済評論家として15年間活躍してきた佐藤治彦を主宰として旗揚げ公演を2006年9月に行いました。佐藤はユニットを立ち上げる前にも演劇活動をやってきました。もちろん最初の活動はごく小規模なものでした。2003年からひとりでHプロジェクトとして活動を開始したのです。 先ずは小劇場で活躍する俳優を自宅のリビングによんで観客20名程度で朗読をきくイベント「お話の部屋」でした。その俳優には、山崎樹範、藤田記子、前田司郎、辻修、澤田育子、今林久弥など素晴らしい俳優たちによる贅沢なイベント。20畳くらいのリビングに座布団が並び、そこに演劇好きの観客がこっそりと集まり、ひとりの俳優が特別な照明も音響効果も何もない中で「走れメロス」や童話の「みにくいアヒルの子」、怪談、三島や谷崎の短編を朗読するのです。そういった朗読の会は、お話の部屋スペシャルとして演劇公演につながります。2004年に佐藤治彦自ら脚本を書きポツドールの三浦大輔を演出に迎え、やはり同じ自宅リビングで男女4人でのお芝居「ウラゴコロ」の上演を行ったのです。ネットと口コミで300名の方に見てもらいました。リビングの座席の10センチ先では男女の愛憎劇が繰り広げられた伝説の公演となりました。こうした、前段階を踏まえ演劇ユニット「経済とH」への旗揚げとつながるのです。第1回公演は2006年9月に明石スタジオで平田オリザ作、アン山田の演出で「北限の猿」。600名以上の動員で入りきれずにお帰り頂くこともあった人気公演でした。第2回目は07年3月に王子小劇場との提携公演「なまけもの百科事典」です。コンドルズや宇宙レコードで活躍中の小林顕作を作演出振付に迎え、第1回とは全く傾向の異なるコントとダンスのオムニバス作品。王子小劇場という立地的には不利な上にチケット代も高めにも関わらず950名という驚異的な動員となりました。豪華な日替わりゲストも特筆されます。若手コメディアンヌナンバー1の小林美江、*Pnish*の土屋裕一、TEAM発砲・B・ZINの看板平野勲人、双数姉妹の今林久弥、ロリータ男爵の看板・役者松尾マリヲ、オッホの人見英伸。第3回公演は07年10月青山円形劇場。「ONEOR8」の田村孝裕、文学座の坂口芳貞さん演出の「フラワーズ」。この公演では客演に東京ヴォードヴィルショーの山口良一さん、NHKの大河ドラマ「風林火山」のレギュラー有馬自由、*pnish*の土屋裕一、ラッパ屋の大草理乙子、グリングの萩原利映、双数姉妹の今林久弥、花組芝居の溝口健二など、魅力的な出演陣となりました。この公演は「SPA!」などで写真入りで紹介され、演劇雑誌「悲劇喜劇」(早川書房)では劇評に取り上げられ話題性と作品の質がともに注目される公演となりました。4日間で1600人のお客様に見て頂きました。2008年は経済とHにとって変革の年。作、演出、そしてメインキャストのほとんどを外部に依存してきたのですが、自らのオリジナル作品を誕生させたのです。佐藤治彦の書き下ろし作品「ベゴニアと鈴らん」~夜のストレンジャー~を下北沢オフオフシアターで上演。シリーズ化し「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜、「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜と上演を重ねました。扉座の伴美奈子、杉山良一、元蜷川カンパニーの松田かほり、花組芝居の桂憲一、丸川敬之、東京ヴォードヴィルショーの大森ヒロシ、玉垣光彦、フジワラマドカ、双数姉妹の今林久弥などの豪華キャストを迎え、さらに、内藤陳、元劇団四季の岡田静など小劇場界以外のスターも出演する企画となりました。 2009年は10月に青春ほんわかコメディ「19 ナインティーン 夏 〜胸さわぎ編〜」を2010年3月「19 ナインティーン 春 〜旅立ち編〜」を上演。2010年には大型企画を立て続けに企画している。 今後の予定; 第8回「19 ナインティーン 春 〜旅立ち編〜」 2010年3月9日〜14日 下北沢711 出演 石上慧 川上麻子 佐藤円 丸川敬之(花組芝居)藤本貴行(劇団扉座)栗原奈美(劇団扉座)岡本篤(劇団チョコレートケーキ)今林久弥(双数姉妹)土屋研二、松田かほりほか 第9回「お月さまの笑顔」 2010年8月10日〜15日 中野ザポケット 出演 新橋耐子(文学座)、新克利、石上慧、今林久弥(双数姉妹)岡本篤(劇団チョコレートケーキ)ほか

はぶ談戯(演劇)
東京都設立:2000年
1998年、某専門学校での企画公演のために「レボ100%」を旗揚げ。 翌年、専門学校を自主退学した穂科が本格的に演劇活動を行うため、「レボ100%」を正式な劇団として捉え、活動を始めました。 2000年公演『源八橋西詰』(作・後藤ひろひと)より、劇団名を「はぶ談戯」に改名。 2001年5月の公演をもって一時休団。 その間、穂科は今井とユニットを組み活動、他のメンバーも外部に積極的に出演。 2003年、劇団再始動。 穂科を含む劇団員のほとんどが東京の下町育ちであることから、「下町三部作」シリーズを決行。 一定のテーマを多角的に表現する試みで好評を博す。リアリティーを重視した作品作りに手ごたえを得る。 2005年からはエンターテイメント性の獲得に乗り出す。 下町の泥臭さを基調に、歌やダンス、殺陣といった見た目に華やかな表現方法を取り入れる。 チェイスに歌を取り入れた手法で、緩急をつけた絶妙なリズムの展開を実現する。 「カラオケミュージカル」と命名。 本公演とは別に、「・5公演(テンゴコウエン)」と銘打った企画公演も行う。本公演の規模では実現の難しい実験的な公演を打とうというコンセプトから、ライブハウスにおけるコントと音楽演奏の融合、回替わりのゲストを招いてのオムニバスなどを開催しました。また、「・5座長」という制度を設け、商業演劇の「座長公演」のように、公演ごとの精神的リーダーとして「座長」を据える。

演劇組織 KIMYO(演劇)
設立:2006年
登録されたURLがつながらなくなっています。 ID720とID5625が同一名称です。

木ノ下歌舞伎(演劇、歌舞伎・伝統芸能)
京都府設立:2006年
一般社団法人樹来舎 歴史的な文脈を踏まえた上で現行の歌舞伎にとらわれず新たな切り口から歌舞伎の演目を上演する団体。古典演劇と同時代の舞台芸術がどう相乗作用しうるかを探究し、新たな古典観と方法論を発信、ムーブメントの惹起を企図する。あらゆる視点から歌舞伎にアプローチするため、木ノ下裕一が指針を示しながら、さまざまな演出家による作品を上演するという体制で、京都を中心に 2006 年より活動を展開している。

あぁルナティックシアター(演劇)
東京都設立:1986年
東京を中心に活動しているお笑い劇団です。 「ナンセンス」を追求し、短編から一本物まで徹底して「笑い」を求道しています。 肩ひじ張らずにリラックスして観られます! またラジオ・TVなどにもチョロチョロ出演。 座長の私・橋沢は深夜の通販「アブフレックス」の声の人。 4月発売予定のDVD「トンデモホラーシリーズ」(河崎実監督)には、劇団員が多数主要キャストで出演してます。

STスポット(演劇、舞踊・バレエ)
神奈川県設立:-
NPO法人STスポット横浜は、小劇場「STスポット」の運営とアート教育事業部の活動を通して、 パフォーミングアーツと地域社会の新鮮で豊かな環境づくりを目指します。 次代のアーティストを発掘し、成長を支援します。 既成の概念を問い直す表現や新しい発想をもった作品の創造を支援します。 アーティストに対する日常的な支援、批評の確立などすぐれた作品が生み出される環境とサービスを提供します。 アウトリーチやレジデンシープログラム、他の芸術機関や教育機関との連携強化に積極的に取り組むことにより、地域の中でアーティストや観客が育つ仕組みを作ります。 多様な市民参加のあり方を提案し、劇場とコミュニティとの繋がりを深めます。 国内外の芸術文化活動を調査研究し、劇場の役割や文化事業のあり方を提案します。 地元および国内の芸術文化に活力を与え、今日的な意義を見出すパイロット的な芸術機関として新しい方法を追求します。